復興のゲテルギウス
突然だが俺の名は王生真実だ
そこら辺にいるごく普通の中学3年生だ。
身長は171センチ全国平均と比べると
そこそこ高い方だ。
今日は火曜日だが
冬休みなのでゲーセンで遊んでる。
『ゲームオーバー』
「はぁ・なんだよこのクソゲーがぁ」
俺はゲームのクリアが出来なくて
1ゲーム100円のゲームに3000円も積み込んで
いた。
そして誰かが後ろから声をかけられた。
「お前が下手なだけだよw」
俺は声のかかった方に視点を動かし
「んなわけねぇーし」
と言葉をかえした。
今話しかけたのは俺の親友の黒東龍勢だ。
よく休みの日はほとんどゲーセンで遊んでいる。
だから
「まぁーちょっとこの席貸せって」
俺はそう言われたとうりに親友に席を譲った。
「カチカチカチカチ」
『ゲームセットエクセレント』
「ハイハイさすが、ゲームの達人様な
こっちゃねぇー。」
俺は褒めたが簡単にクリアされてムカついたらから嫌味っぽく言った。
「だったら今からこのゲームの攻略の秘訣を教えようか」
親友は俺に嫌味っぽく言いったのに
普通に接してくれた。
「お!まじかよ、んじゃさっそく」
.....
「あ!!」
俺はあることに気付いてしまった。
俺の声と共に親友が訪ねてきた。
「どうした!
俺でも分かるようなリアクションして...
まさか!!あれか」
親友の言うあれとはゲーセンで遊ぶために必須な
物すなわち
「金が...ない」
「はぁー。」
友が呆れた風にため息をはいて
僕に質問をしてきた。
「おい帰りはどうすんだよ。
お前電車に乗って帰るんじゃねーのかよ。」
親友の言う通りそうなのである。
金がなければ近くの駅で乗ることも出来ない
じゃ親を呼べばいいかと考えたんだが...
「なぁ親が今家にいないから....」
「ね?」
俺は親友に捨てられた猫のような目をして
友達に視線を送る。
だが
「ねぇって言われても自転車で来たから
親を呼んでも自動車に入れるスペースない。」
「そ・そんなぁー!!」
俺は交通手段を完全に無くなってしまい
気持ちが完全に下がってしまった。
完全に救いが無くなってしまい金を使いすぎた
後悔と自分勝手な怒りが沸き上がった。
ケチ....
でもやはり俺の親友だ。
救いとまではいかないが僕の気持ちを修復する
させてくれる。
「まぁーしかし俺は別に一緒に帰らないとは
言って無いんだぜ。」
「ということは俺の帰りに一緒に付いてきてくれるの?」
「そうだぜ、友を助けるのは当たり前だろ」
俺は親友にそれでも親に車で送ってと頑張れよって理不尽な要求をしようと思ったけど
親友なりに僕のことを救おうと考えてくれるから
そのやさしさでさらに要求をするのは傲慢だろと思ってしまう。
そして...
黒東龍勢と共に僕の家まで帰るのだった。
帰りは暇なので今頭の中でド●クエの戦闘
シーンのBGMを流して帰り道で心のテンションを上げている。
そしてたまに頭の中で敵を倒した時に経験値がもらいレベルアップしたときのBGMを口から滑らせていた。
それが何回も言ってたので
親友も気になったが...何の鼻声かを
言ったら
ふーん、と納得し俺はそのまま続けたけど
無言状態が続き
俺もだんだんと気まずくなった。
ーーやべぇーなんか話題ねぇーかな!!
そんな時だった。
「なぁー王生よ何かヒヤッとしてないか」
「何言ってるんだよ冬はそんな...も.ん?」
俺は何当たり前なことを言ってるんだよと思ったが何か変な寒さの感じ方をしたのだ。
「いや冬なのは分かるがなんか下から撫でられた感じの寒さなんだよ。」
友の言うとおり下から寒気が流れ込んでる気がするのだ。
そのまま進むとまたさらに寒くなるのだが
そのまま進むと今の季節に合った気温になっていった。
そしてあの寒さが気になり
「黒東なぁーやけにあそこの道寒くなかったか?」
俺は質問をした。
「そうだな...で?それがなんだ」
友にとってはもうどうでもよくなったんだろうか
でも僕は気になっていた。
僕はもしかしたらという仮説をたててしまった。
「あの時裏道があったはずだ寒さの原因は
あそこだと思うんだ。」
だからよちょっと暗いけどまだ見える範囲だし
だからね?
その時なぜ興味をもってしまったか謎である
そのまま歩いて行けば普段の日常で過ごせたはずなのにそうすれば悲劇の物語は始まらなくてよかったのだ。
あの言葉を言わなければ未来は変わってたかも知れないけど...
僕はそこら辺にいるごく普通の中学3年生だ。
身長は171センチ全国平均と比べると
そこそこ高い方だ。
今日は火曜日だが
冬休みなのでゲーセンで遊んでる。
『ゲームオーバー』
「はぁ・なんだよこのクソゲーがぁ」
俺はゲームのクリアが出来なくて
1ゲーム100円のゲームに3000円も積み込んで
いた。
そして誰かが後ろから声をかけられた。
「お前が下手なだけだよw」
俺は声のかかった方に視点を動かし
「んなわけねぇーし」
と言葉をかえした。
今話しかけたのは俺の親友の黒東龍勢だ。
よく休みの日はほとんどゲーセンで遊んでいる。
だから
「まぁーちょっとこの席貸せって」
俺はそう言われたとうりに親友に席を譲った。
「カチカチカチカチ」
『ゲームセットエクセレント』
「ハイハイさすが、ゲームの達人様な
こっちゃねぇー。」
俺は褒めたが簡単にクリアされてムカついたらから嫌味っぽく言った。
「だったら今からこのゲームの攻略の秘訣を教えようか」
親友は俺に嫌味っぽく言いったのに
普通に接してくれた。
「お!まじかよ、んじゃさっそく」
.....
「あ!!」
俺はあることに気付いてしまった。
俺の声と共に親友が訪ねてきた。
「どうした!
俺でも分かるようなリアクションして...
まさか!!あれか」
親友の言うあれとはゲーセンで遊ぶために必須な
物すなわち
「金が...ない」
「はぁー。」
友が呆れた風にため息をはいて
僕に質問をしてきた。
「おい帰りはどうすんだよ。
お前電車に乗って帰るんじゃねーのかよ。」
親友の言う通りそうなのである。
金がなければ近くの駅で乗ることも出来ない
じゃ親を呼べばいいかと考えたんだが...
「なぁ親が今家にいないから....」
「ね?」
俺は親友に捨てられた猫のような目をして
友達に視線を送る。
だが
「ねぇって言われても自転車で来たから
親を呼んでも自動車に入れるスペースない。」
「そ・そんなぁー!!」
俺は交通手段を完全に無くなってしまい
気持ちが完全に下がってしまった。
完全に救いが無くなってしまい金を使いすぎた
後悔と自分勝手な怒りが沸き上がった。
ケチ....
でもやはり俺の親友だ。
救いとまではいかないが僕の気持ちを修復する
させてくれる。
「まぁーしかし俺は別に一緒に帰らないとは
言って無いんだぜ。」
「ということは俺の帰りに一緒に付いてきてくれるの?」
「そうだぜ、友を助けるのは当たり前だろ」
俺は親友にそれでも親に車で送ってと頑張れよって理不尽な要求をしようと思ったけど
親友なりに僕のことを救おうと考えてくれるから
そのやさしさでさらに要求をするのは傲慢だろと思ってしまう。
そして...
黒東龍勢と共に僕の家まで帰るのだった。
帰りは暇なので今頭の中でド●クエの戦闘
シーンのBGMを流して帰り道で心のテンションを上げている。
そしてたまに頭の中で敵を倒した時に経験値がもらいレベルアップしたときのBGMを口から滑らせていた。
それが何回も言ってたので
親友も気になったが...何の鼻声かを
言ったら
ふーん、と納得し俺はそのまま続けたけど
無言状態が続き
俺もだんだんと気まずくなった。
ーーやべぇーなんか話題ねぇーかな!!
そんな時だった。
「なぁー王生よ何かヒヤッとしてないか」
「何言ってるんだよ冬はそんな...も.ん?」
俺は何当たり前なことを言ってるんだよと思ったが何か変な寒さの感じ方をしたのだ。
「いや冬なのは分かるがなんか下から撫でられた感じの寒さなんだよ。」
友の言うとおり下から寒気が流れ込んでる気がするのだ。
そのまま進むとまたさらに寒くなるのだが
そのまま進むと今の季節に合った気温になっていった。
そしてあの寒さが気になり
「黒東なぁーやけにあそこの道寒くなかったか?」
俺は質問をした。
「そうだな...で?それがなんだ」
友にとってはもうどうでもよくなったんだろうか
でも僕は気になっていた。
僕はもしかしたらという仮説をたててしまった。
「あの時裏道があったはずだ寒さの原因は
あそこだと思うんだ。」
だからよちょっと暗いけどまだ見える範囲だし
だからね?
その時なぜ興味をもってしまったか謎である
そのまま歩いて行けば普段の日常で過ごせたはずなのにそうすれば悲劇の物語は始まらなくてよかったのだ。
あの言葉を言わなければ未来は変わってたかも知れないけど...
僕はそこら辺にいるごく普通の中学3年生だ。
身長は171センチ全国平均と比べると
そこそこ高い方だ。
今日は火曜日だが
冬休みなのでゲーセンで遊んでる。
『ゲームオーバー』
「はぁ・なんだよこのクソゲーがぁ」
俺はゲームのクリアが出来なくて
1ゲーム100円のゲームに3000円も積み込んで
いた。
そして誰かが後ろから声をかけられた。
「お前が下手なだけだよw」
俺は声のかかった方に視点を動かし
「んなわけねぇーし」
と言葉をかえした。
今話しかけたのは俺の親友の黒東龍勢だ。
よく休みの日はほとんどゲーセンで遊んでいる。
だから
「まぁーちょっとこの席貸せって」
俺はそう言われたとうりに親友に席を譲った。
「カチカチカチカチ」
『ゲームセットエクセレント』
「ハイハイさすが、ゲームの達人様な
こっちゃねぇー。」
俺は褒めたが簡単にクリアされてムカついたらから嫌味っぽく言った。
「だったら今からこのゲームの攻略の秘訣を教えようか」
親友は俺に嫌味っぽく言いったのに
普通に接してくれた。
「お!まじかよ、んじゃさっそく」
.....
「あ!!」
俺はあることに気付いてしまった。
俺の声と共に親友が訪ねてきた。
「どうした!
俺でも分かるようなリアクションして...
まさか!!あれか」
親友の言うあれとはゲーセンで遊ぶために必須な
物すなわち
「金が...ない」
「はぁー。」
友が呆れた風にため息をはいて
僕に質問をしてきた。
「おい帰りはどうすんだよ。
お前電車に乗って帰るんじゃねーのかよ。」
親友の言う通りそうなのである。
金がなければ近くの駅で乗ることも出来ない
じゃ親を呼べばいいかと考えたんだが...
「なぁ親が今家にいないから....」
「ね?」
俺は親友に捨てられた猫のような目をして
友達に視線を送る。
だが
「ねぇって言われても自転車で来たから
親を呼んでも自動車に入れるスペースない。」
「そ・そんなぁー!!」
俺は交通手段を完全に無くなってしまい
気持ちが完全に下がってしまった。
完全に救いが無くなってしまい金を使いすぎた
後悔と自分勝手な怒りが沸き上がった。
ケチ....
でもやはり俺の親友だ。
救いとまではいかないが僕の気持ちを修復する
させてくれる。
「まぁーしかし俺は別に一緒に帰らないとは
言って無いんだぜ。」
「ということは俺の帰りに一緒に付いてきてくれるの?」
「そうだぜ、友を助けるのは当たり前だろ」
俺は親友にそれでも親に車で送ってと頑張れよって理不尽な要求をしようと思ったけど
親友なりに僕のことを救おうと考えてくれるから
そのやさしさでさらに要求をするのは傲慢だろと思ってしまう。
そして...
黒東龍勢と共に僕の家まで帰るのだった。
帰りは暇なので今頭の中でド●クエの戦闘
シーンのBGMを流して帰り道で心のテンションを上げている。
そしてたまに頭の中で敵を倒した時に経験値がもらいレベルアップしたときのBGMを口から滑らせていた。
それが何回も言ってたので
親友も気になったが...何の鼻声かを
言ったら
ふーん、と納得し俺はそのまま続けたけど
無言状態が続き
俺もだんだんと気まずくなった。
ーーやべぇーなんか話題ねぇーかな!!
そんな時だった。
「なぁー王生よ何かヒヤッとしてないか」
「何言ってるんだよ冬はそんな...も.ん?」
俺は何当たり前なことを言ってるんだよと思ったが何か変な寒さの感じ方をしたのだ。
「いや冬なのは分かるがなんか下から撫でられた感じの寒さなんだよ。」
友の言うとおり下から寒気が流れ込んでる気がするのだ。
そのまま進むとまたさらに寒くなるのだが
そのまま進むと今の季節に合った気温になっていった。
そしてあの寒さが気になり
「黒東なぁーやけにあそこの道寒くなかったか?」
俺は質問をした。
「そうだな...で?それがなんだ」
友にとってはもうどうでもよくなったんだろうか
でも僕は気になっていた。
僕はもしかしたらという仮説をたててしまった。
「あの時裏道があったはずだ寒さの原因は
あそこだと思うんだ。」
だからよちょっと暗いけどまだ見える範囲だし
だからね?
その時なぜ興味をもってしまったか謎である
そのまま歩いて行けば普段の日常で過ごせたはずなのにそうすれば悲劇の物語は始まらなくてよかったのだ。
あの言葉を言わなければ未来は変わってたかも知れないけど...
「あの裏道を通って見ようぜ」