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剛腕JK  作者: ロキ
34/92

1回裏 5番 ピッチャー 西国分寺

今日はもう4話あります

19時

20時

21時

22時

に予約入れてます

1回裏 田早稲実業 3ー3 田無第一


西国分寺にしこくぶんじすばる視点


1アウト、ランナーなし

打順は、5番 ピッチャー 西国分寺


 3ランホームラン打って帰ってきた小金井さんとハイタッチして

打席に入った。

もうランナーはいない。

監督のサインも打て! だ。

よし! わたしも続くぞ!


このピッチャー、内角の近い所に投げてくるから気をつけないと!

避けられる様に構えていたんだけど、初球は、外角真ん中のカーブだった。


「ストライーク!」

審判の手が上がる。


くそ! 甘い球だった。打てたな。

なんて思いながらも、次は、内角高めだろうと思って、身構えていたんだけど、

今度は、外角低めのストレート。140は出てないだろうけど、生きた球だ。

マシンのボールとは違う。同じタイミングで来るわけじゃないし、緩急も来る。

このストレートは、山を張って打たないと打てない球だ。


それにしても、またしてもストライクだ!


カウントは、2ストライク、ノーボール。

いきなり、追い込まれてしまった。


3塁側ベンチからは、応援の声がかかってる。


「にしこくさーん! 打てるよー!」

「がんばれー! にしこくー!」


3球目、ストレートに山を張って構える。


来た! 内角高め!

思わずのけぞったけど、凄いブレーキがかかって、大きく曲がった!

ボールから、ストライクに入るカーブ。


審判の手が上がり、ストライクの判定。


くそ! 1球も振らないまま三振しちゃった。


「ドンマイ! ドンマイ!」


3塁側ベンチから声がかかる。


わたしが取られた点を取り返してくれたのに、振らないで帰ってくるなんて

情けないやら、悔しいやら。


1塁コーチと、3塁コーチに、レビンさんと、トレノさんが入り、

レンタル選手が戻ってきた。


2アウト、ランナーなしで、6番 ショート下連雀しもれんじゃくさん。


1塁側のベンチから声がかかってる。


「しもれーん! 遠慮すんなよ! 打てー!」

「そうだぞ! しもれん! 打ちまくれ!」


そんな応援を聞いていたヤムさん。


「かっとばせー、しもれーん!」


とか言ってる。しもれんじゃくは、長かったんだ。

わたしの、にしこくぶんじも長いから、にしこくになったし。

って、思ってたら、小金井さんが


「いけー! しもれー! がんばれー」

って、言ってる。


しもれんですらなかった。


そんなベンチだったけど、しもれんさんは、サードゴロに倒れ、チェンジとなった。


お読み頂き有難うございます!

よろしければ、ブックマークと評価の方も宜しくお願いいたします。


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