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Novel Days

 最初に登録したNovel Daysです。もう1年過ぎました。良く言われる事ですが、静かです。僕が簡素にしか紹介文とか書かないのもあるかもだけど、誰がどう思って読んでるのかまったくわからない。それでもPVは毎日数百増えていく。

 僕は書きながら読者目線でどう読まれるのか確認するんですが、自分が読んだぶんもPVに反映されるし、作者お気に入りをするとその作者の全作品に自動的にお気に入りが付いてしまう。

 PV増えてもインセンティブはないし、コンテストの賞金も1万円。ただ書きたい、って人向けのサイトだと思います。

 そんなシステム上の問題から、作者お気に入りした人が同時に複数居たりすると瞬間的にランキング上位をその人の作品が埋め尽くしたりする。

 僕も一度あって、システム的な事なんか考えてもいなかったんで「なにごと?」と思いました。

 作家間交流としては応援コメントってのがあるんですけど、こちらから付けてもそこへの返信だけで、一回だけお返しの応援コメントもらえただけ。

 初回のコンテストで佳作に選ばれたり、たくさんPV付いたり自信になった事もあったけど、僕みたいな人の顔色窺って書くタイプには向いてないかもしれません。

 僕も最初は元妻にだけ書いてたつもりでしたが、やっぱり中途半端に評価されると欲が出ますし、自分なりに手応え掴んだものがノーリアクションだと、なかなかモチベーション保てないですよね。


 しかし僕がカクヨムに登録したのは、そんなNovel Daysの特性ばかりに原因があるわけではなく、二回目のコンテストに20もの作品を書いてかすりもしなかった事に加えて、元妻との関係性の悪化が大きく影響してました。

 仲が良くて、元妻を美しく書ける間はそれで良かった。それで佳作になった「おさとう」という作品を、彼女はずっといちばん好きだった。

 けれども僕は、違う誰かが喜ぶものを書きたくなっていたのです。

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