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剣士ユーサクのダンジョン戦記  作者: 椎木唯
1章 王女様じゃねぇか編
3/24

結局は全裸

 諸事情により投稿の感覚がブッ飛びそうです(不定期更新)

 って言うか四千ってどうやって書いててんだよ

 半ば強制的にいかにも強敵って感じの相手と戦いそうになっている一方。ツキヤノは久し振りの休日を楽しんでいた。



 すらりと伸びた足、陶芸品のような滑らかな印象を思わせる肌は普段外気に触れることがないためか初雪のような白さだ。程よく健康的に肉付いたからだは老若男女問わずーーまぁ、男のみに好意的な印象を与える良い意味で健康的、純粋に言えばただのエロスだ。

 別に今の状態が忌々しい全身タイツ、顔に布を巻き羞恥心がでたのかコートを羽織った現代的一般常識で言うところの忍者の基本装備を脱ぎ去った生まれたままの姿、ヌードスタイルな状態のツキヤノは裸族ではない。まぁ、どちらかと言うと変態スタイル忍者云々の方が破壊力が強い感じだがこれはとある仕事帰りゆえのあれなのだ。そう、朝一番にユーサクのお金でケーキを食べたのも仕事のうちなのだ。うん。

 ああ、良い忘れていたがツキヤノは女だ。

 ちゃんと後生に種を残すためのアレはきてるし、kawaiiにも幾分か興味がある。あるのだが日頃から着ている服がアレなので説得力がないのだがkawaiiは好きなのだ。可愛いではなくkawaiiってのが重要だ。特に意味はないけど。

 流石に変態チックな服と言うのもこっぱずかしいのだが実用性はまぁ、認めなくもない。全身タイツは歩いていて音は殆どでないし(視線は痛いが)一人称が俺ってのも女として気を使われなくてやり易い部分は多々あるけど。……まぁ、その時点で女として見られてない時点で終わっているようなのだがそこは気にしたら終わりだと思っている。顔の偏差値的には普通に美女に入ると思っている。うん。

 言ってしまえば服の利点は最初の一つしかなく、その一つもあまり意味がないものだと感じている。だって普通の服でも言うて音はでないし、実際にはどんな服でも甲冑着ている以外では音はでないのだ。最近では忍者として仕事をする上で所属しなければならない「忍者協会」の上のやつらの趣味だと認識している。タイツにコート、しかもトレンチコートってミスマッチ具合がすごいからね。辛うじて顔までタイツを履いてない(?)から全身ではないってのが唯一の救いと言えなくもない。言えないのだけれども。


 忌々しいモノを脱ぎ去り、新たな快感を得ようとしている自分に気付き急いでシャワーを浴びる。三日間の護衛と言うなのセクハラ行為に耐えた自分に……と、変に考えてしまったのだが全裸の状態で頬が赤くなったのはただの羞恥心と気が付きホッとした。やはりセクハラ行為が堪えたのかな。

 別に仕事以外であったら半殺しで吊るしてあげようと考えながら水が滴る髪をタオルで拭き取りながら別途に倒れこむ。まだ時間帯的にはお昼前だし一眠りしても大丈夫だよね。そう、久し振りの休みを寝て過ごすことに危機感を覚えながら眠りにつく。一人称俺系女子(二十歳)も睡魔には勝てなかったようだ。

今回はすくなかったですが次回は四千で書きたいと思います。

願望ですけどね

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