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第1話 「染み付いた癖」

竹内勇太


 今日の朝、Lineにメッセージが入っていた。斎藤からだった。学校の近くの公園で、ただ話がしたいと、旧友からの誘いだった。俺は斎藤廉士とは、九歳の頃からの付き合いだ。いつも一緒にいるわけじゃないが、メッセージを送り合ったり、夜遅くまでオンラインゲームをしたりして、常につながっている。あいつは、儀式ばったことがいらないタイプの友達で、今の俺の偽りの人生を考えると、それはありがたいことだった。


 昼過ぎに公園に着いた俺は、例の『先生』の偽装姿だった。薄緑のシャツにグレーのズボン、緩めたネクタイ、そして緑のメッシュを隠すために、髪を低い位置でポニーテールにしている。


 公園は活気に満ちていた。子供たちが走り回り、笑い声が鳥のさえずりと混じり合い、刈りたての芝生の匂いがふわりと漂う。スナックの屋台の前で、斎藤が立っているのが見えた。新しい髪型——サイドはほとんど刈り上げ、トップはボリュームのある自然なモヒカン風。白いシャツの袖をまくり、ジャケットはなし。「真面目に見せようとしてるけど、そうでもないぜ」と叫んでいるようなスタイルだ。


 あいつはもう、ハンバーガーとジュースのコンボを二つ頼んでいて、パッケージが結露の滴でキラキラ光っていた。


「うわっ…お前、連続殺人鬼ドラマから出てきたみてえだな!」あいつは俺を見るなり、大げさに驚いた顔を作って叫んだ。


「そっちの『フォーマル』な格好こそ、お前みたいな人間のクズには似合わねえよ」俺は言い返して、あいつを指差した。


 一瞬、真顔で睨み合った後、俺たちは腹を抱えて笑い出した。その声が屋台の周りに響き渡る。


 斎藤はコンボを一つ、俺に手渡した。


「いくらだ?」と、反射的に尋ねる。


「俺の奢りだ」あいつは、気取らない仕草で手を振った。こいつが払うって言うなら、断る理由もない。


 近くの木製ベンチに腰を下ろす。手のひらの下で、ざらついた表面が太陽の熱で温かい。公園は完璧な隠れ家だった——静かだが、活気があり、遠くの会話のざわめきや、屋台の小銭がチャリンと鳴る音が聞こえる。ハンバーガーの包みを開けるか開けないかのうちに、斎藤が口火を切った。


「なあ、勇太。お前の、その『リハビリ』、結構うまくいってんじゃねえかと思ってたんだ」あいつは、からかいと真面目さが混じった口調で言った。


「何が言いてえんだよ」俺は、疑いの目を向けながら、横目で尋ねた。


「いや…お前って、何やってもうまくやるタイプだろ」そう言って、ハンバーガーにかじりついた。


「それで?」俺は顔をあいつに向け、目を細めた。どうせ、ろくなことじゃねえ。


「だからこそ、お前は何も手に入れられねえんだよ!トラックにでも轢かれて、夢も全部潰えちまえ!またな、兄弟!」あいつはくるりと背を向けると、ウィンクして親指を立て、高らかに笑った。その音で、枝にいた小鳥がバサバサと飛び立っていった。


 諸君、こいつが斎藤廉士。九歳からの、俺の親友だ。どんな真面目な会話も茶化してしまうが、いつ引くべきかは、いつも分かっている男。


「お前は馬鹿か」俺は呟いたが、笑みをこらえきれず、ハンバーガーを一口かじった。油の味は、もっと単純だった日々を思い出させる、稀な安らぎだった。


「ああー、やっぱ疲れた一日の後のハンバーガーは最高だな」斎藤は、サンドイッチとジュースのカップのバランスを取りながら言った。口の端から、ジュースが一滴垂れている。


「疲れた日?お前、この十分間、仕事の後にどのアニメを見るか、Lineで議論してただけだろうが」俺は、乾いた声で突っ込んだ。


「おいおい、人にはそれぞれの戦いがあるんだよ」あいつは、ハンバーガーを武器みたいに突きつけて言い返した。「で、戦いと言えば、お前の方はまだなのかよ。その、先生とやらの生活はどうなんだ?」


 俺はため息をついた。この質問が来ることは分かっていた。「…複雑だな」そう答え、もう一口かじり、あいつの好奇心に満ちた視線から逃れようとした。


「複雑って、どういう意味だ?ムカつく生徒がいるのか、それとも、自分が世界で最悪の教師だとか思ってんのか?」


「両方だ」俺は、疲れた半笑いで認めた。


 斎藤はゲラゲラと、むせ返りそうなくらい笑った。「お前ならそう言うと思ったぜ!でも、マジで、何がそんなに複雑なんだ?もう慣れた頃だろ」


 俺はハンバーガーを膝の上の紙に置いた。偽装の重みが、かつてないほどズシリと圧し掛かる。地平線の向こうで、子供たちがボールで遊んでいるのが見えた。その笑い声が響く。あの光景が、俺に生徒たちのことを思い出させた——奴らの声、質問、それぞれの物語。


「変な感じなんだよ、斎藤。昔の俺は、目の前の問題を解決することだけ考えてりゃよかった」ターゲット、任務、解決すべき問題。それで終わりだ。「だが今は…『人生』とやらを相手にしなきゃならねえ。夢、期待、俺には制御不能な変数だらけの沼だ。生徒一人一人に、それぞれの物語がある。俺に、その準備ができているとは思えん。俺はいつだって問題を『排除』する側の人間で、誰かを導いたり、鼓舞したりする人間じゃなかった。この『先生』って役割は…まだ、しっくりこない仮面だ」


 斎藤はゆっくりと咀嚼しながら、俺をじっと見ていた。あいつがこんなに真剣なのは珍しい。「でもよ、分かってんだろ?時々、最初はおかしいって思うことほど、最後には一番しっくりくるもんなんだぜ」静寂の後、あいつは言った。


 俺は短く笑った。「どこでそんなセリフを覚えた?安っぽい自己啓発本か?」


「ああ、その通り」あいつは、自信満々の笑みを浮かべて答え、ナプキンで手を拭った。


 俺は目を回したが、口の端が上がった。斎藤はいつもこうだ——重い何かを取り上げて、俺が沈んでしまわないように、軽々と投げてくれる。


「だが、マジな話、勇太」あいつは、包装紙をゴミ箱にビシッと正確に投げ込みながら続けた。「お前が思ってるより、うまくやってるぜ。付き合いは長いんだ。お前は、自分が認める以上に、あいつらのことを気にかけてる。それこそ、あの生徒たちが必要としてるもんだ」


 俺は黙って、あいつの言葉を反芻した。あいつの言う通りだった。俺がどれだけエージェントの仮面を被ろうとしても、俺はあいつらのことを気にかけていた——奴らの失敗も、成功も、面倒な質問も。


 特に、一人の生徒のことは。


「それで?マジで手に負えねえ生徒とかいるのか?今すぐ退学にさせたいような奴とか?」斎藤は、空気を軽くしようと、からかうような口調で尋ねた。


 花宮さんの顔が浮かび、皮肉な笑みが漏れた。「そういうわけじゃねえが…俺を本気で苛立たせる術を知ってる奴が一人いる」


「お、おっ!具体的じゃねえか」あいつは、探偵みたいに目を輝かせ、身を乗り出した。「もっと詳しく教えろよ」


「ただ、諦めねえ生徒がいるだけだ。いきなり現れて、俺が答えられない質問をしてきて、どういうわけか、俺に必要以上のことを喋らせる」俺はニュートラルな口調を保ちながらも、声にわずかな重みを感じた。(花宮さんは、謎だ。インクイジターにしては不器用すぎるが、無視するには執拗すぎる。そして、それでも、彼女をそうだと決めつけるのは…間違っている気がする)


 斎藤は、顎を撫でながら、いたずらっぽく笑って俺を見た。「ふーん…しかも、お前、笑いながらそいつの話してんじゃん。面白いな…」


「やめろ」俺は冷たく遮った。あいつはただ笑って、降参するように両手を上げた。


「はいはい。でもよ、お前が自分から心を開くのを見るのは、いいもんだぜ。たとえ、無意識でもな」そう言って、ジュースを一口飲んだ。


 俺はハンバーガーを食べ終え、紙をクシャクシャに丸めた。その時、斎藤がカップを置き、その目は影に隠れ、声が低くなった。


「おい、勇太…」


「ん?」


「…はるちゃんって、誰だ?」


 俺が飲んでいたジュースが、逆流して鼻から完璧な二筋の噴水のように噴き出した。俺は激しくむせ、咳き込み、燃えるような炭酸の痛みを感じながら、どうにか尊厳を保とうとしたが、無駄だった。


「な、なんでその名前を知ってんだよ?!」


「恵が言ってた」その唇には、意地の悪い、悪魔のような笑みが浮かんでいた。「恵がさ、自分の誕生パーティーに、ぜひ彼女を呼びたいんだけど、連絡先を知らないんだってさ」


「なんで俺が知ってると思うんだ」俺は、平静を装って答えた。


「お前の学校の子だろ?呼べよ」


 俺は話題を変えた。「それより、彼女の誕生日、何するんだ?」


 斎藤は一瞬、視線を逸らした。その無理した笑顔が、彼の顔から消える。「ああ…恵がパーティーやりたいってさ。まあ、何もしないよりはマシだろ」その口調は、祝祭ではなく、義務について語っているかのようだった。


 その沈黙を利して、俺は斎藤と恵のことを考えた。俺たちが彼女に出会ったのは中学二年の時、十三歳だった。二人は十四で付き合い始め、まるで陳腐な恋愛小説から抜け出してきたような物語を紡いでいた——絶え間ない笑い声、世界から二人だけを切り取るような視線。一時期、二人は完璧だった。


 だが、今は…俺は斎藤を横目で見た。彼は、公園で遊ぶ子供たちを眺めている。その口元には小さな笑みがあるが、瞳には影が差していた。彼と恵の間の情熱は、消えかけていた。笑い声は稀になり、軽い会話は口論に変わる。あいつは決して弱音を吐かない。いつものように、すべてが順調なフリをするのを好む。そして俺は、親友として、そこを無理にこじ開けないのが自分の役目だと分かっていた。


「それで?誰を連れて行くか考えてんのか、それとも、ただ人生について哲学してんのか?」あいつが、俺を思考の海から引きずり戻した。


「どっちでもねえよ」俺は、そう言ってごまかした。


「だよな。お前が哲学なんて、ありえねえもんな」あいつは笑って、ジュースを飲み干した。


 俺は目を回したが、放っておいた。「誕生日、忘れるなよ。詳細は後で送る」斎藤そう言って、立ち上がり、腕を伸ばした。


「行けたら行く。約束はしねえが」俺は呟いたが、俺が行くことは、二人とも分かっていた。


 あいつは、昔からの癖で、俺の肩を軽く叩いた。「お前と、こんなジジ臭い格好で話すのは変な感じだな!」高く笑い、振り返りもせずに手を振りながら、歩き始めた。


 俺はベンチに残り、空になったカップを手に、ただ公園を眺めていた。もう陽は低く、すべてを金色に染めている。俺たちがティーンエイジャーだった頃から、どれだけ物事が変わってしまったかを考えた。俺、斎藤、恵。俺たちは成長したが、複雑なことは増えるばかりだ。エージェントとしての俺の人生、教師という偽装、花宮さん、ユミ…すべてが、俺にはまだ組み立て方の分からない、一つのパズルのようだった。


___________________________________________________


 次の日の朝、俺は学校の日常に戻ったが、頭はまだ昨日の会話に囚われていた。斎藤の、あのからかうような声が、壊れたラジオのように頭の中で響いている。


「お前、学校の友達も連れてこいよ」


「誰かを連れてくる?…誰をだよ」


「知るかよ、友達だろ。お前に学校の友達、いるんだろ?」あいつの、あの楽しそうな笑い声が…


 友達。奇妙な言葉だ。俺は、そういうのが得意じゃなかった。エージェントとして、クルセイダーとして、俺の関係は常に明確で、任務によって定義されていた。仲間、協力者、連絡係。背中を預けて戦い、命を信頼する相手だが、任務が終われば霧の中に消えていく存在。それ以外の…面倒な部分が入る余地はなかった。斎藤は唯一の例外。ほとんど存在しなかった人生の、遺物のようなものだ。だが今、この『先生』という偽装に囚われた俺にとって、「友情」という概念は、未知で危険な領域に思えた。そして、斎藤の誘いは、それを探れという命令のように聞こえた。


 俺は学校の廊下を歩いていた。リノリウムの床が、蛍光灯の冷たい光を反射してギラリと光る。空気は消毒液の匂いと、思春期の若者たちの絶え間ない話し声、床を叩く靴底の音が混じり合っていた。始業のベル前で、まだ早い。廊下は比較的空いていたが、それでも、ファイルを抱えたり、グループでヒソヒソと囁き合ったりする生徒がちらほらいた。


 俺は窓の前で立ち止まった。朝露でガラスがじっとりと曇っている。外の中庭では、生徒たちが笑い、話し、何人かは即席のボールで遊び、他の者はベンチに座ってパンをかじっている。あまりにも…ありふれた光景。俺が知っている世界とは、あまりにも違う。そこでは、どんな顔も脅威を隠し、どんな仕草も手がかりになり得た。奴らを見ながら、俺は花宮さんのことを考えた——斎藤が今や「はるちゃん」と呼ぶ、あの少女。あの不器用な態度、俺の防御をなぜか崩すしつこさ、そして彼女を疑うことへの、あの忌々しい罪悪感…


 斎藤が言っていたことは、一つだけ正しかったのかもしれない。何年も影として生きてきた俺は、ようやく本当に生き始めようとしている、と。


 もしかしたら、ついに…全てが終わった後、俺は普通になれるのかもしれない。


 ふっと、軽い笑みが漏れた。珍しく、心が軽くなる瞬間だった。俺はネクタイを締め直し、指先でざらついた生地を感じながら、職員室へ向かった。自分の足音が、思考と共に響く。


 だが、ドアを開けた瞬間、俺の全ての直感がガンガンと警鐘を鳴らした。空気がズシリと重くなった。


 部屋は機能的な空間だ。木の机が並び、隅では古いコーヒーメーカーがブーンと唸り、コーヒーと古い紙の匂いが混じり合っている。何人かの教師が教材を整理したり、低い声で話したりしている。普通の光景だ。だが、俺の注意は、捕らえられたのではない。引き寄せられた。長年の訓練によって、部屋の中の異常を特定するように。


 窓際に立つ、灰色のスーツの男。文学の女性教師と話している。髪は短く、光の下ではほとんど黒に見える深緑色。そして、磨き上げられたような笑みは、目にまでは届いていない。何かが——そのピンと伸びた姿勢、手を動かす計算された仕草——俺の内部アラームを全て作動させた。


 男は、俺の視線を感じたかのように、振り返った。俺たちの視線が、バチッと交錯する。


 時間が引き伸ばされ、切れそうなほど細くなった気がした。同じ縄張りにいる二匹の捕食者が、静かに互いを値踏みしているかのようだった。男は、しっかりとした足取りで近づいてくると、手を差し出した。その動きは、まるで練習されたかのように正確だった。


「木村大地です。はじめまして。僕、今日からここで教師として働くことになりました」声は穏やかだが、その下には鋼のような硬さが隠されていた。


 俺は、彼のと同様に偽物だと分かっている笑みを無理やり浮かべ、その手を握った。「私は竹内勇太です。ようこそ」訓練通りの、感情のない声で答える。だが、俺の本能は危険だとギャンギャンと叫んでいた。


 彼の手は固く、ほとんど握り潰さんばかりの力だった。ほんの一瞬、その磨かれたような笑みが崩れた。彼の瞳——光を飲み込むような、深い茶色の瞳——が細められ、制御された怒りの影がその顔を横切った。まるで、俺が誰なのか、あるいは、何なのかを、正確に知っているかのように。


 俺は引かなかった。笑顔を保ったまま、俺も、ほんの一瞬だけ、教師という仮面の下にあるものを見せてやった。エージェントとしての俺を。無言の警告が、交わされた——俺は、見た目通りの男じゃない。そして、お前もそうじゃないことを、俺は知っている。


 その瞬間は過ぎ、彼は何事もなかったかのように俺の手を離し、笑顔を戻した。「この学校については、良い評判を伺っていますよ」彼は、さりげない仕草でジャケットを直しながら言った。「一緒にうまくやっていけるといいですね」


「私もそう願います」俺は、彼の目から視線を逸らさずに答えた。何か手がかりを——チック、ためらい、何でもいい——探しながら。だが、こいつは手強い。手強すぎる。


「失礼、少し書類を取ってきますので」彼はそう言って、別れの挨拶代わりに軽く頭を下げると、去っていった。彼の靴音が、部屋にコツコツと響く。


 俺は、思った以上に速く鼓動する心臓を感じながら、その場に立ち尽くしていた。職員室は日常に戻った——会話、コーヒーメーカーの唸り、紙がパラパラとめくれる音——だが、俺の世界は変わってしまった。


 木村大地は、ただの教師じゃない。俺の全身全霊が、エージェントとして何年もかけて形成された俺の全てが、彼が脅威だと告げていた。だが、何だ?別の組織からの潜入者か?それとも、もっと悪い何かか?


 俺は「普通」になろうとしていたのかもしれない。斎藤が、俺にはその価値があると言った人生を、探していたのかもしれない。だが、あの男…あの男には、普通のかけらもなかった。


 俺は自分の机に座り、書類を見直すフリをしたが、心はここにあらずだった。俺の訓練は、論理を信じ、事実を分析しろと教えてきた。だが、今、木村を前にして、論理など無意味だと分かった。俺の本能が、危険だと叫んでいる。


 そして、久しぶりに、それだけでは足りないかもしれない、と感じた。

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