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ゲームに転移した俺、最強になります  作者: 黒鉄一徹
ゲーム内に来ました!最強めざします
9/27

ステータス振り~チサト編~

楽しんで!!!!

「漸くわらわの番ですかぇ?」


とっくにレベルを上げ終えていたチサトがこちらに来た


「待たせて悪かったな」


「いえいえ、わらわは大丈夫ですので、ステータスの振り方を教えてもらえますか?」


「おう、『幻炎の陰陽姫』は陰陽系統の特殊な魔法を使うんだがそれには人形(ひとがた)か笛か鉄扇を使わなければいけないんだがどれがいい?」


「わらわは人形と鉄扇をよく使いますゆえ、それでお願いしますね」


「おう、わかった。まあ、人形使えるんなら文句は言わねぇよ」


「はて?そんなに強いんですかえ?」


「なんだ、知らないのか?人形を使う陰陽姫は人形に技を封じ込めておいてあとからノーコストで使えるんだぞ?」


「えっ!?本当なんですのそれ?」


「ああ、まあ、作る時にMPを消費するから前払いみたいなもんだな」


「それを差し引いても強すぎませんかえ?」


「そうだな、陰陽姫なら完全に100%の力で使えるから強いな」


「そうなんですねぇ、いや~初めて聞きましたわ~」


「そうなのか、当たり前だと思っていたが知らなかったんだな」


「こんないい情報を教えてもらって感謝しかないわぁ~」


「こんなことで感謝していたら身が持たないぞ」


これからもっとすごい事ばかりするのにこんなことで驚いたり感謝されたらこれからどうなることやら


「ほら、さっさとステータスを振るぞ」


「よろしゅう~」


―――――

名前:チサト

ジョブ:幻炎の陰陽姫Lv5

STP 35

強制:INT+10 DEX+5

HP 50/50→80/80

MP 30/30→150/150


STR 10→35

VIT 10

INT 10→60

RES 10→35

AGI 10

DEX 10→35  


STP 0→100→0

SP 10→20→0


スキル

『MP消費削減Lv1』『人形生成Lv3』

魔法

『木の術Lv1』『火の術Lv1』『土の術Lv1』

『金の術Lv1』『水の術Lv1』『連の術Lv1』

ユニーク

『陰陽覚醒Lv10』

―――――


このように振った。人形を作るためなのか強制でDEXに振られるのでそこの心配をしなくていいのがうれしいことだ。鉄扇を振り回せるようにSTRも少しだけ振っておかなければならない


『人形生成』は陰陽師にはなくてはならない人形という武器を自分で作るものだ。レベルが高ければ質の良いものができ、高度な魔法も込められるようになる

『木の術』は植物を生み出し、相手を拘束するなどしてくれる。水と合わせると範囲が広がる

『火の術』は敵を燃やす技、木と合わせることで威力が増す

『土の術』は攻防どちらもできる万能の技、火と合わせると強度を増す

『金の術』は金属を生み出し、敵を刈り取る技、土と合わせると量が増す

『水の術』は見方を潤す技、金と合わせると量と質が増す

『連の術』は二つの術を組み合わせることができる。レベルと同じ技しか組み合わせれない

『陰陽覚醒』は封じ込めると弱くなる術を100%の威力で封じ込め使えるようにし、普通に使うときに威力を300%にする


「『陰陽覚醒』のおかげで術が弱くならないからな、『陰陽師』よりも圧倒的に強くなるぞ」


「そうなんですねぇ~カゲはん、よぉしってはりますなぁ」


「ふっ、そうだろう」


「ありがとうございます、しっかり役に立たさせてもらいますぅ」


「おう」


全てが終わったのでみんなのところに戻る


「よし、全員分がおわったな!この後は学園にチュートリアルダンジョンの使用を申請して明日からダンジョン攻略だな」


「はい!」


「かしこまりました」


「楽しみだね!」


「ワクワクしますなぁ」


アリス、シズ、ライラ、チサトの順に反応してくれた


「今日はこれから申請しに行くから全員ついてきてくれ、全員がレベル5なのかを確認されるから一緒に行かなくちゃいけないんだ」


全員がうなづいてくれて一緒に行くことを了承してくれた


そのあと全員で申請しに行き受付にいた先生に驚かれたが明日からダンジョンに入れるようになった


「今日はここで解散にしよう。また明日の朝に今日の待ち合わせ場所でいいか?」


「はい!明日からカゲトラ様とダンジョンに入れると思うと楽しみです!」


アリスがとてもウキウキしながら答えてくれた


「今日は早く寝ろよ。明日から楽しい毎日だからな」


「はい!」


ここで俺たちは解散した

また次回!!!!

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