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破壊機械~白銀の四肢と世界の記憶~  作者: 祭 竜之介
プロローグ
1/48

【世界崩壊の記憶《ワールドクラッシュ》】

【世界崩壊の記憶ワールドクラッシュ)

 3040年7月14日16:00。その日を境に世界の技術進化は停滞した。

 それまでの世界は、日本を中心に機械、医療、生活があらゆる観点で簡略化していた。

 車は数メートル上空まで飛ぶ半飛行物体となり、都市が丸ごと飛んでいる空もあった。

 海は地下に沈み、しかし、森や竹林などの緑の環境は消えていない。

 何より目立つようになったのが自立型の機械(ロボット)と電子の世界を飛び回るAIたちだ。情報は厳重に保管され、労働者問題も解決している。

 天候は完全環境調整システムで管理され、地球温暖化、食料問題、人口問題もなかったことになりつつある。

 そんな、人間と機械と自然が混濁する調和のとれた世界にまでなった星が今の地球だ。

 が、現在このときは、そんな世界の風景など欠片もなかった。

          ★

 鉄は鏡のように反射し、その周辺の緋色の炎をより際立てる。

 高層ビルは度々崩壊し、凄まじい音を立てる。

 上空からは空中都市や飛行機体が丸ごと落ち、至る所で爆発が起こる。

 倒れていないビルとビルの間には親とはぐれたらしい子供がうずくまって動けずにいる。その子に手を差し伸べる人間は恐らく現れないだろう。

 そんな、少年のうつろな瞳はただ炎を反射するだけの鏡面と成り果てる。そして、そんな暗い鏡面はほんの一瞬物体を横切らせる。子供のうずくまる二つの建物の間で一瞬、黒い影が通り過ぎたのだった――――。

          ★

「…!とまれ!」

 どうしてこうなったのか詳しい経緯は何も覚えていなかった。だだ無力の少年で、小さい身体の少年で―――そしてただ、意識がはっきりした時、いつの間にか俺は『これ』にしがみついていた。

 今も高速で動く二足歩行、自立型のロボット。

 一応人の形を成しているようで俺はその首元部分に両腕を回していた。

 ロボットは自分に課せられた仕事を忠実に実行しているようだ。その証拠に、時々その運動エネルギーからは想像もつかないような軸足を基点にした減速からの横移動を行うのだ。

 その反動で俺は腕が引きちぎられるような衝撃を食らうが、そんなことはお構いなしにロボットは動く。振り落とされるにはいかない、俺も意地になってしがみつく。

 これに目のようなセンサーが付いているのかその時の俺には解らなかったが、このロボットの視線の先、つまり進行方向には俺以外の人間が映っているのを確認する。

 そこに存在する人間は全部で三人。小学生くらいの子供と子供を守るように胸に抱える男性、その隣には女性。家族であるのは見て取れる。

 彼らはこの大火の中、子供以外着ている服がボロボロになって逃げていた。もちろん、逃げないでいたら倒れていく建造物や落下する物体の餌食になるのは目に見えているから家族を、自分を守るために逃げるのは必定だ。

 その家族に向かって走るロボット、その時の俺は何をするのか想像がついていた。先ほどからこのロボットが人間を見つける度に何度も行っている「仕事」。それを行うためにロボットは走るのだと、俺は知っていた。

 高速で近づく謎のロボットに気が付いたのは男性が最初、次に男性が止まった原因を探し、見つけた女性。子供は男性の胸の中で小さくなっていて見えていない。

 二人の表情は「あのロボットはなにをしているのか」と言いたげで、眉間にしわを寄せる。

 しかし、二人には確実に迫っている。別れの(リミット)が―――――。

 突風のように―――通り抜けるという表現が適切なほど、自然と三人の横を通った黒いロボットはいつの間にか両手のひらから光る切断光が出ていた。

 同時に、彼ら二人の首と胴体も、空中へと離れていた。

 肉を分断する耳障りの音を聞き、俺は目を固く閉ざしたが抱えられていた子供はその音で二人の状態の変化を感知したようだ。離れていくロボットにしがみついたままの俺は、遠くで響く先ほどの子供の鳴き声をただただ聴くしかなかった。

 その後、当たり前のように再び速度を上げて次の刈り取るための命を探す機械(ロボット)

 無情なそれに俺は憤りを隠さなかった。もうすでに何度めかになるその行為、枯れた喉で機械(ロボット)へ怒りをぶつける。

「おい!とまれよ!」

 今まで見てきた俺も俺だが、せめてもの抵抗に首らしき部分に回した腕の力を強くする。

『…』

 当然、ロボットから返事は来ないし、腕に力を入れたところで首が絞まるような息苦しさを感じるとは思えない。所詮、人を殺すしかない能のない機械(ロボット)だ。だが、この時の俺は、そのロボットが俺次第でどうにかなる気がした。言葉を掛ければ、何か答えてくれる気がしていた。

「とっまっぁれッ!」

 俺は一度上体を反らし、渾身の頭突きを食らわせた。

「痛ってー…」

『…』

 相変わらずの無感情(当たり前か…)のまま走り続ける。俺は額に鈍い痛みが広がったことも変わらない現状に怒りを抑えきれないのも含め、視界が涙で滲んだ。

「おい!なんで殺した、何人殺してんだよ!」

『…』

もう二桁に入ってからは数えるのを止めた。それは自信が救えなかった命だったからだ。そして、俺のそんな叫びも気にしない様子のロボットはどうせこのまま走り続けるだろう、そう思っていた。だからその後のロボットの唐突な行動に俺は反応できなかった。

 ロボットは、止まったのだ。それも邪魔な俺を振り払うかのように急停止した。両足をコンクリートの地面に同時に突き刺し、慣性のまま数メートルほど進むとピタリと止まった。地面を抉り、それでも傷つかないロボット。

 計算通り止まれたロボットと対照的に、俺は止まった衝撃で重心が前へと引っ張られ、ロボットを追い越すように落ちた。

 今までは横の移動だけだったため回数を重ね慣れてきたが、前への重心移動は完全に想定外だったため、ただ重力のままに落ちていき背中を強打した。

「いって…。おい、止まるなら何か合図があっても…――――」

人間のように、止まるための制御音や歯車の駆動音が全くなかったために、文句を言おうとした俺。それだけ人のように精巧につくられていることが伺える

 しかし、振り返って初めてわかるそのロボットの身体。それはあまりに"人"とは言えない雰囲気を醸し出していた

「あ…あっ…」

あまりの威圧感に次の言葉が出なくなる。

 全身を覆う外装の素材はわからないが"黒く"、ただ人間の目に当たる部分は周りの火よりも"(あか)く"煌めいていた。

 ロボットが止まったのは、まだ火の手が上がっていないビルの前の広場。したがって、炎はロボットの背中越しに見えた。その明るさでロボットに陰りができ、より不気味さが増す。

 ロボットはただ真っ直ぐこちらを見ている。目の前にいる"俺"を。

          ★

 いつまでそれが続いただろうか、あちこちで起こる爆発と倒壊する音、絶叫、熱、鉄や人が焦げる匂い、五感で実感する絶望感。そんなものにいよいよ脳までおかしくなりそうになりながら、何とかそれを作ったであろう元凶の一体を睨みつける。

視界にうつるそれの背後には、それ以外にも破壊活動を進める別の機械(ロボット)もあるのがわかる。

 逃げようとはせず、倒そうともせず見つめるだけの時間。そんな時間は目の前のロボットの突然の爆発で終わった。

「……え…?」と声こそ漏らすが、その爆発は故障によるものではないのは理解できた。俺の後方から飛来してきた弾がどうにか視界に入ったのを目撃できたからだ。そして、その弾の飛んできた方向を向けば、大筒の銃器を持った一人の自衛隊がいたのだった。

 迷彩服の自衛隊は恐怖により足が開きガクガクと震えている。当然だ、目の前の標的は今現在、『おそらく世界的な殺戮』を行っている原因の一体なのだから。いくら訓練を積んだ筋肉質な彼とて一人では、あるいは編成部隊をして止めようとしても、止めることが敵わなかったのはこの惨劇をみても明らかだ。

 そした、俺からすれば一刻も早くその感情に従って逃げてもらいたかった。この殺戮兵器たちに立ち向かったところで勝ち目がないのは目に見えているのだ。一人で止められるような相手であれば、ここまでの地獄はつくられなかっただろう

「おい!さっさと逃げて!」

俺の叫びは残念ながら気づかないようで、未だに銃器を構えている。混乱しているのは見てとれる。

 先ほどからロボットは煙に包まれ破壊されたのか確認することはできないが、俺も目の前の自衛隊も、あれが簡単に壊れることが無いのは確信していた。もしそれほどまでに脆いのなら、とうに警備ロボットと自衛隊の防衛策で片が付いていたはずだから。

「ば…バケモノ!」

 悲痛な叫びをあげる自衛隊。

 煙が晴れ、そこから見えたロボットは――――先ほどと変わらずに立っていた。装甲は所々傷つき、頭部からノイズが聞こえて来る。しかし、それにより動きに支障が出るわけではないことをこのときの俺は知っていた。

 それは自衛隊も同じようで、「う…うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」やけになった自衛隊は再び照準を合わせ、射撃を行った。自動標準、目標への自動追尾による素人でもテロが起こせそうな破壊武器。それが真っ直ぐとロボットへ向け迫る。そしてそれはこのロボットの怪物性と学習能力を俺たちに知らしめることになるのだった。

         ★

 放たれた弾は俺の頭頂部から僅かに左を通り、すぐに俺も弾を追うようにロボットの方を見る。

 このとき、俺は少し期待していた。先ほどとは正反対な感想だが、一発目の弾は壊すほどではないにしろ少なくとも、ロボットを傷つけるほどの威力を見せたからだ。仮に先ほどのように当てることができればもしかしたら、と。

 だが、その弾はロボットに触れる直前―――二つに分裂―――ロボットを避けるようにⅤの字に飛んでいき、ロボットから遥か後方で爆発した―――。

「え…?」

「なっ…に…!?」

 驚く二人、視界に入っているのはロボットと、ロボットの手のひらから出現した『光る刃』いわゆる『粒子切断機レーザー』である。それを掲げるように上にあげるロボットはどこか誇らしげに見える。

 二人が驚いたのは十数センチほどの弾を切ったのもさることながら、それよりもその弾を切る早さだった。―――と、俺はここで再び考える。

(弾はお世辞にも速いとは言えなかった。でも、問題はその弾をいつ切ったか。少なくとも目で追える速さじゃなかった)

 結果、確認できた答えは変わらない、絶望的な性能の差だった。人間の目にも止まらない高速駆動のロボットが目の前にいる、その事実を確認したに過ぎなかった。再び流れるように後ろを向き、自衛隊の方に目をやる俺。このとき俺は、何か打開策がないのかと少なからず期待をしていたのかもしれない。しかし、そんな俺の視線より速くロボットは標的に近づき、“いつもの作業”を行った。

          ★

 数秒後、俺の目も前には、一度空へ放たれた自衛隊の頭部が転がっていた。

 着地した衝撃であがった血しぶきは俺の頬に触れていた。後頭部しか見えていないのでその顔を知ることは無いが、一瞬、本当に一瞬の出来事だったために、恐らくその顔はただ何が起こったのかわからない、といった感情が出ていることだろう。

俺は先ほどの家族や今の自衛隊のように、人間を虫より簡単に殺すロボットに対し、徐々に怒りの感情がわいてきていた。遅すぎる気もしたが、俺は瓦礫の一部であった鉄の棒をにぎる。少しでも抗う準備をしたのだった。

 のろのろとよろめきながら立ち上げる俺の目にはモノクロの世界しかなかった。

          ★ 

 今、俺の前にはビルを背にした殺戮兵器が一体。足を動かしロボットに近づいていた。

 当のロボットは高いビルの真下でただ上空を見上げていた。

―――――ギャキン!

 金属が触れる音がその場の静寂を打ち破る。ロボットの背面に鉄の棒を振り下ろした俺は手に鋭い痛みを感じるが、相変わらずロボットの装甲を完全に壊すことは無い。当然だ、相手は軍事武器でも破壊できなかった兵器。

『ヨうヤく、オマエの、バン、ダナ』そんな声が耳に入って来た。

 ノイズ交じりの無機質な声のする方を頼りに、虚ろな瞳でゆっくりと後ろを向く。そこにはもう一体のロボットがいた。

両の足の裏から真っ赤な炎を噴き、さらに右手には『人型の炭』を数個掴んで浮遊している。そして、炭を地面に放るとロボットBは俺を気にせずに話を続けた。灰はその場で崩れていった。

『キミが、サイゴに、ナッタ、ね。カソク、の、ハカイ、シャ』

『……』

言われたロボットAは振り向くことなく一度うなずき再び空を見る。

『ジャ、サヨウナラ、だ』そう言うとロボットBはビルに向かって両手を斜め上にあげると手に炎の塊を溜め、放出。

 尾を引いた炎の弾はビルに着弾すると爆炎を挙げ倒壊していく。その後も何度も、何度も、何度もビルへ炎を食らわせ、ビルそのものの形状を崩す。

 その爆発によってゆっくりと落ちて来るガラスや鉄骨、コンクリートの破片、そして人。

 今ではその轟音すら聞こえなくなったモノクロの世界で、その様子をただただ眺めているとふと思った。

(ああ、星が落ちているみたいだな――――――キレイだな。)

 迫って来るそれらの物体を避けようとは思わなかった。

          ★

数時間後。

(どれだけ、寝ていたのかな?)

 どうやら、何とか生きていているようで体勢から仰向けになって大の字で気絶していたらしいことがわかる。

 辺りは目を開けているのにそう確信できないほど暗い。

(にしてもあれだけ派手に物が落ちてきたのに生きてたなんて奇跡だよね)

 ふと、そんなことを思う。もしかしたらこれまでのことは夢だったのかもしれないとも。

(とにかく、一旦起きあがらないとね)

 匂いまで再現された悪夢を拭い去りたい、そんな思い起きようとする。気絶していた空間は俺が立ち上がれるだけの広さはありそうだ。もっとも、視界ゼロのためそれだけの圧迫感のなさを感じるだけで、実際はどうかはわからない。

「へ…へっ!あのロボットは壊れたよね、絶対。ざまー…みろ!」

そんな悪態をつきつつ、俺は体をうつ伏せにするための最初の手段として横になろうと身体の右側に力を籠める。だが、ここで違和感に気づく。

(あ…れ?おかしいな。疲れてるのかな?腕がピクリとも動かない…)

 当然だ。過程と原因は全く思い出せないが、あれだけの惨事に関わったのだ。肉体的、精神的に疲労が蓄積されていても仕方がないと、“感覚がない”こと以外は、それで自身を納得させられた。倦怠感があるからこのままでもかまわないが、(もう少しこの状態でもいいけど…やっぱり明かりくらいはほしいな。結構、怖い。)

そんなことを思いながら、俺は再び四肢に力を入れる。

「ふ…っぐ!(あれ?)」

 やはり動かない。そして、考えたくもなかったが、感覚がないのをここにきて不思議に感じてもくる。

(頭もボーっとしてくるし…。)

 思考として思うだけで、それは徐々に意識が遠のく感覚として、眠気が襲ってくる。

(とりあえず、足を上げて意識を保たせようかな。)

 ここでの自分のイメージでは、右足を徐々に上げているはずだった。

(あれ?やっぱりおかしいな?)

感覚がない。まるでそこにない…ような…。

「そんなはずないよ…ね?」

 最悪な結末が脳裏よぎったとき血の気が引いた。目の前の瓦礫が崩れたことにより光が僅かに注ぐ。そしてすぐ左にあったガラスが周りの暗闇によって鏡のように俺の現状を映しだした。紛れもない、残酷すぎる現状

「え…?なに…これ?」

 結論から述べてしまうと、『手足、そして頭部の3分の1が無くなっていた。』

 より正確に言えば、手足は瓦礫の一部であるコンクリートの破片によって根元数センチより向こうが引きちぎられそこにあった、頭部は落下してきた鉄柱が頭蓋骨を豆腐のように貫き、右脳を貫いている。

(え…?な…に、これ?)

頭が働かない。現実を全く受け入れられない。が、そんな現実逃避を拒絶するように少し視線を下に落とせば数メートル先に厳然とあるのだ。コンクリートの破片によって引きちぎられた自分の腕が。

 荒い断面には神経、骨、筋線維が露出している。血管から未だに血が噴き出しているため、時間も経っていないようで、より残酷さを際立たせる。その様子はまるで自身の肉体だったという実感が持てない、作り物のようだった。じっと見ていれば吐き気を催すほどに仕上るただの作り物のようだった。

「なんで…それにこれ…は?」

 視線を再びガラスに戻す。

 頭蓋骨及び脳を完全に貫通してる直径二センチ、長さは1メートルにも満たないほどの鉄柱。一体さっきのビルのどこを構成していたのかは解らないが、その鉄柱によって俺の頭部の三分の一は完全に破壊されている。

(こののままじゃ死んじゃう…よ…ね?)

 ふと、一度そんなことを思うと思考はどんどん負の感情に埋め尽くされてしまう。頭の奥から砂嵐が響くような意識の落下、背筋を撫でる悪寒。傷口から流れていく液体の感触はそれが血であることがわかるし、とめどなく流れていってるのがわかる。

「い…やだ!死にたくない!死にたくない!死にたくない!死にたくない!」

 そう叫ぶ俺はさぞ滑稽だっただろう。芋虫の様に身体をくねらせているのだから、先がない短くなった両手両足をバタバタと動かすしかないこの状況。

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

挿絵(By みてみん)

これが、俺の残っている最後の記憶。すべてが消え、再び始動する世界の記憶だった。


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