ところで
ここアルファポリスには取り急ぎカクヨムでアカBANのきっかけとなってしまいNovel Daysに移動した「おっぱいは性交のもと」を移動しました。R18レイティング出来るとこにという事で同時にエブリスタに、それからなろうに復帰してなろう内のミッドナイトノベルズにと順次移動してます。
移動作業をしていると、アルファポリスで出版申請条件をクリアしてしまったのは前に書いた気がしますが(書いた事はすっぱり忘れます)それでここに偏重して移動、ついでエブリスタとなりました。現在はエブリスタは追いついて、ミッドナイトノベルズで半分くらいの公開です。
カクヨムでアカBAN前夜には1日フォロワー数人、PV数百と転がり始めていた同作、カクヨムでの読まれやすさを考えて書いたものという側面もあるかもしれませんが、R18で読者数が限定されるとやはりカクヨム内程のリアクションは得られず、どこでも数百PV程度、フォロワー的なのは数人レベル。カクヨムの偉大さを思い知らされる気もしますが、そのカクヨムでも1000PV10フォローくらいまでバーンと行って止まり、自主企画内の宣伝で加速した感じなので、ただ置いとくだけじゃ読まれないのかも知れませんね。
ちなみに一時避難として置いたNovel Daysでも強制削除されてしまったのでR18限定はやむを得ずそこで犠牲になるPV数はあると思います。何故かこの時「女」も強制削除されたのですが、こちらは理由がわかりません。まあ1年以上居るからかもですがNovel Daysの総PV数17万3千はカクヨムでの「おぱせこ」が4000PV程度だった事考えると侮れず、リアクション薄いとは言え「staying out for the summer」の40お気に入り一万PV、数日間の総合ランキング1位など、やっぱり嬉しいので大事にしたいです。
そして出版申請の結果はやっぱりダメでした。けれどもちょうどそのタイミングでエブリスタで読まれてて、僕も読み返してみたらこれ、すごく面白いんですよね。自分の志向は純文学で、読み物は嫌だなって部分があるのですが、そんな奴が書くエンタメだからこそ、たちの悪いジョークでオブラートされた真摯な社会性、人間考察がある。
そこに見境ない引用や既存のフォーマットを重視しない革新性が付いてくる。僕はエロ一本でイケば良い気もする。まあ「トテ子」が始まりで、キャラ使いまわしたりもしてますが、いまだに「おぱせこ」削除されて「トテ子」が無事な意味もわからなかったりします。だって、キャラ達はレイガンやかめはめ波撃って秘孔突いて、敵はジョニー西山や秋山康夫、その手先がキンタ&プリケツにチークービー48(代表曲はベビーローション)ですからね。「トテ子」読んでから「おぱせこ」読むとまた一味違うと思います。
そして何故僕がそんなに調子に乗ったかといえば、初めてのコンテストで「おさとう」が佳作に選ばれたからだったりします。やりたいようにやっちまった。その「トテ子」、「おぱせこ」以上に読まれてませんがNovel Daysでは17000PV。稼ぎ頭です。
何が言いたいのかわかりませんよね。自画自賛と、気をつけなさいや、という事です。




