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またダメでした

 Novel Daysの課題文学賞。昨年執筆開始して初めての参加で佳作に選ばれ、正直チョロいなと思いました。しかし実際お金が欲しかったし、同時開催の三題はかすりもしなかったし、悔しくて次の開催には20作くらい書きました。かすりもしなかった。やはりしばらくNovel Daysオンリーで居たのはその評価される可能性が良かったのであって、それでカクヨムにも手を出しました。次の開催もダメ。まあ「ドザえもん」とか出してりゃダメですよね。毎回受賞作はつまらなくて、傾向としてライト文芸としての共感性かなと分析したので今回そこに全振りした「健康診断」一作のみ。これでどうだ、という感じ。ダメでした。小さな賞でもなんか欲しいし、書いたものがお金になった実績が欲しい。手近なものからと考えているのですが…。次こそはかな。けれど受賞する為に書いたものが佳作にも選ばれないと傷が深く、そのへんはカクヨムのレベル高い自主企画内の賞が懐かしいです。手近に感じるのはエブリスタの妄想コンテストあたりですが誰かなんか賞くれないすかね。公募やもっと大きなコンテストにもとっかかっては、やっぱりモチベーションになるのは小さな評価の積み重ねだったりします。それをいちばん感じられるのは、やっぱりカクヨムなのかな。なろうでも感想付いたりし始めてるし、ここでもハート付いたりはして来てるんですが。カクヨムには戻れないんだし、ちゃんと自分から交流して行かねばとは思いつつも、やっぱり苦手です。あとスマホオンリーな僕にはカクヨムがいちばん馴染みやすかったのかもしれません。いちばんカクヨムに近い感触のエブリスタをいちばん放置してしまいがちなのは、カクヨムとの活力の差を感じてしまう気がします。正直アカBANのショックがまだ尾を引いてる虚脱の中にあるし、そういう時もあるのかも知れない。でも書かなきゃと思って書くのは嫌だな。なんでも良いからまたあんなに書きたくなりたい。恋がいちばんなんだけどね。

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