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いつかの君に会った

こんにちは。秋餅と申します。小説を書く…というものは趣味程度にやっていましたが、投稿は初めてですかね、まあ素人なので。暖かい目で見てもらえたらな、と思います

誤字脱字等もあると思いますし、設定の矛盾。など色々あると思います。それでもよければ楽しんでもらいたいですね。楽しんでもらえるようなものが書けてると思いたいですが…精進していきたいですね。

とある高校の入学式。

「はぁ~。憂鬱だ…同じ中学のやつがひとりもいない…」

いい大学に行きたい。それ自体はいいことだと思っている。だから僕は県内有数の進学校に入学した。だが中学は県内のあまり発展していないところだったから同じ中学のやつが一人もいない。高校は中学と一緒になる人は少なくなりがちではあるが…数人ぐらいは同じ中学のやつがいいるものだ。故に同じ中学の奴らでもうすでにチームが結成されている。その輪の中に入るのは非常に困難だ。中学の友達もいない。知らない人に軽々と話しかけられる陽な人間でもない。そんなのほとんど高校生活ぼっち確定となんら変わらないじゃないかっ!

「あ~~~~!」

「あの~。人の話聞いてます…?」

「うおっ。あっ。すいません。」

「あの…もしかしてなんだけどさ、○○幼稚園じゃなかった…?」

「え、そうですけど…何で知ってるんですか…?あっ!?もしかしてお前っ、あの時の…?」

「あ、やっぱり?よかった違う人だったらどうしようかと思ったよ…」

「え、てかお前高校ここなの?すごくね?」

「その言葉そっくりそのまんまあなたに返すよ」





どうやら、高校生活ずっとぼっちは避けられそうだ。

どうでしたでしょうか。読んでくれただけでありがたいです。良いものが書けるように改善点等ありましたら気軽に言ってもらえるとありがたいです。では、さようなら。

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