表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/48

復讐のきそはぐんびぞうきょうから!

 すてごろさいきょう!


 今日はテオが皆さんと戦ってますわ。

 私もそれに参加しております。


 魔法石は部下さんに任せることにして、今日はここにきてそういえば1週間目ですわ。

 修練場で修練するテオと部下さん達。

 魔王城の清掃は完了、改善された環境にみなさん満足されてます。


「テオさんが来てくれてからみながやる気が……」


「俺だとだめだってか!」


「魔王様はやはりまだお小さいので……」


「ちびって言うな!」


 という会話が繰り広げられ、修練場は地下ですが、石畳の上でテオが踊っています。


「それなんの武術だ?」


「執事養成学校の基礎ですぞ!」


 なんというかのりが少しだけ我が家に似てますね。

 テオを襲いに来た賊さんがよく言われる台詞です。

 ステップして踊ってダンスのような動きですわ。馬鹿にされているようだとロッドさんが起こっています。

 新しい衣装を仕立てた方がよさそうだとテオが言うので、仕立てやさんを呼ぼうと言ったら、つけがたまっていて駄目だと言われたので、つけを解消してからになりましたよ。

 テオが今衣装作りに励んでます。


復讐が横道にそれていると言う突っ込みが毎度のことですが……。


 情報収集はしてますわよ。

 私を馬鹿にしたように笑ったアリスさんと王太子様の婚約披露パーティーが行われる予定……うふふふふふふ。

 

「お前怖いぞ」


「お前じゃなくてフリーゼですわ!」


「フリーゼ、何か嫌な事考えてるだろ」


「なにも考えておりませんわ」


 私の中で着々と復讐計画はたてております。

 第一歩は来月のパーティーを台無しにすることですわ。

 幼稚すぎると思いましたが、アリスさんの得意そうな笑いをテオの遠見魔法で見て胸がチリチリしましたの。

 だって飴玉を差し出した時のあの人もそんな表情でしたわ!



「お前の執事、仕立て屋もしていた過去があるのか?」


「テオは私のドレスも作ってくれてますわ!」


「俺、もう常識は求めないことにする」


 いけません、私の考えを聞いたらロッドさんば絶対止めますわ。

 ばれないようにしないといけませんわ、テオが作った衣装を着てため息をつくロッドさん、前髪はサラサラ、生意気系の可愛い顔ですわ。

 でも王太子様のほうがハンサムですけど!


「お前、可愛い顔してるから笑ったら可愛いぞ」

 

「可愛いと言うより綺麗といってくださいまし!」


「うーん今は可愛い、将来は綺麗、これでいいか?」


「はい紳士な回答ですわ」


 テオは部下の一人さんをぶっ飛ばしながら、言葉悪いですかね。

 むっとした顔をしていますわ。

 でも怒っても仕方ないですわぁ、部下さんは弱いですもの。


「どれくらいこいつら強くなりそうだテオ?」


「使える魔法の種類によりますな。聞き取りを今しておりますロッド様」


「ロッドでいい」


「いえロッド様」


 テオはみなのアイドルとなりつつあるようですわ。あら私もですが!

 人間と怖がられていましたが、テオがどうも魔物の仲間だとか噂もあるようですわ。

 テオが仕える私は何かすごい力を持つとか言う噂がありますが、なにもありませんわよ!


 普通の侯爵令嬢ですわ。そうロッドさんに返しました所、はあとため息をつかれてしまいました。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ