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人工知能達と行く宇宙傭兵生活   作者: フタバ
ドキッ!?人工知能だらけの水着大会
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AMRS戦だけじゃねぇんだよぉ!!

皆様どうもおはようございます、こんにちは、こんばんは。


作者でございます。


1月4日に『嫁(人工知能)と行く宇宙傭兵生活 ふぉおあんさぁ』にて、主人公の乗る母艦を含めた機体のデータを作成致しました。


ネタバレも含んでいますので、もし気になったらで結構ですので見ていただければ幸いです。


一応内容的には第2章『聖騎士と従者と』の14話位にあったヴィヴィアンが解説していた回のより詳細バージョンとなっております。


もし気になったら見てね!!

「黙れ!!さっさと我側妃を差し出せ!!余はロックデナッシー王であるぞ!!」

「だからさぁ、これ以上お前が何言っても無駄なんだって。状況分かってる?お前降伏勧告の意味知らねぇの?」

「五月蠅い!!傭兵は余の言葉に疑いを持たず従えばよいのだ!!」

「はぁ……てめぇ誰の身内に手を出したかわかって言ってんだよなぁ?」

「む?その言い方であるならば側妃はお主の娘であったか、誇るがいい!!余の寵愛を賜る栄誉を与えてやるぞ、早急に差し出すがよい!!」

「てめぇをぶっ○してやるからそこでふんぞり返ってやがれこのクソ豚野郎が!!動くんじゃねぇぞ?逃げようと少しでも動いた瞬間にブリッジに風穴開けてやるからな!!」


 はい、降伏勧告も意味なしでどこまでも自分勝手なクソ国王なのでした。

 おかげで俺の堪忍袋の緒が切れるというもの、モレッドのトリガーにかけた指もいつ力が入ってしまうかわからない状態だ。


「モルガン!!白兵戦だ!!カチコミじゃおらぁ!!」

『承知しました、総員に告げます。これより本艦は白兵戦に入ります、対人装備着用の上戦闘開始に備えなさい。非戦闘員のエルピダはブリッジまで連れてくるように、グィネヴィアも戦闘に加えます。キスハ、あなたも狩りは好きでしょう?存分に狩ってきなさい。』


 アヴァロンも白兵戦準備に入った、ぶっちゃけ普通の人間相手では話にならないパワーを持った人工知能達の進撃である。


 アヴァロンが接舷するまでに橋頭保の確保だけはすまさんとならんなと言うことで、モレッドにブリッジに対する脅しをかけさせながらクッズデナイトの周囲を周りブリーチングに適した部分を捜索。

 ついでに脱出艇の出入り口と思しき部分も全て潰した、ここまで追い詰めておいて逃げられるとかむかつく以外何物でもないからな。


 しっかりと希望は全て潰しておかないとならん、わずかな希望すら残さず潰す。コレが俺のやり方だ、少しでも希望を見せてそれに縋りついた所でそれを壊すのも嫌いじゃないけどな。

 まぁ今回の相手は希望も何も、そもそも自分の要求が通って当然と思ってる輩だから希望もクソもいらんだろって解釈だ。


 んで、クッズデナイトの乗員は多分だけれど少なくても8万人多ければ11万人くらいかなと予想している。


 いくらオートメーション化を進めたとしても、結局は細かなエラーや不調を整備するのは人間だ。しかもあの巨体である、どんだけプロだろうとも限界があるのは間違いない

 そして非戦闘員であろう職員も数多く乗船していて、戦闘員は多く見積もっても半分にも届かない数だろうと予測した。


「ま、それでも俺らを止めるのは無理なんだけどな。お?来たか。それじゃあ……蹂躙の時間だ。」


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「くそっ!?これ以上進ませるな!!防弾装備をしたものは前面に出ろ!!」

「ぐあぁぁ!?防弾シールドを貫通してくるぞ!?なんだあの弾丸!!普通じゃない!!」

「たかが7人相手に何故ここまで手古摺る!!それでもお前たちはロックデナッシー国の兵士か!!」

「指揮官こそ!!これだけの兵力差をものともせず進んでくる相手に何かいい作戦でもあるんですか!!」


 一度アヴァロンに帰還して白兵戦装備に着替えた俺とモレッドは、5姉妹達と合流しクッズデナイトに侵入していた。


 いつの間にやら出来上がっていた白兵戦用パワースーツに身を包んだモレッドを見たときには「……俺いつの間に生産ラインに乗せてたっけ?」と思わずつぶやいてしまったほどだ。(実はモレッドがモルガンとマーリンに頼み込んでこっそり作っていたことを知ったのはしばらく後の話。)


 先頭を俺とモルゴース、中団にモレッド・ヴィヴィアン・グィネヴィア、殿にオヴェロン・マーリンの順で侵入してから早1時間近くぶっ続けで戦闘中である。


「いやぁ、流石は正規兵…粘るねぇ。」

『弾自体にはまだまだ余裕はあるけど、めんどくさいねぇ、いくら向こうの攻撃が聞かないって言ってもうざったい事には変わりないし。』

「まったくだな、EMPでも放り投げてみるか?」

『ほんの1瞬だろうけど私たちも動けなくなるよ?』

「向こうが全滅すりゃOKだろ、行くぞ!!」


 手榴弾型のEMPグレネードを集団のど真ん中に落ちるコースでぶん投げる、あっち側も「グレネード!!」「退避!!」とか騒いでるけどもう遅い。


「ドパンッ」という炸裂音と共に電磁パルスが放射され、向こうのパワーアーマー類が機能を停止した。爆風によって生身の兵士にも少なからずダメージはあるので一気に数を減らすことが出来ただろう。


「このまま殲滅!!前進するぞ!!」

『『『『『「了解!!」』』』』』


 ファクトリー生産のARが火を噴き、まだ戦意を喪失していない兵士たちをなぎ倒していく。

 弾頭自体は特に珍しい物を被覆かけてたりするわけじゃないんだが、まぁ初速が段違いってところだろうな。


 火薬式+電磁加速を舐めるなと言っておこうか。こっちの世界でも既に実弾方式は電磁加速式が主流にはなっているようだが、0から加速させるには少し銃身が足りねぇみたいだな。

 対してこっちは技術的ブレイクスルーによって短銃身でも十分な初速が得られているけれども更なる加速を、と言うことで火薬式とのハイブリッドだ。


 しかしこうなってくると面制圧の火力も欲しくなってくるなぁ…ショットガンも今度開発しますかねぇ、ベ〇リM4アタリをリスペクトしたデザインで作ろう。


「こちらの損耗3割を突破!!ですが、死傷者は0!!信じられません…あれだけの銃撃をしながらこちらの損耗までコントロールしているとは!!」

「敵の評価をしている場合か!!要するにこちらはなめられているんだぞ!!」

「ですが!!あちらには攻撃がまるで通っていません!!見てください、高笑いしながらこちらに突っ込んでくるんですよ!?」

「えぇい…陛下はなんてものに手を出してくれたのだ!!」


 兵士の皆さんの士気も順調に下がっていると言えそうだな、こんだけ大暴れされてるのに死者はいない。だけれども戦線は下がり続けているってもなれば当然だろう。


「モレッド!!」

「了解!!いっきマース!!」


 俺とモルゴースを飛び越えてモレッドが両手に()()()の形状を模した特殊スタンバトンをもって集団に突撃していった。


 モレッドがこっそり対人訓練していたことも知ってはいたので近接武器も作ってはいたのだよ、まぁ今回初投入なのにあんなに生き生きしてるのを見てしまってちょっと衝撃を受けてはいるけれども。

 だってさ、まるでNINJA!!なんですよ皆さん!!いくら人工重力発生器によって通常の惑星下の重力よりも重力は弱く、パワーアーマーを着ているとはいえ壁走ったりするか普通!?


「ぐぁ!?」「クソがっ!?」「はっ早い!!」「止まらんぞっこいつっ!!」「下手に打つな!!味方に当たる!!」「取り押さえろ!!」「どうやって止めるってんだ!!」等などモレッドが飛び込んでいった方から聞こえてくる評価に俺は満足です。


 俺とモルゴースも近接戦に切り替えて敵陣の先頭と殴り合ってるぞ、俺のパワーアーマーは重装仕様だからモレッドみたいな軽快な動きは出来ない状態なんで棍棒みたいなのを振り回してるけどな。


 フハハハハ!!パワーイズジャスティス!!力こそパワー!!純粋な力のみで今の俺を止められる奴はおらぬぅ!!


『父上?あんまりはっちゃけ過ぎたら母上呼ぶよ?』

「あっ…はいすいません、自重します…』


 すいません嘘つきました、物理的に止められる人いました。我嫁のモルガンさんが余裕で止められました。


 モルゴースにくぎを刺されながら俺たちは迫りくる兵隊たちを蹴散らしてくそ野郎のいるブリッジに進むのでした。

ヴィ「狩りじゃぁ!!('Д')」


グィ「うちのエルピダちゃんに手ぇ出そうとしたやつはどこじゃァ!!( ゜Д゜)」


モゴ「父上~みんなのテンションがやばい~(;・∀・)」


オヴ「後ろから攻めてくるのはそんなに居ない?(´・ω・)」


マー「まぁ、止める方が優先だもんね('ω')」

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