つらい存在にしたくない
またしても、書き殴りの言葉たちです。
去年の僕は、大切な二人を亡くした。とても、つらくて、後悔をしたんだ。
いなくなってしまった現実を知って、生きるのがつらくなった。
『なんで、死を憧れる自分が生きてるんだ』
それが、頭の中を巡る。
そんな、僕は罰を受けたのだろう。
食欲がなくなって、お腹がすいたから飯を食おうがなくなった。
睡眠のリズムも、乱れて。弱った。
その人のことを思い出すのも、写真を観るのもつらくなった。
家族の言葉やドラマやマンガの表現に、過剰に反応をするようになった。
好きだったことが出来なくて、苦しくて。
僕は、生と死をテーマに描いてるから。よけいにつらくて、描けなくなった。
時というものは、時として残酷で救いのようなモノだ。
亡くなった人たちが、夢に現れる。
「大丈夫」と、一人は言ってくれた。僕の心が不安定なのを心配してきてくれたのかな。
でも、夢なのもあっておぼろげで儚い。
いつもいる場所に行った。そうしたら、その人は当たり前のようにそこでいたんだ。
会いに行けばと後悔をしていたから、会いに来てくれたのかな。
時というものは、時として残酷で救いのようなモノだ。
最近になって、食欲が湧くようになった。お腹が空いて、ご飯を食べようという感覚が戻ってきた。
いつもいけば会える場所には、その人いなくて。とても良い写真が置かれていた。
それが、何とも言えない感情になる。次第に良くも悪くもなれるのだろうか。
僕は、いつかそう思えることができるのかな。
「いなくなったあなたを、つらい存在にはもうなってないよ」
って、言えたら良いのにな。
読んでいただき、嬉しいです




