3Pだろ!!!!!!!!!!
今日は特に召集されてる訳でもなかったので、私は結月と一緒に行きつけのカフェにやってきた
「ほら、私が奢ってあげるから何か好きなもの頼みな」
私は結月にメニューを差し出した。
「じゃ、じゃあ…ブラックコーヒー」
暗い声でメニューの一箇所を指差す
「本当にこれでいいの?」
「…うん、甘いもの食べたい気分じゃないし」
「そっか、分かった。すみませーん!ブラック二つ」
「え?」
私の店員への声掛けに驚く結月
「乗り掛かった船よ。最後まで付き合うわ」
「あ、ありがとう」
さっきまでずっと暗い顔だった結月が微笑んでくれた。やっぱり、結月は笑ってる顔が一番だ
「…!」
結月が突然驚いた顔で指を指す。何事かと思った私は結月が指す窓の方向を向くと…
女子二人と一緒に優がお米屋の前にいた。見られたらまずいと思った私たちはテーブルの下に隠れる
「ねえ遥乃ちゃん、あれって3Pってやつじゃないかな?」
結月が私に問いかける
「いや、あれは3Pとは言わないでしょ」
私は困った顔で冷静に答える
「3Pだよ」
結月の目から光が消える
「例えば、私と結月が優と一緒にいても、それは3Pとは言わな…」
「3Pだろ!!!!!!!!!!!!!!」
正気に戻れと言わんばかりの言葉を返すも残念ながら届かず、私の言葉を遮るように結月は私に向かって叫んだ




