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「疲れがビールと風の匂いになるところ」

ファルデンの森の街は、夜になると音が変わる。昼は荷車と呼び声でうるさいのに、今は囁いているだけ──どこかで看板がかすかに鳴り、どこかの半開きの窓から笑いが流れ、どこかでは、まるで海の波みたいに、遅い声のうねりが寄せては返す。空気は樹脂と温いホップで重く、辻の焚き火は掌みたいな熱をこちらに押しつけてくるのに、肌にはずっと鳥肌があった。森から連れ帰ってきた疲れと、ちいさくて頑固な震えのせいだ。


シェドウは前を歩く──黙って、まっすぐ、いつものからかいもなく。両手はポケット、肩は自由、歩幅は猫みたいで、足の下の石一つ一つの機嫌まで分かっているみたいだった。俺はつい、彼女の皮肉を待ってしまう。「どう、英雄さん、道中で耳は落とさなかった?」みたいな。けど彼女は黙ったまま。妙に落ち着いている。落ち着きすぎている。


「今日は不自然に静かだな」壊れやすい静けさを驚かせないよう、囁く。


「黙るってことは、考えてるってこと」彼女は軽く返す。顔も向けない。


「危険だな。お前が考えた後は、たいてい誰かの財布が軽くなる」


彼女は片目だけで笑った。そしてまた──沈黙。街にはその方が似合っていた。


匂いより先に看板が見えた。鉤からぶら下がる、ぽってりした素焼きの壺に茶の渦模様。下には、焼きたてのパンみたいにあたたかい光がこぼれている。焦げた文字で〈土の壺〉。名前があまりに「家」っぽくて、俺はすぐに了解した。ここだ。ここなら肩を下ろしていい。


扉がきしむ。中では土のカップが鳴り合い、炒めた玉ねぎとどこか蜂蜜めいた匂い。壁には酔ったようにやわらかな影。カウンターの向こうには四十前後の女将。太い三つ編み、腕は五人の冒険者を難なく押し出せそうなのに、いまは器用に硬貨を受け取り、にこりと笑うだけ。


「こんばんは。二人で一晩……部屋、取れますか」


「正直に払えるなら何でもできるよ」女将は元気よく言う。「一晩十四クリング。夕食なし。水と蝋燭はつく。鍵は二階、通りに面した窓。床はきしむけど、怒りはしないさ」


十四。


俺はポケットを探る。片方。もう片方。内側。ついでに“秋用”。指を動かすたび、胸の空気がからかうみたいに軽くなっていく。


「トレル=コル……地図に全部、使ったんだった」


シェドウは、三度目に皿をきれいにした子猫を褒める時みたいな、疲れてて優しい目で俺を見た。


「ここで待ってて」飛び出した髪を直しもせず言う。「お金、取ってくる」


「ちょ……なに!? シェドウ、森から出たばっかだぞ! 立つのもやっとで! どこに──」


もういなかった。〈壺〉の扉が肩で押して、彼女を夜の街に戻す。


***


シェドウが出た広場は、食べかけの菓子みたいだった。縁はまだ甘いのに、真ん中はもう空き始めている。遅い商人が夜を噛みしめ、硬貨を手から手へ。馬に水を飲ませる者、樽にもたれて三度目に聞いた話を語る者。灯りはガラスの中で鳴り、風は掲示の紙切れを歯で試す。


シェドウは影に立った──世界の方が、彼女を見ないふりをする。息を少し吐くと、顔の上を水面のさざなみみたいな揺れが走る。大げさに言う「魔法」じゃない。聴くことだ。命じるのではなく、招くミリアリの静かな返事。頬のえくぼから硬さが抜け、唇はやわらかく丸みを帯び、目に温度が灯る。髪は夏を思い出したみたいに一段明るくなり、波のように落ちた。肩がわずかに開き、胸──そう、胸が──ホイップクリームの下みたいに気まぐれに主張する。歩みは、水差しと他人の視線を同時に頭に乗せて歩ける女のそれになる。


「こんばんは、いい夜」彼女は干し草の屋台へと猫なで声で近づく。赤鼻の商人がぱちぱち瞬いていた。「ゼリエワル(薬師)のお店はどちら? 蚊よけの油があるって聞いて……私、もう痒くて泣きそうで」


商人は顔を上げ、目の中に世界を二つの白い月みたいに映して頷く。小金の上で眠る人間らしい笑い方──愛想よく、でも「俺のものに触るな」の小さな影を帯びて。


「遠いがね、嬢ちゃん。だが助言はできる。俺のは……何だ、ファルデンの樹皮の酒精だ! 塗れば、蚊どころか男も寄ってこなくなる」


「男は寄ってきていいの」ため息をついて、半歩だけ近づく。「でも蚊は……買いたいけど、お金がなくて。おいくら?」


卓上の硬貨が鈴のように鳴る。シェドウは見ずに全部見ていた。商人の息──玉ねぎの匂い。間のとき、そっと下がる肩──自分に「大丈夫だ」と言い聞かせる動き。左手──袋に潜って数え直す前に、必ず「トン、トン、トン」と天板を叩く。いち、に、さん。三つ目の音でいつも視線が逸れる。安い樽蜂蜜の夢へ。


彼女は唇で笑い、内側で目を細める。

みんな同じ。「助かりました」って言えば、財布は自分から卓の端へ座りにくる。笑顔をひと匙載せれば、世界はつま先立ちで胸元を覗く。ハレット=マル……人間って、なんて単純。


「あなたって本当に親切」彼女の声はジャムのように温かくなる。「世の中、皆さんがあなたみたいならいいのに」


「いやいや、俺なんて……」商人はパイの上のチーズみたいにとろけ、その瞬間、シェドウは卓の縁に手を置いた──指の影が袋を覆う位置に。左手は外套の中へ。帯を直すみたいに自然に。「いち、に、さん」で彼の意識は夢へ。「ご」の頃には袋は彼女の手首に移り、衣のひだに消える。


「ありがとうございました。必ず……ええと……戻ってきます」


「おう、また来な嬢ちゃん」商人は、自分が十四と少し軽くなったことにまだ気付かない。「友達にも言っといてくれ。俺の草は正直だって」


「もちろん、皆に言います」彼女はあまりに素直に約束したので、俺でさえ草を買いたくなった。


彼女は柔らかな足取りで去り、二つの灯りのあいだに溶け、狭い路地に折れて、顔から「作り笑い」を降ろした。唇は薄く、頬はいつものきっぱり、胸はあの生意気な平らさに戻る。髪は暗くなり、影がふたたび肩に座った。


悪人だからじゃない、と彼女は悔いなく思う。生きてるから。眠りたいから。この街は、つけで寝床をくれるほど優しくない。目立たない娘はいつだって仕事……あるいは客を見つける。今日は前者で。ありがとう。


袋をのぞく。クリングがかくれんぼの子どもみたいに音を立てた。足りる。今夜と朝食ぶん。


そしてグリディス──私のお馬鹿なホタルは、もう自分を責めなくていい。「俺には危険に飛び込むしか能がない」なんて。あるじゃない。信じる、って。硬貨より高い。しっ。


***


俺は〈土の壺〉のカウンターで、戸口に置き去りにされた子犬みたいに立っていた。女将はときどき優しい視線を投げ、いつも最後は「冷えないでね、坊や」という目になる。俺は袖のボタンをいじり、板のひび割れを数えないように努めた。頭の中は「シェドウ、どこへ……何を……なぜ……どうやって……」でぐるぐる。


扉が開いた。通り風を入れるみたいに。戻ってきたシェドウの歩き方は、出ていったときと同じ。確信に満ちて、でも影の底。俺に小さな袋を放る──やわらかい羽毛布団の約束みたいに鳴るやつ。


「はい」


「これ……どこで?」


「言ったでしょ。私は目立たない。目立たない娘はいつだって仕事……か、客を見つける」


空気が急に存在感を主張して、俺は咳き込む。


「誰から……盗った!?」


「明日には彼だって、余分に何に使ったか忘れるさ」彼女は乾いて、でも棘なく切る。「それに、彼は夜更けの笑顔を買ったの。そう思っておけばいい」


俺をカウンターへ押しやる。


「払って、英雄さん」そして、俺たちらしく、ゆがんで温かい笑み。


「十四クリングね」女将が、まるで俺たちが数字を忘れる生き物みたいに念押し。


俺は数えた。掌の硬貨は重く息をつき、彼女の手に渡るとすぐ他人のものになった。代わりに渡されたのは木札付きの鍵。ナイフで「二階・窓」と刻んである。


「通りに面した部屋で」シェドウが付け足す。「ベッドはひとつ。くっつける用の」


俺はむせた。


「べ、ベッド一つ!?」


「私が床で寝ると思った?」彼女は眉を上げる。「それとも、あんたが?」


女将がぷっと吹いた。りんごが草むらに落ちるみたいに短く、みずみずしい笑い。


「若いねえ。上に温かい水持ってかせるよ。タオルは戸棚。怒るのは下の床、上の床はもう悟り顔さ」


階段を上がる。床板は本当に、俺たちの足音に合わせて「分かってるよ」とため息をついた。俺たちに必要なのが休みと静けさだって。


部屋は乾いた草の匂いと、何世代も誰にも触られなかった埃の匂いで迎えたのに、抱きしめる毛布みたいに優しかった。細い窓の外には通り。灯りが黄色い目を揺らす。天井の梁はしょんぼりして、誰かが昔「生きる」と刻み、やめて「でかく生きる」と書き足した痕。小さな卓にカップが二つ、水差し、皿の上の蝋燭。そしてベッド──羽根の詰まった広い一台。灰色の毛布は「下品なもの? 見たことないけど?」という顔をしている。


シェドウは敷居で靴を蹴り飛ばすと、顔からベッドにダイブした。羽根が「やっと会えた」と溜め息をつく。


「端っこは私」


「マットもう一つ頼むとか……」俺はつい愚痴る。腰掛けた椅子は、何もかも見すぎた老人みたいに軋んだ。


「なんで? 寒くなりにくいでしょ」


「いや、むしろ眠れ……いや、なんでも」気づけば笑っていた。


彼女は伸びをする。小さな音がする。筋が「もういい」って言ったのか、夜が自分の骨を折ったのか。戸が叩かれ、温い水の桶が転がり込み、粗いタオルが二枚のった籠が続く。


シェドウは一枚を取り、窓の方をあごで示す。


「見ないで」


「お、俺は……見ようとしても……いや、その……」


「グリディス」彼女はやわらかく笑う。「息して」


彼女は顔と肩と首を洗う──雫は互いに喧嘩して、すぐ仲直りして、肌を流れる。俺は窓に向き直り、正直に灯りを見る。ちいさな金の世界が燃えている。背後で、ちいさなチュッという音──たぶん「ここ通ったよ」と水が印。もう一音──もっと悪い。誰も落としてほしくないところに、極小の雫が落ちたような。シェドウが、半分だけ息を吸ったみたいに驚く。


「……あら」舞台小物をわざと落として拍手を誘う女優の声で。


俺は額を窓に押しつける。


「見てない」窓に報告した。


「んふ」その一音に、馬鹿みたいな権力がある。背中まで赤くなる。「見てもよかったのに」


「……しゃ、ハレット」ヴァルド語で小声に。世界に事の重大さを知らせるみたいに。「ただ……その……」椅子の枕を抱きしめる。「明日……うん……明日は……」うまい締めを思いつく前に、もう言葉が尽きた。


彼女は笑った。シナモンみたいな笑い。甘いのに、あとから少し刺す。ベッドの縁に腰を下ろし、膝が少し触れる。もう森の匂いじゃない。街の匂いだ。木の煙、パンの耳、そして何かごく軽いもの。もっと深く息を吸いたくなる匂い。


「あなた、まだ私を全部は信じてない」彼女が急に静かに言う。


俺は向き直る。光の中で、彼女の目は暗く──黒じゃない。温かい暗さ。


「そっちは? 俺を信じる? 俺、ほら……変になるかもしれないの、見たでしょ」


「変は正直」即答。「でも“誰にでもなれる”女の子を、信じられるの?」


俺はすぐに答えなかった。間に息を住まわせる。外では灯りが大きく揺れる。風が上がって、通りは夢みたいだ。はっきりしては、にじむ。下で誰かの踵が石を叩く──トン──そして消えた。俺はようやく、いつも沈黙が隠れている場所から言葉を見つける。


「君だけだよ。たとえ白髭のじいさんになっても」


シェドウは眉を上げる。


「変態」宣告すると、毛布に潜ってくすっと笑う。「髭、つけてあげよっか」


「やめて」俺も笑う。


横になる。彼女は約束通り「端っこ」。でもその端は真ん中とほとんど違わない。羽根は二人とも同じように受け入れ、誰も分け隔てしない。膝を引き寄せると、冷たい足が触れた。無言で毛布を引き上げ、彼女ごと覆う。彼女は最も正しい言語みたいな唸りで礼を言った。


静けさはすぐには来ない。まず日は冷める。廊下で誰かが擦れ、下ではカップが一つ鳴り、外で馬が切なげに咳をする。それから街が息を吸って──止めた、みたいな瞬間が来る。その間に、俺はずっと一人じゃなかったことを知る。そばにいるのは、温かく、鋭く、ときどき棘で──笑い、盗み、殺し、守り、冗談を言って、見つめるだけで「もっと良くなりたい」と思わせる生き物だ。そして今、その生き物は自分の背中と眠りを俺に預けている──毛布一枚の厚みでも、預けている。


「シェドウ」暗闇に囁く。聞こえるかなんて考えない。「ありがとう」


「何に?」すぐに返る。もちろん、彼女は寝ていない。


「きみが……きみでいること。“誰にでもなれる”じゃなくて、きみ」


彼女は黙る。皮膚の下で思考が擦れる音まで聞こえそうだ。


「寝な、グリディス」やっと言う。「明日、街が新しい牙を見せるよ」


「頬っぺたもあるといいな」あくび。「くっつく用に」


「くっつく時間はいつでもある」彼女の声に、一瞬だけ、俺へのではなく自分への哀れみみたいな光が走る。


何か言い返したかった──賢く、可笑しく、せめて相応しく。けど、眠りが背中から来て、目に手を置き、「続きはあとで」と言った。俺はうなずいて落ちた。


***


彼はすぐ眠った。やっと背筋を張らずに済む人みたいに。

私はしばらく天井を見ていた。半闇の中で、蝋燭の光が揺れている。彼の呼吸を聞く。静かに、整って、ときどき少し深く──森の残りかすを夢から掬うみたいに。


彼の手は毛布の上。ほとんど触れていないのに、私は感じる。

わずかに布がつぶれたところ、空気が少しだけ温いところ。

体のどこかが応えた──見つけた掌に猫が喉を鳴らすみたいに。痛みでも不安でもない……皮膚の下で何か生き物がふっと動く、そんな感触。


それが何か、分からない。

疲れなのかもしれない。彼から来る温度なのかもしれない。

でも、見つめれば見つめるほど、その奇妙な感覚は手首のあたりに返ってくる。細い線みたいなトレスディルが、ほとんど見えない弱い光で脈打つ場所。


どうして彼からは、いつもこんなに温かいんだろう。

手でも、言葉でもない。存在の温度。そばにいるだけ、の温かさ。


そっと肌に触れる。指の下で、なにかがぴくっと震え、応えたように思えた。

彼の温度がそこへ、奥へと流れ込む。彼は知らないまま、分け与えているみたいに。


「ばか」起こさないよう、囁く。「寝てるのに、守ってるみたい」


彼が小さく息をつく。

私は固まる。

それから、やっぱり──少しだけ寄った。もっとはっきり感じたくて。


その時だ。

肩が触れた瞬間、皮膚の内側から火が灯る。痛くない──むしろ心地よすぎる。

胸から首へ熱が上がり、呼吸が乱れて、思わず身を引きそうになる。

頬が熱くなる。驚きで。恥じゃなく。


なに、これ……?

皮膚の下のトレスディルが突然ふるえた。鳴いた──音じゃない。体全部が聞くような、静かな遠吠え。腕を小さな震えが走る。その瞬間、彼──眠っていて、温かくて──が、不可能なくらい近くなる。


私は動けずにいる。

卓上の蝋燭が小さく弾け、蝋が一滴落ちる──炎が瞬きしたみたいに揺れた。

そっと、盗むみたいに身を寄せる。熱はやわらぎ、トレスディルはおさまる。落ち着いた。


何だったのか、分からない。

でも、胸のずっと奥で、何かが動き始めた気がした。

私の中、じゃない。私たちの中で。


毛布の陰で、久しぶりに笑ってしまう。

蝋燭は、もう役目は終わりだとでも言うように、最後にふっと明るく。

部屋に残ったのは、二つの寝息──そして一つの温もりだけ。


***


〈土の壺〉の朝は、誰かが牛乳で甦らせようとした固いパンの匂いと、濡れた樽の匂い。俺は彼女より早く目を覚まし、曇った窓をしばらく眺めた。昨夜の灯りは、ただの鉄の棒に戻っている。頭の中では森が小さくざわめく。もう脅しじゃない。あの川で泳いで溺れなかった記憶みたいに。


シェドウは横向きで眠っていた。世界の方を向いて。一瞬だけ、髪がまた灰色で、目が紅い気がした。瞬きをすると、いつも通り。黒く、頑固で、どんな朝にも先に噛みつく準備ができている顔。


「見るな」彼女は目を開けずに言う。「朝の私はひどい」


「夜の方が怖い。朝はただのなまけもの」


鼻で笑い、俺の肩を手探りで見つけて、つんと突く。

「起きて、英雄。ベッド代で財布は空よ」口の端を上げる。「街は“牙を見せる”って予告もあったし」


「まずは頬だ。あったかい壺一杯ぶんの優しさがいる」


「壺いっぱいの温もりは一クリング」片眉が跳ねる。「はい、洗面行進。……それと」空の袋を覗いて両手を広げる。「また仕事を探す。あるいは、客を」


「シェドウ……」


「冗談よ」完全には、言い切らない。


立ち上がる。床板が足の下で機嫌よくため息をつく。世界はまた街に似てきた。でこぼこで、温かく、少し意地悪で、女将みたいに、看板みたいに、二人で眠った夜みたいに。


階下に降りる。女将は頷き、土のカップに水を二つ置いた。目が「よくやったね」と言っている。胸の奥がやわらかく熱くなる。


「さ、始めようか」シェドウ。


「うん」俺。「ただし、髭はナシで」


「考えとく」彼女は笑う。何度目だろう、俺は思う。ああ、確かに変わった。街も。俺たちも。


それが──正しいと、思えた。

ここまで読んでくださってありがとうございます!


もし少しでも面白いと思ったら、リアクションや ブクマをしていただけると嬉しいです。


作者の励みになります!


X - https://x.com/OrtievsvaldJP


次の展開もぜひお楽しみに!

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