B052.攻めて、魔王らしく
1フロアに対し4台の木馬を使用するか、現時点では資材の調達のメドが付かないのでそれまでは正攻法で進むしかない。モンスターと化した人間達と激しい戦いを繰り返しながら地下6階へと続く階段へようやく至った我等、その斜め勾配になる階段の下に待ち受ける敵プレイヤー達、木馬砲や砲兵の兵器攻撃が階下に陣取る敵に炸裂するが、敵はそれに対して盾や自慢の肉体を掲げ時間を稼ごうとする。
地形を考えると階下での砲兵展開は下策となるので敵はそれを行わずにタンク職を囮にしながらこちらの牽制と砲弾と時間の消耗を狙う。
木馬はダンジョン内の階段を下れない、理由はダンジョンその天井の低さにある。このゲームにおいて階段という地形は色々ある。人間用に作られた普通の階段、螺旋階段、紐付きの大穴、ただの勾配。どれもダンジョンマスターからすればメリットデメリットのあるギミックの一つである、たかが階段一つと思ってはいけない、PvPにおいては階段という地形はいつだって死地である。
恐らくゲームの都合上だろう天井を高く作れない階段を亜竜や赤竜といった敵味方の竜種は通れる、あいつらはなんだかんだいって低い姿勢まで屈めるからだ。
天魔のダンジョンは入り口が大穴タイプの物1つと勾配の物が2つある、今回の侵攻は大穴から侵入し縦横通路2ドラゴン分の広さがある迷路まで制圧してから木馬を展開する事になった。当初は完璧なダンジョンマップの効果と早朝にスタートした快進撃を加えた事により順風満帆が如く兵団は進んだが、敵もこちらの弱点を見抜ぬき始めたのが地下4階へ侵攻する頃であった。
具体的に言うと、木馬は階段を下れないので新たな木馬を次のフロアで展開するには階上の木馬砲と砲兵が上の階から見えない位置、つまり階段の天井で見えない位置に控えている大量の敵のDPSや後衛を随伴歩兵で押し上げないといけない。
「ソミュア隊、カシヲ隊前へ!」と指揮官のルサミナの号令で2レイド48人の兵団とその先頭歩兵が盾を構えながらじりじりと階段を下る、直後に階下の奥から青白い光や回転のかかったエーテルの楔が歩兵集団に対しスコールの様に降り注ぐ。
「くっそ!」「氷神と歌神、策神を切らすなよ!」と前線に愚痴や発破が飛び交う。
「回復隊!及び後詰のロンメルファントム歩兵隊も前進だ!」とルサミナは号令を下す。
敵は昨夜の戦闘で中の人の疲弊と厭戦ムードにより集まりは悪いはずだ、味方も同じ条件だが使命感のある故国奪還隊や木馬を主役に出来ればどうでもいいロンメルファントムの士気と参戦率はとても高い。
「ルサミナ、砲兵をもう少し詰めさせてくれ。」と最前線にいるカシヲ、ジェノサイドパーリーのサブマスターが砲撃支援を要請するのでそれを承諾。
「砲兵隊、前へ!」という声に合わせてラットマン、エンシェントエーテロイド、テクチャル、及び機械神を信仰する者達が歩みを進める。
「前線、更に押し上げろ!下がって砲兵と後衛ごと敵の砲火には入るなよ!」とルサミナは厳しく命令を出すが、「そんなのわかってらい!ソミュア、進むぞ!」とカシヲはタンクのエイザスを盾にしながらその幅広な背中を突き前進を促す。その更に後ろでは苦しそうな顔をしながら回復魔法を乱発する死神のヤマチャンが元々悪い顔色を更に悪くしながら続く。
「伝令!ヴァンプのジャロニモ率いる『ダークハイチュウ』が参戦してきます。」とルサミナは後方の偵察兵から連絡を受けるが、これは朗報でもあり悲報でもある。昨夜の大戦で疲れたプレイヤー達がこのお祭り会場に押し寄せて来ているのだ、増えるのは味方だけではない。そうなると展開に上限がある木馬の価値が相対的に下がってしまう。
作戦は参加人数が増えれば増えるほどグダグダになってしまうのは歴史の常である。
「前方!巨大な亜竜を確認!ありゃー魔王じゃん。」と偵察隊長のミットが天井すれすれの階下角の位置から絶望的な報告を入れてくる。『魔王竜ビータ』その狡猾さは古参プレイヤー間に聞く『カラシニコブチルドレン』という門下で鍛えられ、元々はタンク職ばかりプレイしていたという経歴もあり生存率はゲーム中ぶっちぎりのトップクラスではあるが、飛行特化の奴に攻撃力は無いはずだ。
ならばどう来る!?士気向上の為にパフォーマンスでもしに来たか?と思った矢先に先行しているソミュア隊から叫び声が響き始めた。
「ブレスがあああ!」「ファイアブレス!?燃えたら『匍匐』コマンドをしろ!」「違う!これはヘルブレスだ!」「塹壕だ!塹壕を作れ!」と今では親の仇程難く調べ尽くした敵の未知なる行動にルサミナは困惑を覚える。
「こんなに近くで見たのは久しぶりだなあ。ゲーム開始当初、私あいつに食われたのよね。」とミットはどうでもいい事を口にしているが、これでここの階下にはア・ヨグ、がりるん、ビータと天魔のダンジョン3大ボスが揃ったことになる。中ボスとラスボスが同時に攻めてしかも防衛側なんて有りかよ!
指揮所である木馬はここからその砲門がボス群には通らず、視線も天井で見切れているので目の前には自分のキャラクターが勝手に出す悲鳴の声で包まれながら必死に穴を掘る味方がいる。
「仕方ない、瀬戸本さん。アウトロードに出動を依頼します。」とルサミナは切り札の一枚を切る事にした。『アウトロード』、最近出来た種族死神の竜神信仰を取得したプレイヤーで集まった自爆特攻を趣味とする不謹慎極まりないギルドである。当初は『カミカゼ』とか『テロリズム』というギルド名にしようとしたらしいが「その単語は禁止ワードに当たります。」とギルド作成時に表示された事を持ちネタにするほどのイカレ集団だ。
ただし、こいつらのアライメントポイントの追い上げは昨夜の大戦により半端ない数値であるという。
サービス開始時点でこの少数精鋭ギルドが活動していたら覇王はこのギルドのマスターである『瀬戸本』であったという説もあるくらいだ。
全身黒装束が基本の死神ではあるが、瀬戸本だけは全身白装束という目立つ上にやっぱり不謹慎な格好をしたプレイヤーである。曰く、「俺は目立っても敵に自爆成功かますくらい出来るし。」というよく分からない美学を持つ人間だが、その効果は昨夜の大戦で実証されている。
「ふむ、悪くない散り場所だな。」と後方に控えていた瀬戸本は同好の死神と共に死をばら撒きに向かった。
「竜種とはなんだったのだろうか。」このゲームのサービス開始すぐに議論された話題である。
竜はその初期スキルが多種族に比べてとても優位である。だが、そのスタートダッシュ向けの種族にも弱点があった。
固有スキルが強すぎる、ではそれを延ばすとなると基本種族レベルにスキルポイントを振れなくなり、他の種族に比べ基礎MPを大きく下げるという弱点である。
このゲームは初期レベルと最大レベルの50ではMPEPSP(モチベ、エーテル、スタミナ)は大差付かない、理由はPvP主体のMMORPGである為にバランスを取らなければならないからだ。
レベルは上がれば上がるほどスキルという手札は増えるが基礎MPEPSPが減少していく、これを抑える為には基本種族レベルを上げなければならない。ゲーム開始直後のプレイヤーはほぼタンクタイプの形から始まり、種族レベル上げをケチってDPSやヒーラーや爆撃隊や運送屋へステータスやスキル構成を変異させていく。
そして、竜はデカイ、はっきりいって恐怖より先に邪魔臭いと思える大きさである、狭い通路では味方の進行の邪魔になり、敵からの遠距離攻撃を受ける回数も桁違いだ。
レベルが上がるにつれて不利になっていく事を悟った竜種達は悩んだ、「竜はカッコいいけど当たり判定考えると不利なんじゃね?体験版用種族なの?」と。
そんな中で木馬と言う兵器が登場する。木馬自体はコンセプトイラストから存在したのでその役割は戦車だろうなとは予想されていたが、じゃあ魔王軍もこれを用意せにゃーならんのか?という疑問に突き当たる。
サービス開始後に匿名掲示板へ一つの投稿があり、それに竜種達の目が留まった。「コンセプトイラストで木馬と戦ってるの、竜だよね。」というワードである。
「え?竜って戦車と戦う種族なの?」という敵味方で数多くいる竜種達は困惑した。
その後スキルラインの解明が進み、空を飛び空襲をするのがベターなんじゃないかな?思っていた竜種達から突如タンクドラゴンという構成が発生した。
内訳は、種族レベル、竜鱗、ブレス、武装及び信仰魔法(火神が好ましい)。これらだけを上げればいいといういたってシンプルなビルドであった。
当初は竜の特技である飛行をまったく視野に入れないネタビルド扱いされていたが、それの採用をかの魔王は決めたようだ。だってダンジョンでずっと戦うなら飛行いらねえし俺ボスモンスターだもん。
目の前に盾を構えガスマスクを被る覇王軍達の前に俺は悠々と立ち塞がった。
それはまるで勇者を前にする魔王の様に、優雅に禍々しく、迫力をつけて、蟹股に歩く…。
「フォア!?」「魔王!?」と敵から困惑の声と遠距離攻撃の歓迎を受けるが、それに対して俺はいくつかのBuffスキルを展開しその身で攻撃を受け止める。
ついでにマッスルポージングもしておいてやろう。
その勇者達のやや後ろから機械の少女やダークやそうでないエルフ達が砲門や杖を構えるが、その勇士に怯まず俺は前に進み、足元にいる勇者達へふっとばし効果のあるブレスを吐き出し、敵の後衛と重なった所へ必殺のヘルブレスを叩き込む、「なんじゃこりゃああ!」「ヘルブレスだ!闇属性対策をしろ!」と慌てふためく敵に続けて容赦の無いファイアブレスを発射、ふっとばしブレスによりまとまった敵はブレスレベル10のヘルブレスによる状態変化を受けた後なのでこれをモロに食らい、燃え上がったプレイヤー達は口々に悲鳴を上げながら地面を転がる。
「さすがに即死はしないか。」と呟くと同時にブレスを回避した敵戦士達が俺に向かって竜の弱点である衝撃や無属性を主体に反撃を繰り出してくるが、これを俺は防御体制で受け止める。
「ぐお!かってえ!」「ラニ!側面へ展開しろ!」と敵のプレイヤーが俺に群がるように殴りにかかるが、俺の後方に控えるスケルトンの軍勢が一斉に「マシンボルト」と唱え、その勇者達を串刺しにしていく。
「あかん、塹壕に隠れるんや!」と賢い者は塹壕に逃れようとするが、俺はその塹壕の真上に立ちスチームブレスをそそいでやる。「先輩、少し出すぎっす。木馬砲が来ます。」と戦術視線を担って貰っているロドリコの指揮に従い俺はスチームブレスによる冒険者の蒸し焼き料理を完成させる事に諦めをつける。
その移動も魔王の如くノッシノッシと堂々たる振り返りと歩みである、ぶっちゃけるともう既に早く動けないスキル構成なんだ。
「お兄さん、敵の特攻隊が来ます!」とジノーが風魔法とダンジョン内であっても素早い飛行技術を披露して敵の死神の列を足止めにかかるが、「ジノー。そのままでいい、このまま俺が受ける。」と気を利かせてくれた妹の親友の支援を止める。
俺は後方少し下がり振り返ると死神達がいやらしい笑みを浮かべて俺の首元を狙い突撃を仕掛けてくる。
一発目の『竜散』を受け俺のMPは結構減る、二発目、これもボスのはずの俺のMPが結構減る。三発目、三発受ければDPSは勿論ヒーラーも確実に沈むと言われる威力の竜神信仰魔法は俺のMPを大きく削ったが、そのタイミングで俺の体は赤い光に包まれる。
信仰魔法は各々に必ず「チート臭い強さ」のスキルがある。
この俺を包んだ赤い光は血神信仰魔法のレベル5『血の絆』である。これはグループ及びレイドメンバーのMPを均一化するというスキルであり、そのチート性は均一化されるのは数値では無く割合で均一化されるという所にある。つまり24人レイドを組める現状で一人が集中攻撃を受けてMPを残り1にしたとしても、これが発動されてしまうと瀕死のキャラクターは一気に全快近くまで回復してしまうのである。ただしクールタイムは長い。
「まんたーんドリンク!」とポージングを決めながら俺は死神達の必殺の一撃を受け止め、アラクネやネレイド達の血神信仰の恩恵により沈む気配を与えない。
俺を無視して突破しようとする敵はローパーやマミーの引き寄せに合い各個撃破される、この場合は後衛も地面、壁、空中、天井と三次元的に味方を配置して敵の特攻攻撃範囲の分散を狙う。
5匹の死神が同時に俺へ飛びかかってきた、恐らくタイミングは完璧なのだろうが、それを食らう訳にはいかない。
敵が昔のアニメの自爆雑魚キャラの様に俺に張り付きニヤリと笑った瞬間、俺の巨体のテクスチャはぐちゃぐちゃになった。果神信仰でチートかそうじゃないか微妙に議論されているスキル『バグボディ』である、効果は3秒間だけ無敵。
集中攻撃は熟練されればされるほど1秒単位及びそれよりも速くピッタリタイミングを合わせて攻撃を仕掛けてくるのがMMORPGの基本であるが。しかし、もし1秒から3秒無敵になるスキルがあったならば、敵が優秀であればあるほどそのスキルのドツボにハマる事になる。今俺の体の周囲で爆発しMPを残り1にした直後に味方からの砲撃で倒れていった死神達がまさにそれであった。
「原動力付き木馬と竜神特攻隊の対策。」これが俺達の昨夜からの議題であった。しかし、これをやってしまえば他の戦法が死んでしまう。では誰が犠牲になると言えば勿論言いだしっぺと適役である俺であった。
俺は万能でもないし無敵でもヒーローでもない。だが、学生時代をずっとネットゲーマーとして過ごしてきた身である。言うなればスポーツ大会に出場する学生並みにネットゲームをやり込んでいる、しかもカラシニコブという歴戦のコーチによるコーチングを受けている。
「すげぇ、先輩が無双してる所やっと初めて見たっす。」とロドリコが口にするが、そうだよ!俺はずっと地味な役割ばっかしてきたからじゃねえか!と心の中で愚痴っておく。
「お兄さんかっこいいですよ、24秒間だけ。」とジノーが後ろから囁くが、スキルのクールタイムがある時はかっこ悪いという事か、まぁ認める。
「死神の増援が来るでやすよ。」とアレキシさんがいざという時の後方へ突破妨害の為にスイッチで的役になって貰っているが、この調子ならアレキシさんには別の任務を与えた方が良さそうだ。
「乗り切れそうだから大丈夫です。それよりアレキシさん、地上へ行って敵の補給路探索と味方の扇動お願いできますか?」と依頼すると、「合点承知の助でやす!」と言いながらダンジョンのワープコアへ向かっていった。
「おい!魔王様よ~支援はいるか?」とやっと前魔王のイゾログ君がログイン早々に皮肉か心配か分からない通信を送ってくるが、「今、敵の補給線探して貰ってるから判明次第にスマグウさん達に乗って分断にかかって欲しい。後はDDD要塞は必ず守りきってねー。」と伝えると、「はいよ、負けるんじゃねえぞ。」と言いながら行動を開始。あいつ絶対一回魔王になったから満足して復位狙ってないよ。
PvPギルドに援軍要請は補給線の位置だけを伝えておけば勝手に戦ってくれると思うのでアレキシさんやスマグウさんの陸上偵察報告待ちになる。敵はダンジョンのすぐ外かどこかのホームから必ずここへ向かって来ているはずだ。戦闘不能になった敵が最前線を押し切ってからの蘇生を目指さずすぐに再出撃しているのがその証拠である。
敵の死神による特攻隊ウェーブが止んだ、少し沈黙の時間が流れるも。敵はこちらを攻めなければならないので死に物狂いで前進を始める。
盾を構えながらにじり寄ってくる敵、その後ろで必死に次の塹壕を掘り始める者、遠距離攻撃を恐れて視界を妨害しようとする者。
塹壕も邪魔だし敵の変装も警戒しなければならない、だが俺はここであえて敵の勇者達の前に立ち塞がり、次のブレスを吐く構えを見せた。
・匍匐コマンド
FPSではよく見かけられるコマンド。BF1で敵の火炎放射兵の攻撃や焼夷弾を食らった時は匍匐して火を消すという演出があるが、これ好き。後、キャラが勝手に悲鳴を上げたり突撃で雄叫びを上げるのも好き。
本作品では匍匐をすると近距離攻撃とガードと緊急回避が不可になる上に遠距離攻撃の威力が半減する。
設定として入れるかは悩んだが、亜竜は階段の上り下りはしゃがみ及び匍匐で移動している。
・キャラクターシート
天魔のダンジョンボス 魔王『ビータ』 下法竜トータルLv35
亜竜 Lv10
下法竜Lv2
竜鱗 Lv7
Lv0 硬質 斬刺属性に耐性を得る。
Lv1 流線 光風属性の攻撃を30%の確率で無効化する。
Lv2 八一破 鱗を発射し、自身より周囲10m以内の敵へ斬属性のダメージを与え35%の確率で出血状態も与える。
Lv3 ドワゴンワン 毒病気属性の攻撃を30%の確率で無効化する。
Lv4 逆鱗 一時的に攻撃力を向上させ、首元への防御力を下げる。
Lv5 耐熱装甲 火と氷属性に耐性を得る。
Lv6 吸血装甲 出血状態の敵が5m以内にいる場合自然MP回復を30%向上させる。
Lv7 竜鱗進化 一時的に竜鱗を羽毛状にし全ての攻撃を8%軽減する。出血毒病気炎上ダメージには適用されない。
--未修得--
Lv8 リアクティブ装甲 敵の近接攻撃を受けた時、30%の確率で敵へ斬属性のダメージを与え20%の確率で出血状態も与える。
Lv9 複合竜鱗 直接攻撃に対して4%の耐性を得る。
Lv10 光鱗 周囲10m以内の敵へ盲目状態を与え一時的に遠距離直接攻撃を無効化する。
ブレス Lv10
Lv0 エアブレス 自身より20m以内の敵単体にフラフラ状態を与える。
Lv1 ポイズンブレス 前方コーン範囲10mに毒属性の攻撃を与えます。
Lv2 ファイアブレス 前方コーン範囲10mに火属性の攻撃を与えます。35%の確率で敵に炎上状態を与えます。
Lv3 肺胞量増加 ブレスの発射時間が2秒延長。
Lv4 ガスブレス 前方コーン範囲5mにその場に残留する毒ガスのブレスを放射します、残留時間30秒。
Lv5 スチームブレス 前方コーン範囲8mに視界を塞ぎ火と水属性のDotダメージを与えるブレスを放射し続けます。
Lv6 ブレストレーニング 既存のブレスの射程が5m増加。
Lv7 パワーブレス 前方コーン範囲10m以内の敵を後方5m吹き飛ばします。ガスも拡散します。
Lv8 吸い込み 前方コーン範囲10m以内の敵全てを目の前に引き寄せます。ガード、匍匐、緊急回避、足止め等にて回避可能。
Lv9 呼吸法の達人 既存ブレススキルのクールタイム減少。SP自然回復速度15%向上。
Lv10 ヘルブレス 前方コーン範囲10mに闇属性の攻撃を与えます。35%の確率で盲目、恐怖、フラフラ、弱気状態を与えます。(4重判定)
爪牙 Lv0
大翼 Lv0
武装 Lv0
信仰Lv6 果神信仰
貪欲ライン消滅な為に下法竜はLv上げが厳しいと言われている。亜竜からの変異先を邪竜にしてからカンストさせてリスペックするのが一番効率が良いとも言われている。
武装と種族レベルと竜鱗のどこを上げるかが今後ビータ君の悩みらしい。




