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TS娘でも恋しちゃう!?  作者: 宮島485


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もっと正直に、素直に

目の前の目標(ゴール)に向かってただひたすらに突っ走るみんなを、私は席から眺める


負けるかもしれない、勝てないかもしれない、それでも、今できる全力を今に注ぐ


「もうすぐだよ?」


「ふぁ!?」


突然声をかけられびっくりして振り向くと、遥乃ちゃんがいた


「あ、なんかごめん」


「いやいや大丈夫大丈夫、ちょっと考え事してただけだから」


私は立ち上がり、地面を見つめる


「あなたはもっと正直になるべきよ」


遥乃ちゃんが腰に手を当てる


「え?」


「好きなんでしょ?あいつのこと」


「あ、う、それは、まあ、そうなんだけど...自分でも自分の気持ちがあれからずっとよく分からなくて」


「他の悪い女に優取られたらどう思う?」


「そんなの嫌に決まってんじゃん!!」


私は胸に手を当て答える


「それが答えじゃないの?」


「...!」


「ま、借り物競走頑張ってね。ゴールで待ってるよ」


そう言って遥乃ちゃんは体育祭の運営本部のテントに戻った



そうだ、そろそろ私もあっちに行かないと

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