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プロローグ  きっかけ

恋愛物は初めてですが頑張りましたのでお楽しみください

俺が彼女に出会ったのはいつもと同じ平凡な放課後だった。


その日はたまたま幼馴染とケンカをした、だから帰り道が重ならないよう遠回りをして帰るつもりだった。


いつも通る通学路の大通りから逸れてわき道を通って一本横の人通りの少ない道に滑り込む、しばらく歩いたら家の周辺につながるわき道を進もうとしてふと足を止める。


そのわき道は幼馴染とケンカをするたびに通っているよく見知った道のはずで、その道には昔から小さな空き地があった、しかしその空き地があったはずの場所に今は見慣れない店が出来ている。


店の名前は、喫茶店「ローズガーデン」どうやら開店して間もないのか客も全然いない様だ、でもいつの間に店を建てたんだろうか、前にここを通ったのは一か月前、その時にはまだここは空き地だったはずだ、そんな短期間で店が出来るものなんだろうか?


そんな疑問を持ちながらも、その事実よりも店に対する単純な興味が勝り店に入った、そこで俺は一人の女性と出会う。


その女性こそこの俺新堂京也(17)高校二年の生まれて初めての初恋の相手であった。



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