鬼との戦い
遅くなりました
楽しんで下さい
俺達は今、セーフティエリアで休憩中である
「そういえば総長、総長はもうあのプレゼントを受け取りました?」
「present?」
「ああ、あれだね、魔法を与えるプレゼントの事だね」
「そうです!」
「ほう、そんな物があったのだな、知らなかったぞ」
「今確認してみては?」
「それがいいだろう」
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・獄炎魔法
・極氷魔法
・神話魔法
・自然魔法
・創造魔法
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「何個でした?何個でした?僕は二個だったんですよ!」
「アタシは一個だったね」
「俺は…五個だな」
「「はあ!?」…ってまあ、総長が異常なのはいつもの事か、」
二人して驚いたがすぐに納得しやがった
「はあ、もう行くぞ…?」
視界の端で何かが光った
そしてよく目を凝らして見るとそこには洞窟があった
「おい、あれなんだ?」
「え?どれっすか?」
「いや、あの洞窟だよ」
「アタシ達には何も見えないけど?」
「…よし、俺行ってくるわ、お前らも自由に進めとけよ」
「分かりまっした!」
「行ってらっしゃい」
俺は洞窟の方へと歩いた
洞窟に入ると直ぐにモンスターが襲って来た
「普通のゴーレムに色んな色のゴーレム、虹色までいんのか後は蜥蜴もいるのかよ色もゴーレムと同じようなもんか」
「…よし、さっき手に入れた魔法を使ってみるか」
俺はさっき手に入れた魔法を全種類出した
「極氷魔法『絶対零度』獄炎魔法『灼熱』神話魔法『滅光』自然魔法『災害』」
俺はゴーレム達を急激に冷やして急激に熱した
その事でゴーレムは形を保てなくなり砕けた
そして蜥蜴と少し残ったゴーレムを強い光で攻撃し『災害』の効果で出た津波により全滅させた
「数が多いだけで弱かったな」
※弱くないです
「気持ち悪いぐらいうじゃうじゃいたが、どれだけいたのかな?」
《総長のレベルが326上がりました》
《喧嘩師のレベルが35上がりました》
《喧嘩師のレベルが上限に達しました》
《サブ職の転職を行って下さい》
《サブ職で取得した経験値は蓄積されています》
《獄炎魔法のレベルが85上がりました》
《極氷魔法のレベルが85上がりました》
《神話魔法のレベルが85上がりました》
《自然魔法のレベルが85上がりました》
《ゴーレムを851体倒しました》
《レットゴーレムを520体倒しました》
《ブルーゴーレムを515体倒しました》
《イエローゴーレムを518体倒しました》
《グリーンゴーレムを524体倒しました》
《虹ゴーレムを10体倒しました》
《アダマンタイトゴーレムを5体倒しました》
《ミスリルゴーレムを2体倒しました》
《魔蜥蜴を542体倒しました》
《赤蜥蜴を520体倒しました》
《青蜥蜴を520体倒しました》
《黄蜥蜴を520体倒しました》
《緑蜥蜴を520体倒しました》
《虹蜥蜴を15体倒しました》
《バジリスクを25体倒しました》
《銀バジリスクを20体倒しました》
《金バジリスクを15体倒しました》
《石を999+α獲得しました》
《宝石類を各種999+α獲得しました》
《鉱石類を各種999+α獲得しました》
《素材を各種999+α獲得しました》
《称号『殲滅者』を獲得しました》
《称号『大災害』を獲得しました》
《称号『炎神』を獲得しました》
《称号『氷神』を獲得しました》
《称号『炎神』を獲得した事により炎系統の魔法を全て獲得しました》
《称号『氷神』を獲得した事により氷系統の魔法を全て獲得しました》
《称号スキル『神罰』を獲得しました》
《称号『ゴーレムの天敵』を獲得しました》
《称号『蜥蜴の天敵』を獲得しました》
「多いな…どんだけいたんだよ」
「後は転職しなきゃな」
「えーと、サブ職の転職は中級職まで可能で初級職と中級職をコンプリートしたら上級職に転職出来るのか…よし適当に魔法士にでも転職するか」
《魔法士に転職しました》
《魔法士のレベルが29上がりました》
《サブ職の転職を行って下さい》
「は?…そうか、蓄積されているってのはそういう事か」
そこから俺は転職しまくった
剣士、拳士、槍士、弓士、銃士、刀士、剣術士、闘士、槍術士、弓術士、銃術士がカンストした
今現在俺は侍だ
ステータスはこうなった
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HP 362280/362280(+500+300%)
MP 361280/361280(+500+300%)
力345980(+1000+500+300%)[+1000+500]
速345480(+3000+500+300%)[+250]
硬345680(+500+300%)[+600]
知344980(+500+300%)
器345080(+100+100+200+500+300%)
心345280(+500+300%)
運355490(+5000+500+500+300%)
SP 5767
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そしてスキルは
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NEWスキル
剣Lv1 槍Lv1 弓Lv1 銃Lv1 神罰Lv1 炎魔法 火炎魔法 炎王魔法 炎神魔法Lv1 氷魔法 冷氷魔法 氷王魔法 氷神魔法Lv1
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こうなった
「この洞窟を出た後にでもSPを振っとかなくちゃな…後はスキルも色々とるか、SKPも有り余ってるし」
そこから俺は洞窟の奥に進んで行った
奥に進んでいく間に弱い敵は少し出てきたがなんの問題も無く進めた
10分ほど進んだら大きな扉が見えて来た
「デケェなぁこの扉」
俺は扉を押して中に入った
「なんか君悪ぃ所だな」
「失礼な奴だのぉ」
「!誰だ!」
俺は大きく飛び退いて木刀に手を掛け振り返った
「そう警戒するな、なんもせんよぉ」
「あんた、誰だ?」
「儂は二代目鬼神じゃよ」
「何だと?」
「儂は二代目鬼神だと言ったんじゃよ…さぁて今代の鬼神はどれほどのものかのぉ楽しみじゃわい」
二代目鬼神は皺が多い顔で狂気に満ちた笑顔を俺に向けた
「!…ちっ!俺がこんなになるなんて久しぶりだぜ」
悪寒が走り、身体中から汗が吹きでる
「では、行くぞい」
俺は瞬きをしていなかったのにいきなり爺さんが俺の目の前に現れた
俺は木刀を大きく振って爺さんと距離を置いた
ギリギリ反応できたが俺の何倍も速くて強くて、俺を格下として、獲物として、玩具として見ているとわかった
「テメェ、この俺を見下したナ?コロス」
「ぬぅ?身体が重くなったのぉ、それに貴様強くなったなぁ」
「ダマレ、お前はもう、俺の餌になるンダヨ」
俺がそう言い終わった時に老人の足を『喰った』
「肉が無く、油が少ないが旨味が凄いな」
「ほう、お主はそちらか」
「喋るな」
「お主は強いのぉ、儂が見てきた中で一二を争う程じゃのぉ」
「言ったはずだぞ、喋るなと、刑の執行だ」
喋ったことによりもう片足を『喰った』
《スキル『神速』を獲得しました》
《スキル『空歩』を獲得しました》
《ステータス速が上昇しました》
「ほう、こんな事が起こるのか…さあ、残りの刑も執行しようか」
俺は老人の両腕を『喰った』
「ぐっ」
「どうだ?さっきまで見下してた奴に喰われた感想は?」
「お主、いきなり強くなってたのぉ、どんな訳じゃ?」
「スキルだよ、闇のな」
「お主が闇を持っておったのか」
「ああ、遺言を聞いてやろうか?」
「いらんわ、覚悟は出来た」
「じゃあな」
俺は老人を喰った
《総長のレベルが23上がりました》
《侍のレベルが25上がりました》
《鬼神の血を摂取しました》
《鬼神が40%覚醒しました》
《ステータスが上昇しました》
《ステータス力が上昇しました》
《ステータス器が上昇しました》
《ステータス硬が上昇しました》
《ステータス知が上昇しました》
《ステータス心が上昇しました》
《スキル『剛腕』を獲得しました》
《スキル『鉄壁』を獲得しました》
《スキル『心眼』を獲得しました》
《スキル『幻影』を獲得しました》
《スキル『狂化』を獲得しました》
《称号スキル『修羅』を獲得しました》
《称号スキル『正義』を獲得しました》
《称号スキル『堅固』を獲得しました》
《称号『七つの光』を獲得しました》
《称号『無慈悲なる者』を獲得しました》
《称号『外道』を獲得しました》
「そうか、お前は正義だっのか、だが俺に負けたこれからは俺が正義だ」
老人のスキルが俺に入ってきた
その中の『正義』を見た瞬間そう思ってしまった
「さて、続きを攻略しに行くか」
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名前:虎龍
種族:鬼神
メイン職:総長Lv359
サブ職:侍Lv50
称号:幸運なる者 早き者 降り立つ者 総長 初戦闘者 初金稼ぎ 初採取 初採掘 初生産 暴食 傲慢 憤怒 七つの闇
HP 366330/366330(+500+500+500%)
MP 365330/365330(+500+500+500%)
力349530(+1000+500+500+500%)[+1000+500]
速349030(+3000+500+500+500%)[+250]
硬349230(+500+500+500%)[+600]
知348530(+500+500+500%)
器348630(+100+100+200+500+500+500%)
心348830(+500+500+500%)
運359040(+5000+500+500+500+500%)
SP 6122
喧嘩の極意Lv5
拳Lv10 刀Lv11 剣Lv1 槍Lv1 弓Lv1 銃Lv1
頭の意地Lv11
力上昇Lv15 速上昇Lv15 硬上昇Lv15
龍Lv5 空歩Lv1 剛腕Lv1 鉄壁Lv1 心眼Lv1
幻影Lv1 狂化Lv1
HPMP自動回復Lv9
採取Lv12 採掘Lv12 生産Lv5 鑑定Lv20
暴食Lv1 傲慢Lv1 憤怒Lv1 正義Lv1 堅固Lv1
神罰Lv1 神速Lv1 修羅Lv1
炎魔法→火炎魔法→炎王魔法→炎神魔法Lv1
氷魔法→冷氷魔法→氷王魔法→氷神魔法Lv1
獄炎魔法Lv86 極氷魔法Lv86 神話魔法Lv86
自然魔法Lv86 創造魔法Lv1
SKP 2275
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
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