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あとがき劇場(本編)  作者: 8san
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新年の挨拶(神界)+魔力系魔法(魔滅)について

どうも。やるときにゃやる8sanです。

今回はあれです。魔力系魔法(魔滅)についての解説です。

8「あけおめ~」

コカ「あけおめ~」

バイ「我が名はバイ・ジャックッ!!」

ロ「お主ら……あけおめとはなんじゃ?」

ロッサ以外「「「ええっ!?」」」

ロ「ええっ!?とはなんじゃ!!(手の平にファイヤーボールを出しながら)」

8「ストップストップ!!知らないのか?」

ロ「知らん」

コカ「わーお」

ロ「なんじゃコラ?七面鳥にされたいのか?(ファイヤーボール)」

コカ「もうクリスマスは終わったぞ!!」

ロ「クリスマスとはなんじゃ?」

コカ「世間知らずにも程があるぞこいつ」

8「“あけおめ”っていうのは“あけましておめでとうございます”の略称で新しい年を祝う言葉だよ」

コカ「珍しいな。お前が真面目に説明するなんて」

8「あ“?七面鳥作っぞコラ(手の平に小さな火柱)」

コカ「だからクリスマスは終わっただろっ!!」

コカ「そういやお前らってどうやって魔法出してんの?」

しーん………

コカ「そんな目で俺を見つめるな!」

8「このメンバー知識少なくね?」

ロ「まず魔法と言っても色々じゃ。魔力系、精霊系etc…その中でも今回は魔力系について話すぞ」

コカ「精霊系は?」

8「設定不足」

コカ「メタいな。で?」

ロ「魔力系は名の通り魔力で人為的に世界を改変するものじゃ。しかし、元々改変する力など持ち合わせていない人間が世界を改変するんじゃ。対価として使われる魔力は精霊系よりも多くなってしまうんじゃ。これはどうしようも無いな。

他には、魔法は使用者のイメージが4割、込める魔力が6割で構成されとる。じゃから例えばファイヤーボールひとつ取っても細長いファイヤーボール、小さなファイヤーボール、温度の高いファイヤーボールなども作ることが出来る。

最後の特徴は“魔法式の一時的に特化させられる”事じゃな。いわゆる“~エンチャント“じゃな。魔力系魔法最大の特徴であり、魅力であると言えるな。例えば“フロストエンチャント“で、着弾地点を凍らせることも出来る。他にも、“スプレッドエンチャント”は、1発1発の威力は小さいものの、弾数を増やせる。

などと言ったところが魔力系魔法の簡単な説明じゃ。あとはその魔法について根気強く学べば使えるようになるぞ」

コカ「世の中のことは全くなのに魔法の事になると凄いな。」

ロ「お主は後で焼き鳥な。安心せい。ハチが持ってきた日本酒?のつまみにしてやるからの」

コカ「俺焼かれる前提!?」

8「さて、焼くか。安心しろ。復活したら美味い鶏ガラスープ飲ましてやるから」

コカ「それ俺の鶏ガラだろ!!」

この後、コカトリスは焼き鳥にされ、美味しく頂かれましたとさ。

本編があとがきです

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