【ある男穴に陰茎を挿す】
貧乏な男が田舎に住んでおった。
昼過ぎに休憩を終えて仕事場に戻ろうとしていた。
テクテクテクテク歩いていた。
そんな中おかしな看板を発見す。
「陰茎挿せ→」
男無意識のうちにそこにあった穴に挿した。
男我に返る。
だが時すでに遅し。
抜けぬ。
たばこの事はもう記憶になく果てしなく焦る。
すると不思議な事が起きたのだ…!
男の陰茎ミミズのように伸びる。
伸びる伸びる…!!!
どこまでも伸びるのだ!
土を突き抜け…
岩を突き抜け…
どこまでも進んでいった…!
だが男痛み感じず。なのだが… なのだが…
なんともいえぬ気持ちになっってしまったのである。
男なんという恥。
だがそんなことはどうでもいいのである。
ここから起きる出来事は誰もが驚くことありけり。皆よく聞くように…!
男の陰茎ついに止まった。男安堵。
だが次第に音聞こえてきぐる。
「ボっボっっっt」
「ズっtルッtボッb」
「ブボっtず ッルるルっrっっるrっrっ厶ぽボぉ…!!!」
男の陰茎勢いよく戻ってくる。
男あまりの恐怖に失神す。
その後男目が覚めると陰茎元通り。
嬉しい。嬉しい…。嬉しさのあまり涙する。
男落ち着き陰茎眺めると尿道にダイヤモンドがついておった。
そのダイヤモンドを売って男は裕福に幸せに暮らしたそうだ。
アイヌ民謡風です