表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TS娘でも恋しちゃう!?  作者: 宮島485


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/65

世間はそれを…いやそんなことしてないから!

「で?」


ゴミでも見るかのような表情で俺を睨み付けながら結月が訊ねる


「いやだから…事故だったんだって…何度言えば…」


床に土下座させられている俺は床を見つめながらさっきと同じ回答をした


「あれが事故…ねぇ」


呆れた声、どうやら俺に釈明の余地はないようだ。終わった…わけではない。俺の潔白を証明してくれる弁護士がいる。結月から見れば被害者ではあるが、本人がそういうアレじゃないと言ってくれれば俺は無罪だ。俺は結月の隣で気まずそうな顔をする虹咲さんにアイコンタクトを送る。どうにかしてくれ…と。すると彼女はビクッとした


それに気づいたのは俺だけでなく結月も同じようで


「虹咲さんを利用しようたって無駄だよ?」


だめだ、どう足掻いても墓穴を掘ることにしかならない。なんでだ、俺はただ服を渡しに来ただけなのに…


「…悪くない」


「春瑠ちゃん?」


「優は、悪くない」


虹咲さんがようやく口を開く


「春瑠ちゃん、こんなやつに調教されたのか知らないけど、言うことなんて聞かなくて」


「春瑠ちゃんって呼ばないでよ!!!!」


名前でちゃん呼びしてくる結月に虹咲さんがついに怒鳴った。声でっか、こんなに声出せるんだ。


…てか


グスッ…グスッ…


泣いてない?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ