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5話 魔力を感じる

 



 「魔法」




 それは、異世界ものの小説などでは定番中の定番だ。


 だからその手の知識も複数人の記憶を有しているボクにはある。


 しかし勿論のこと実際に使ったことはない。


 だからその手の小説を参考程度に自力でやるしかなさそうだ。


 まぁ、これが日本だったらちょっとやる気が起きないけれれど魔法が使えるとわかった今なら頑張れそうだ。




 ⋯⋯中には日本で魔法の呪文を唱えていた記憶もあるけど。





 閑話休題。






 魔法は、ステータスにMPがあるのでこれを使うんだろう。



 それで、肝心の魔法を使う方法は……小説だと、詠唱するか魔力を感じてそれから操作するとかだったと思う。


 まぁ、詠唱なんてわからないし、試すなら感じたり操作するほうだね。




 これも小説での知識になってしまうけれど魔力は血に含まれているとか書いてあった。


 でも、血なんてボクにはないから当てにはならなそうないね。


 そもそも器官なんてボクにはなさそうだしどのへんにあるのかなぁ。



⋯⋯ん?



 そもそもボクは形変えたり出来るし、もしかしたらボクの体って同じ全部同じ細胞で出来ているようなものでそういうことは考える必要はないかも。



 だとすると全身に魔力があるのかもしれないね。







 さて、ちょっと長くなっちゃったし考察はやめにして試してみるかな。



 まずは目を瞑って(目なんてないけどね)自分の身体に意識を向ける。


 ⋯⋯特に何も感じられないけれどそれでも集中する。




 ⋯⋯。



 ⋯⋯。



 ⋯⋯。





 ⋯⋯何も感じられない。


 


 ⋯⋯。



 ⋯⋯。



 ⋯⋯。




 ん?


 なんか一瞬暖かい何かを感じた気がする⋯⋯。


 魔力ってこれのことかな。


 

 もうちょっと続けようかなぁ。






 ⋯⋯。



 ⋯⋯。



 ⋯⋯。





 なにか掴めそうなんだけどなぁ。





 ⋯⋯。



 ⋯⋯。



 ⋯⋯。




-------------------------------------------------------------------------------





 あれからどれくらい経っただろうか。


 この体はあまり眠くならないし食事も必要ないみたいだしここの明るさも殆ど変わらない。


 だから、いまいちどれくらい時間が経ったのかよくわからない。


 でも、かなりの時間が経ったのは分かる。


 少なくとも二、三日は経っただろう。


 


 温かいものがあるのが分かったのでもう少しかなと思っていたけど現実はそんなに甘くなかった。


 スキルでも取得出来ないかなぁと思っていたけどそんなことはなかった。



 

 最初はなぜかわからなかったけれど、どうやら感じ方が甘かったようだ。


 スキルこそ取得出来なかったけれど、最初に比べてはっきりとその存在が分かる。


 


 もう少し続けてみようか。





 ⋯⋯。



 ⋯⋯。



 ⋯⋯。







 


 そういえば関係ないけど、よくこんなに続けられたものだよね⋯⋯。


 

 



 



 


 



 







 

 


 


 

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