いつかの君はどこのクラス?
「えっと…お前ってどこのクラスだっけ…あっ。違うクラスだわ。」
同じクラスだったら良かったんだけどなぁ〜…
「あれま〜じゃあ休み時間とかに会って話そうね〜」
そう言って手をひらひらと振る君
「うん。休み時間にね〜。」
僕もそう言って手を振り返す
僕のクラスは1年1組だ。
ガラガラっとドアを開けると色んな人達がガヤガヤと
騒いでいる。
うるっさいなぁ…もうちょっと静かに話せよ…
「あ!おい!先生来たっぽいぞ!」
クラスの陽キャがそう叫ぶ。すると皆何事もなかったかのように静かになる。切り替えが早すぎるよこいつら。
ガラガラッと前の方のドアが空く。この人が先生か。
「皆さんおはようございます!えーっと。まずは
自己紹介をしましょうか。えー…佐藤と申します。宜しくお願いします!」
「よろしくお願いしま〜す!佐藤先生!」
皆口々に話す
「皆元気だなぁ〜!元気なのは良いことだ!え〜っと
あ〜これから入学式ですね。結構長丁場になると思いますが、頑張ってくださいね!」
こんにちは、こんばんは、もしくはおはようございます。秋餅と申します。
え〜。タイトルを「いつかの君〜」で揃えてるんですが…まあ大変なんですよね…揃えるのやめようかな…ってでもそっちのほうがタイトル考えるの難しいので
揃えようと思っています。
え〜。さようなら。