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ファッキンクソ女ほど男達から好かれる現実について考えてみた

作者: リア獣ばくはつしろ

宜しくお願いやす

※この話はフィクションで実在する人物、団体とは一切関係ありません。

(実際にこんな女いたら死んでほしいなと思って書いたただの妄想話なので)


会社帰り行きつけの居酒屋で意気投合し恋人になりかけること数回で必ず駄目になるのはあの二人のせいである。

大してひたしくもない同僚で同じ社員寮に住む本村朝子と糸田美紀。

年上の同僚である本村は染めていない黒の髪を長く伸ばした優しげな表情の(顔は。外面は)人物で

一方の年下の同僚糸田はわずかに染めた栗色の髪を二つ下方面に結っており可愛らしい雰囲気(雰囲気は。性格じゃない)どちらもなかなかの美人である。(なんだかんだ綺麗ごとを言いつつも所詮世の中は顔面至宝主義なのだ)


この二人のバカメスとやらは紹介してもいないのにどこからともなく私の気になってる男の匂いを嗅ぎつけては邪魔をしてきた。


今までにある例をあえてあげるとするならば

私がなおのことブッサイクに写っているプライベートな写真(一体いつ撮影したのだろう)を見せつけては

自分達が一番可愛らしく写っている写真などと比較したりだとか


またある時その異性ときゃっつらが集っている時などには異様にしおらしい態度を見せつけては

「私、会社でいじめられているんです」などの妄言をのたまくという真似を平気でしたり


はては個人的な趣味で読んでいる美少年が出る漫画雑誌の愛読者である事を知ると

「あの人は幼児趣味で誘拐癖があるし、物凄く理想が高くてあなたの事を影では不細工男と逝っていたわ」と自ら湾曲した解釈の話(いわゆるゲスの勘ぐり、一部の単語だけ理解したエスパー気取りのバカである)を無理やり勝手に広めちらしやがる。


(現実からするとプライベートな写真を隠し撮りされていたりこんな大嘘の影口を言われ犯罪者や悪人に仕立てあげられている時点で私のほうがいじめられているのではないか?)

そうこうしている間にいつの間にやら二人と意気投合した気になる異性はいつの間にか同棲し付き合っている。


いわゆるご破算というやつであるが

その間新しい気になる異性を見つけると気づけばそいつらは別れていてまた同じような事柄が起きたのである。繰り返し、繰り返しだ。


皆の寝静まる夜半発泡酒片手に私はこう呟いた

「本山と三山、死ね」と。

だが冷静に考えても見てみればそんなほうの女側につく男側もどう考えてみてもあれな気がするので

ある意味では二人に感謝することも多いような気がすると私は思いながらも

のちにまた男を寝取られて次第にこの二人を社会的に抹殺出来る方法はないのかと考えるのであった。

学生時代に外見はまあ中の上から上の下で可愛いレベルの女の子とかがたまにいるわけですが

そういう子って自分より美人な子を側に置かずブスで気のいい子達を自分の周囲とかに置いたり

あとは普段掃除とかサボってたりクラスで特定の子をいじめてるリーダーとかだったりするんですが

なんだかやたら外面よいぶりっ子で外見もまあいいので先生(とくに男)はむしろえこひいきしていたりで

そんな子が友達とプリクラとか撮ってる最中にみんなが変顔で撮影している中一人だけキメ顔(上目遣い)で

しかも男子とかにそれらを見せる時は自分が一番かわいく映ってるやつを提出するとかいう

学生時代とかにそういう女子が必ず一人はいて内心死ねばいいのになあと思い出しながら書きました。

まあぶりっこも本性がばれなければ無敵ってことですね、顔がよければね。

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