現実世界は辛すぎる
わくわかんないけど、投稿したお
「松浦さん。ちょっと聞いてるの?松浦さん!」
上司の声で私は、ぼんやりとした意識を取り戻した。私は松浦美鶴、29歳。もちろん独身。この超絶ブラックな会社に勤めてるOL。趣味はたまに家に、帰ることができたたきにする乙女ゲー。 乙女ゲームのヒロインは、私みたいにブラックな会社で働いてたりしないし、何より違う自分になれるからすごぉーく楽しみ。 めちゃくちゃ自己紹介したけど、上司の存在忘れてたわ。
「やっと解放された。家に帰れるから、新作の乙女ゲープレイしよう。」先週届いた新作の乙女ゲーのことを考えながら家に帰った。
「ちょっと寝てからプレイするかぁ」そんなことを言いながら、ベッドに吸い込まれていった。
あれ。ここいつものベッドじゃない。なんか、体も小さいし私の体じゃない。
ああ、そうか。これは最近小説によくある、転生というやつかもしれん。魔法が使えますように!そう祈ってみた。その希望は、一瞬で砕け散った。
「あら、起きたのね。おはよう、美羽」
なんと私の母親らしき人物は、始まってから2行ぐらいしか語られなかった、上司だった。そういえば、妊娠したって言ってたなぁ。
名前からして、疑うべきだった。
すいません。読みづらくなっていると思いますが、何卒宜しくお願いします