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1分半

1分半(自分用)バー

BGM上品な感じのもの。

ふふ、そこのお嬢さん。良かったら隣...良いかな?それは僕からのサービスさ。マスター...僕には少し強めのカクテルを。


何だか君が憂鬱げな顔をして居たからね...。気になって声を掛けたくなったんだよ。


せっかくの可愛らしい顔が台無しだからね。何があったか話してくれるかい?.....うんうん、そうだったんだね。それは確かに悲しい事だ。悲しいけれど...その表情を見たからこそ、僕は君の事が気になったんだ。ある意味...出会いをくれた事に感謝かな。ふふ、憂鬱げな顔も魅力的だけれど...やっぱり笑顔の方が素敵だ。君のその愛らしさに乾杯...。

え?恥ずかしい?そんな事を言われたら、余計に言いたくなってしまうな...ふふ。良かったら、もう一軒ご一緒に如何かな?


よし、イメトレは完璧だ!マスター!あそこの彼女に僕から.....あぁ、彼氏待ちだったんだね。

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