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人工知能達と行く宇宙傭兵生活   作者: フタバ
ドキッ!?人工知能だらけの水着大会
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お前はもう終わっている( ー`дー´)

「だあぁぁぁ!!めんどくせぇぇぇ!!」

「お父さん!!文句言わないで!!私もめんどくさいんだから!!」

「クソがっ!!キスハは別働らしいが何させてるんだ?」

『母上曰く『艦内システムの掌握の為にキスハには別で動いてもらいます、猫種らしく柔軟ですからね。』って言ってた。ちゃんとキスハ用のボディアーマーまで装備させる念の入れようでね!!』

「なるほどなっ!!ならもうちょいかかるんかねぇ!!」

『わかんない!!でもさっきから母上から送られてくる情報には掌握は進んでるってさ!!』

「ならどんどん進むぞおらぁ!!」

「あの豚野郎ぶん殴ってやる!!」

「その意気だモレッド!!」


 殴り込みをかけてから早2時間経過、侵入地点がクッズデナイトの最外縁だったこともありなかなか先に進めていない。それでもブリッジまでの距離は残り3分の1くらいにまでは進むことはできているのだが、やはり中心部と言うか司令部に近づけば近づくほど抵抗は激しくなるもので。


 既に持ち込んだ弾薬は底をつき、グィネヴィアを除く全員が格闘戦に入っているのが現状だ。


 俺→棍棒・モレッド→双刀・ヴィヴィアン→大型レンチ・モルゴース→トンファー・オヴェロン→鞭・マーリン→ツヴァイヘンダーと、これが現在の全員の装備となっております。


 なんでグィネヴィアの装備だけ教えてくれなかったのかって言うと、まだグィネヴィアだけ弾切れになってないってのと…なんでかグィネヴィアが持ってるの斬馬刀なんだよね。

 マーリンのツヴァイヘンダーよりもごっつい奴、一撃食らったら俺でもぶっ飛べそうな質量してるやつだよ?怖くて触れられねぇよ。


「向こうは火器を持っていないんだぞ!!なぜ止められん!!」

「わかりません!!当たってはいるはずなのですが身じろぎすらせずに突っ込んできます!!」

「ぐあぁぁぁぁぁ!?なんであんなに華奢なのにこんなにパワーがあるんだ!!」

「ひぃっ!?やめろ!!振り回しながら近づいてくるなぁ!!」

「ひぎぃ!?やっやめろぉ!!俺は鞭で叩かれて喜ぶ趣味は無い!!ぎゃあ!?」

「やめてくれ!?こんな狭いところでそんなものを振り回すな!!あっ!?ぐわあぁぁぁぁぁ!?」


 地獄絵図である、一撃一撃が必殺の攻撃が急所めがけて飛んでくるのである。しかしそれに直撃しても命は取られないのが救いではある、まぁそれで意識を失えるのかそれとも地獄の痛みを味わい続けるのかという程度の違いでしかないのだが。


 あっ、説明し忘れていたな。今回の突入に際して5姉妹達にも専用のボディアーマーが配給されているぞ、俺の趣味全開で作ったやつだから全員メイド服に所々鎧が付いているみたいな見た目の奴だけどな。


 だが侮るなかれ、性能は折り紙付きだぞ?布に見える部分は糸状に伸ばした劣化モルガタイト(ギャラハッドに使う装甲よりも少しグレードは落ちる)だし、鎧に見える部分はナノマシンで構成された自動復元機構だし、衝撃吸収素材としてダイラタンシー現象を応用して作ったものを仕込んでいるので被弾してもその衝撃が身体に来ることも無い。


 正に強靭・無敵・最強!!を地で行くソルジャーに成るというわけだ。…まじで止まらないから作ったことを若干後悔したのは内緒だ。


『あなた、報告します。クッズデナイトの艦内システムの掌握が完了しました、キスハは優秀ですね。監視システムの穴を上手く突いてどこにも察知されずにシステムサーバーに到達してくれました、あとで褒めてあげてくださいね。』

「了解だ、ならこの先は一気に楽になるってことでいいんだな?」

『はい、既に増援部隊などの隔離を開始しています。現在戦闘中の部隊を無力化さえすればブリッジまで無抵抗で進めます。』

「助かる、じゃあ一気に詰めるとしますか。」


 ----------------------------------------------------------------------------------


「よくぞ参った!!さぁ、我側妃はどこだ!!」

『『『『『「〇ね」』』』』』

「ぷげらっ!?」

「陛下…」

「死なない程度にな~。」


 ブリッジまでたどり着き降伏しろと伝えようとした瞬間クソ殿下がモレッドと5姉妹達に秒でぶっ飛ばされた、そしてそのまま殴られ続けている。


 艦長は止めようとしたが鬼気迫る娘たちの雰囲気に押され少し出した手を引っ込めて悲しげな眼を向けている、俺は一言伝えるだけで静観する構えだ。


「んで、艦長さんよ。降伏するかい?」

「うむ…これ以上の抵抗は無意味だろう、そもこの侵攻には反対だったのだ。ただでさえ我が国の評判は悪い、それを更に落とし修復不能なレベルに落としかねんからな。」

「ま、やっちまった時点でそれはもう遅いとしか言えんな。実際宇宙連合はロックデナッシーの除籍を確定したらしいし、今後国として扱われることは無いだろうよ。」

「やはりか…私たちはどこで間違えてしまったんだろうか…」

「最初っからじゃね?」


 無慈悲に思えるかもしれないがそれしか言うことは無い、しいて言うならこのクソ国王が則する前にクーデターでも起こして国政をまともな方向に直すくらいしなきゃどうにもならなかっただろうけどな。


「やめっ…やめろっ!!ぷげっ!?かんちょっ…とめさせっ…やめろっ…やめてくれっ…」

「まだまだ元気そうだからやっちまえ~。」

『『『『『「はーい!!」』』』』』

「おらぁ!!どの口がエルピダちゃんに○○で○○させるっつったんだゴラァあぁはぁん!?」

『てめぇなんざ豚に相手させるのも豚に申し訳ないわぁ!!』

『直接除去するのも汚らしくて無理ですねぇ、あら?そこにいる兵士さんこの愚物のモノをつぶしてもらっても?』

『おらぁ!!嫌がってんじゃねぇぞあぁん!?やれっつってんだからやるんだよ!!』

『お前のモノ潰されんのとこいつのモノ潰すのどっちがマシだぁ!?あぁはぁん!?』

『皆狂戦士(バーサーカー)になってるねぇ、私もだけど♪』


 拿捕したブリッジにいる乗員すら巻き込んで国王に対して拷も…罰を与えていく6人、元からデブだった国王の顔はさらに晴れ上がりどこに目があるのかもわからない。


 あっ…いま「バキッ」って聞こえちゃった、「ぎゃあぁぁぁぁ!?」って国王叫んでるよ。腕かなぁ足かなぁ、多分音的には足の太いところが逝ったんだと思う。


「まだ終わらないよ?」『この程度で音を上げないよね?』『国王なのですからね?』『国を背負う人間がこの程度で音を上げるわけないよね?』『さっ、次逝ってみよ~。』『次は右腕逝こうか~。』うん、娘たちはノリノリである。


 おっかしいなぁ、拷問術なんて教えてないんだけどなぁ?モルガンの英才教育テキストの中にもそんなものは含まれていないはずだし、つまりこれは天性の才能という事なのだろうか?うぅむ…あまり発見してもうれしくない才能を見つけてしまったぞ…


 良い年したおっさんが少女たちにぼっこぼこにされるこの光景…なんか教育的にとてもよろしくないということは分かってるんだが、止めたら止めたで「ナンデトメルノ?」と真顔で迫ってくるであろうことが容易に想像できるので止めるようなことはしない。俺だって命は惜しいのだ。


「う~な~?(終わっちゃった?)」

「おっ?キスハお疲れさん、聞いたぞ大活躍だったな!!まだやってるから混ざってくると良い。」

「ふにゃ~ゴロゴロ…(えへへ~♪私も混ざってくるぅ~)」

「う~む…貴君の家族はなかなかにバイオレンスなのだな…」

「身内に手ぇ出そうとしたやつに報復してるだけだろ?あんただって同じようなことするだろうさ。」

「いや…私はあそこまでは…いや…うん、そうだな。」


 理解ある艦長だなこの人は、とりあえず国王はほっておいてこの後の処遇などについて俺は艦長と話すとしよう。娘たちも()()殺さない程度の加減は出来てるみたいだし、このままにしておこう。

モレ「見れば見るほど醜悪な見た目(;´・ω・)」


キス「ぎにゃ!!(くちゃい!!)(;O;)」


エル「おねちゃたち…ちょとこあい…(;_:)」


全員「Σ(゜Д゜)」

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