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勇者の偽り物語  作者: 土星たん
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第0話〜プロローグ〜

『ドゴォォ・・・ガコッ・ガラガラッ』


あたりは1面炎に包まれている


魔王城の最上階魔王の私室で勇者と魔王が壮絶な戦いを繰り広げていた


『ガキンッガコ・・ドゴッバキッ!!』


「今日ここで魔王!お前を倒す!」

「くくっ…お前にこの私が倒せるかな?」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



『ドスッ』


そんな鈍い音と共に勇者の剣が魔王の胸を貫いていた


「流石だな…勇者レイン」


「ほ、本当は、こんな事したくなかった!だって貴方の事が、好きなのに……」


彼女は『勇者』そう言われてずっとずっと闘ってきたのだ


「泣くな、レイン…また会え、たら、今度は友、人として…」


私は魔王ルイの声が聞こえなくなると目の前が突然真っ暗になりその後誰かの悲鳴が聞こえた………



この戦いの2年前勇者となる1人の少女の運命が狂い始めていた………

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