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銀河騎士隆盛記 零 天の章(帰還編)12 防疫
防疫
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カンデンとキンタの二人が二日間の防疫隔離を受けている間に、ブルーノーズ号は検閲官により検閲を受けた。アスラから持ち込まれた食品と酒が焼却処分された以外は問題はなかった。
検閲官が検閲の為にブルーノーズ号に立ち入った時には、PE57QとYWC2は機体の洗浄消毒を終えて、船に返された後だったから、PE57Qが検閲官に対応するかたちになったが、検閲官からは特に質問されることもなかったそうだ。
バサラバートの元老院から正式に、軍司令部経由でカンデンに対して査問が行われることが伝えられ、防疫隔離を終えたカンデンが船に戻った時点で、カンデンはそれを知った。
カンデン一行は医療防疫検閲センターを出航し、一週間程度の長距離ワープを経てバサラバートに帰還することになる。
ここで銀河騎士隆盛記 零 天の章(帰還編)の話を終える。




