いつかの君がいないと
「やることない…再びだなぁ」
もう部屋もピッカピカだ。友達が見たら驚くだろうな
故にやることがない。なにもやることがない。
こんなとき、あいつがいたら良いのになぁ…
楽しく話せるのに。
ひとりで寂しくなることも無いのに。
あいつと一緒に居るだけで、楽しいし、寂しくない。
連絡先、早めに交換しとくべきだった。
連絡するだけで、ちょっとは寂しさ紛れるのに。
「…ゲームでも、しとこ。」
あいつと話す以外にも、この世には楽しい気が紛れるものなんて腐る程ある。それをしとけばいいんだ。
いまさら気付いた。
ゲーム…ここにしまってたよな。片付けててよかった
なにしよ。いつものでいいや。
「いたっ。」「こいつやばいな…」「無理だろこいつ」
「ゲームすると独り言多くなるんだよなぁ。なんでだろ」「…わからん!」
もうそろそろ寝る準備して寝よ
〜寝る準備完了〜
「やー!」
久しぶりにベッドにダイブした気がする…
なぜかというと今まではダイブすると信じられない程
埃が舞うから。
じゃ
おやすみなさい
こんにちは、おはようございます。もしくはこんばんは
秋餅と申します。2話連続で「」が少ないですね…
次の話では多めに会話してもらうつもりです。
それでは、さようなら。