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鍋ぶた片手にダンジョンへ  作者: ミンすけ
花壇にダンジョン!?
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鍋ぶた2 宝箱見たさに時短カレー作り

挿絵(By みてみん)

宝箱の中身を早く検証したいみゆきさん。

でも、食事の用意をするんですよ。

なので、最速で、美味しいカレーです。


スキルとか魔法とか、ちょっとわかってない

です。勉強しないと…


いいね、ブックマーク、★★★★★評価、ありがとうございます!


本日はカレー。みんな大好きで、美味しくて簡単。忙しい時の味方メニュー!


ざくざくと大ぶりに切ったじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、冷凍庫の鶏もも肉を、圧力鍋に入れて15分加圧。


いつもより多めのお米を、早炊きコースでピ、ピ、ピ、ピーだ。


キッチンからリビングを眺めるソファーで

旦那の健介けんすけと、長男の、(しょう)(12歳)が一緒にロードショーを観ている。


長女の柑奈(かんな)(18歳)はバイトでまだ帰っていない。


次女の更紗(さらさ)(15歳)はアイスを食べながら携帯に夢中。


☆☆☆☆☆

山下健介

レベル25

HP58/80

MP34/40

スキル 

3倍攻撃、防御半減、

逃げ足レベル2、隠密MAX

魔法

火魔法レベル1


☆☆☆☆☆

山下翔

レベル2

HP8/8

MP3/3


☆☆☆☆☆

山下更紗

レベル2

HP7/7

MP4/4


☆☆☆☆☆



どんなものか…ついつい家族を鑑定している、みゆきさん。


旦那は毎日体力使って仕事しているからなのか、若い頃からステータスが変わっていない。得意の3倍攻撃も健在だが、他にも《こっそり系のスキルを持ってたんですね…》と、みゆきは妙に納得した…


仕事で消耗したのだろうか、少しHPが減っている。


(大変お疲れ様でございます…)


みゆきは、まだ、誰にも何も話してない。


ダンジョンは大きなビニール袋とレンガで隠してきた。幸いにも外から死角なので、ご近所さんにも見つからないはずだ。


みゆきは食器棚の引き出しを開け、人生を大きく変えるであろう【あの箱】をこっそり取り出して眺めた…



眼鏡をかけて、いま一度オープン


挿絵(By みてみん)


一覧表には49種類のアイテムが並ぶ。


スキル石が19個

ポーション類が10個

杖や、ナイフ、剣などの武器が10個

服や、アクセサリー等の防具が10個


スキル石を確認してみた


経験値増、必要経験値減、家事スキル、

マッピング、ステータス設定、倍速、

攻撃力アップ、防御力アップ、気配察知、

メイキング、クローゼット、隠密



火魔法、水魔法、土魔法

風魔法、光魔法、闇魔法、生活魔法


(なんだか経験値系の凄いのがあるんだけど…)


経験値がたくさんもらえて、少ない経験値でレベルアップするならあっという間に強くなるのではないかと考えるみゆき。


(夢のようじゃない?)


こんな凄いスキルだが、値段はエラーが出ていた。換金不可という事らしい。


家事やメイキングやクローゼットスキルは15万円、マッピングは200万円、他のスキルも大体200万円前後だ。


魔法類は火、水、土、風、共に500万円、光と闇は1000万円で、生活魔法は30万だ。



(値段ついてるけど、どこに売って、誰が買うのかな…?)


ポーション類を見る。よくみると×50などの個数の記載がある。


HPポーション×50

HHPポーション×10

MPポーション×50

HMPポーション×10

EXポーション×5

毒消し×10

麻痺解除×10

石化解除×10

呪術解除×10

エリクサー×5


(ええーっ!こんなにはいってるの!?めっちゃお得な箱だよ。大当たりじゃない?)



みゆきは何かしら試したくなった。


ダンジョンに入ったことがあっても、アイテムなどは見た事がなかったみゆきは、ワクワクが止まらない。



(たくさんあるし、HPポーションを試してみよっ!)



取り出してコップに注いでみたら、およそ100mlくらいの容量。さわやかな優しい香りがする。


(この空瓶って何ゴミ?普通の瓶と一緒に出していいのかな??)


どうしようと思ったら消えてなくなったのでみゆきはホッとし、皆にバレない様にこっそりと飲んでみた。


(スッキリしてる!緑茶っぽい?爽やか!)


喉も渇いていたのであっという間に飲み干した。


挿絵(By みてみん)


どんな変化があるのか、みゆきは自分に集中してみた。お腹の辺りがぽかぽかしてきて、お風呂から出たばかりみたいだ。そして体が軽くなった気がする。


心なしか、腰が楽になっていた。鑑定のスキルをゲットしてから自分のステータスを見てなかったみゆきは、ステータスを意識した瞬間…


『ピーローピーローピーローロー♪』


華麗なきらきら星の電子音学が鳴りみゆきは

ビクッとする…


「ゴハンガ、タケマシタ」


一気にリビングの風景が戻ってきた


「圧力鍋の加圧も終わったね。さてさて、ルーを入れよっかな♪」


甘口と中辛をブランドしたカレーのいい香りがただよう。


(お腹すく香りだよねぇ)


みゆきは宝箱を戸棚にしまい、おたまをぐるぐるしながら味見をする。


「やばっ!うんまっ!ご飯できたよ〜」


じゃがいも、にんじんは大きめ、ゴロゴロ。鶏肉はほろほろだ。(圧力鍋って便利だよね〜)


「では、いただきますっ!」



食べてる間は、ダンジョンやアイテムボックスの事を忘れ、まろみのスパイスカレーを堪能するみゆきさんなのでした…





拙い文章ですが読んで頂きありがとうございます。少しでもみゆきさんを応援したいと思って頂ければらいいね、高評価、ブックマーク等をどうかポチりとお願い致します(╹◡╹)


圧力鍋でほろほろになったお肉が大好きです。

さっき食べて、執筆しました。


カレー好きですか?

お好きな方、いいねでのお返事お待ちしてます(笑)

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