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あいつが怖い
ぱっと思いついて書いてるだけなので意味わからない部分もあると思うんですけど、適当に楽しんでみてください。
これは特に大学生に共感できる小説かも知れないです。(これ以上ヒントは言えない…><)
あいつあいつうるさいと思いますがお付き合いください笑
あいつがやってくる…
私が恐れている強敵
あいつはいつも、どんなに逃げようとしても必ずやってくる
何故逃げることができない?
何故こんなに恐れなくてはならないのか
あいつのことを考えるだけで頭がおかしくなりそうだ。
更に恐ろしいことに、あいつはそれまでの私の楽しかった日常とか幸せだった記憶すべてをかっさらっていく。
自分の呑気に過ごしていた生活をあざ笑うかの如く、見下してくる。
自分の弱さがわかる瞬間でもある。
どうして自分はこんなにできないのか。
何故今まであいつの存在を忘れ楽しく過ごしていたのか。
なんて自分は愚かなのだろう。
しかし、一番怖いのは、あいつが去ってしまったら、この恐怖を忘れてしまう自分の学習能力のなさかもしれない。