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ノイシンセシス(NEU SYNTHESIS)  作者: じゅじゅじゅ
紹介(まずはプロローグから読むのがおすすめです。読んでいて分からなくなったら見てください)
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押さえておきたい劇中に登場する用語 ~軍事用語~

 ~軍事用語~


 ★ステラリンク

 正式名称:ウェアラブル知覚拡張統合型情報端末 アメリア軍の隊員のほぼ全員が身に着けているアームバンド状のデバイス。 ホログラフィック表示方式

 イメージ…アームバンドがつるつるになった様なイメージ


 ★フレモ

 正式名称:フレキシブル・モジュラー・モービル端末 - FLEMO (Flexible Modular Mobile Terminal - FLEMO)・スマホの進化版 最初はカードほどのサイズだが様々用途に合わせて変形できる。ホログラフィック表示もできる。


 ★(アルケオン)・粒子

 位相空間に干渉しエネルギーをその場から供給することの出来る未だ謎の粒子。


 ★(アルケオン)・ドライブ

 アルケオン粒子を利用したノアにも搭載されている無限動力源。


 ★フェムトユニット

 正式名称:フェムトスケール自己組織化構造体・自立式機能性集合体 原子や分子レベルで自己組織化する極めて微細な構造体。外部からのエネルギー入力、情報入出力や環境変化に応じて、物質の相転移を自在に制御し、特異な物性を発現させる能力を持つ。アルケオン粒子を利用しており様々な用途に使われている。


 ★ASFアーマー

 正式名称:対位相空間融合装甲 略称ASFA シン達パイロットが着る最新のパイロットアーマー 現在、シンが着ているのはβ版。フェムトユニットで作成されている。 

            

 ★型式番号NX―01A

 通称ノア 正式名称:対位相界戦闘機動態  

 主人公シンが乗る機態 形は鋭利な形をした戦闘機の形をしている。最先端の技術と、隠された性能を多数搭載しているとされる。その真の能力はごく一部の上層部しか知られていない。フェムトユニットで構成。

 イメージ…メカニックデザイナーの山下いくとさんが趣味で描いた? ゲームスターフォックスに登場するアーウィンをイメージしました。


 ★インテグレーター

コックピットの名称、ステラリンクとの神経統合によって、通常の運動神経を用いた操作方法に加え、視覚から得た情報を直接機態と同期させ、まるで自身の手足のように機態を操作できる。


 ★ダブルインタリンクレバー

インテグレーターについている操縦桿の名称


 ★CFキャビテーションフィールド

 機態表面に制御された微細気泡を展開し、機態を薄く覆う断熱・断圧層を形成する技術。これにより、水中や高密度気体層への高速突入時や進行中に発生する衝撃、抵抗、摩擦を極限まで緩和する。


 ★(ヘルズ)・ゲート(地獄の門)

 正式名称:位相空間異常収束現象 

 昔の人が信じていた“地獄”という死んだ人が行くといわれた場所。あるいは異世界との繋がりを連想させるとして命名された。突如空に出現した謎の同心円状の幾何学的構造物。 臨界点、収束点に達すると、(アブソリュート)・スぺースの空間エネルギーを都市規模を瞬時に壊滅させる光の柱として形成する。


 ★(アブソリュート)・スぺース

 正式名称:位相境界外超次元空間 

 (ヘルズ)・ゲートは、このアブソリュート・スペースが 位相空間の境界を突き破り、通常空間へと高次元から侵食してくる現象であると考えられている。アブソリュート・スペースは、通常空間とは異なる物理法則が支配する 高エネルギー空間であり、(ヘルズ)・ゲート収束時に解放される莫大な空間エネルギーこそが、光の柱の源泉であるとされている。その実態は未だ解明されておらず、巨大な重力波しか観測されず人間には見えないが主人公のシンだけは知覚できる。(ヘルズ)・ゲート現象を解き明かす鍵として、研究機関が分析を続けている。

 *空間エネルギーがそのままの威力を保ったまま放出されることはなくある程度低減された状態で地上に放出される。


 ★オー(O)

 エリオスの逸話に登場する謎の物体。


 ★知能機関(Intelligence Unit  略称:IU)  現代で言うところの人工知能、人工汎用知能


 ★人工知能(Artificial Intelligence 略称:AI)  現代で言うところの人工超知能 *人工超知能は著者目線からするとダサく感じるので等級を下げました。


 



 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 ・・・大きな場面転換で使う。


 *    *    *

 ・・・人称転換で使う。

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