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報告
……視点
おまけ話です。
庭では奥様がお茶会を開いている。
招かれた他の貴族の夫人や令嬢が談笑している。
奥様が俺の潜む茂みに近づいてくる。
「報告は受けました。証拠の品を。」
俺は銀でできた至高神のシンボルを手渡した。
あのお嬢様が啓示を受けて作らせた特注品。
旅司祭が生きているなら手放さない物。
これを手に入れる為に金貨4枚も支払った。
「ちと高くないか?」
「村長の証明書偽造して後金受け取るつもりでしょう?」
「冒険者の店誤魔化すのは大変なんだよ。」
「パーティー払いで後金、金貨5枚でしょう?」
奥様はシンボルを受け取ると
「よくやりました。」
と言ってお茶会に戻った。
下男を褒めるとは大層ご機嫌の様だ。
俺はギルドで後金を受け取り消える事にした。
事故で下男1人消すなど、貴族には簡単な事。
消される前に消えなくては。
これで3章は終わりです。
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私の黒歴史がまた1ページ。




