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プロローグ

「傭兵」というものがある。

辞書で引くと、「金銭などの利益により雇われ、直接に利害関係の無い戦争に参加する兵またはその集団」と出てくる。

普通の「兵」というのは軍隊に所属していて、軍隊は国家などに忠誠を尽くす。

「傭兵」は利益=金が主人である。

イメージは悪い。


確かに、悪いのだと雇用金を持ち逃げしたり、依頼が無くなると強盗や盗賊山賊海賊になってしまう無法者も居たりする。何よりも信用ができない。敵に寝返ってしまう事も多い。

が、人間にも悪い奴と良い人が居るように傭兵にもピンからキリまで存在する。歴史上に名を残した傭兵だって存在する。

何よりも「強ければ強いほど報酬は高くなりやすい」。これが傭兵の一番の長所だと思う。


だから自分は今の職業にけっこう満足している。傭兵として生きてゆく自分を。




神を相手に生きる「傭兵」として。




PROFILE

氏名 エンジュ=アドノー

性別 男

年齢 不明(外見17歳ぐらい)

特技 剣術

職業 傭兵

読んでくださりありがとうございました。

つたない文章ですが、これからできるだけ改善したいと思っております。

これからも読んでくだされば光栄です。

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