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第一行
終幕は枯木さ
誰かが怒った
私は終わってない
いや、しかし終わったのだよ
広告主だ
広告主が言ったのだ
この苦痛と苦悩はきっと神の中にあるのですか
と私が尋ね、彼は立ち去る
君にはウンザリしていてね、もう用済みだそうだ
広告主はため息をつくと腕時計を見る
私はもう次の仕事のための準備をしなくてはならないのだ
君の不安など塵のようなもの、君がどんなに不安を以ていようが
私には関係などないことなのだ。
置いてかれる私は足の中に底なし沼があるかのようにその場から動けなくなる。
私の名前はKar、今日から私は断食をしなければならなくなった。




