まさか、最推しがアイドルを卒業してしまうなんて、、
私にとっては人生初となる小説作品ですので、至らない点もあると思いますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです!
私、柊真白は人生最大の悲しみに襲われています、、、。
まさか、二階堂くんが卒業してしまうなんて!!
「真冬ー、二階堂くんが出てるドラマ始まってるよ、見なくていいのー」
「え!、、もうこんな時間!?」
ファンとして推しのドラマのリアルタイムを逃すなど言語道断だ私は階段を猛スピードで降り、急いでリビングに向かう
「ハァー、今日も二階堂くん素敵だった、、、相手の女優さんと変わりたいものだよ。」
「ふふふ、本当に真冬は二階堂くんが好きだよね。」
「お兄ちゃんは二階堂くんの良さが分からないの!?」
「でも、二階堂くんの良さなんてお兄ちゃんは知らなくていっか、、私は一生二階堂くんだけを推して生きていくって決めてるけどね!」
「あれ?真冬知らないの?その二階堂くんがアイドル卒業するってニュースが今朝やってたけど、、」
「えええ!?」
閲覧ありがとうこざいます!この作品を読んでくださった皆さんが大好きです!
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また次回もお会いできることを楽しみにしています!