エブリスタの良いところ
まだまだコピペ移動する作品はあるんですが、ぼちぼちあちこちで新作を書いてます。基本的にはここで新作書く事が多いのですが、それは投稿インセンティブを稼ぎたいからです。
本題のエブリスタ。良くカクヨム的なSNS機能を挙げる方が多いですが、発信下手には過疎さが辛いです。カクヨムならこんな感じで投げとけばなんだか誰か読んでくれる、は、通用しません。まあ、Xでもフォロワー作れませんので僕が駄目なんでしょう。
そのぶん敷居は低く感じます。「コイツには到底敵わねえや」みたいな人と、まだ巡り会えない。カクヨムでは何人か居ました。全体的にカクヨムを小さくした感じがします。
そのへん踏まえて、マメに開催される「超妄想コンテスト」が素晴らしいです。賞金3万円。Novel Daysのたまに開催される賞金一万円のコンテストよりカクヨムの読者の評価が必要なコンテストより、僕には向いてて「黒」がテーマなら「黒子ちゃん」「雨上がり」がテーマなら「バードミサイル」と、意欲作へ繋がります。僕は初めてのコンテストで佳作に選ばれるという良くない経験をしました。あれからもうすぐ一年。
なんでも良いから賞が欲しい。
なかなかに純文学志向だと難しいですよね。たとえばさ
私の虹彩と塞いだ其れは、まるで真夏を先取りした梅雨の晴れ間にアスファルトから立ち昇る陽炎と乾いた水蒸気の様に、彼女の存在を五寸釘で心臓に突き刺した。
とかさ。
書いてる人居ますもんね。
文学にまでイメージが先行してしまったらくるしいのですが、やっぱり「フル勃起」とか、僕の文学用語は通用しないみたいなんですよね。
ていうか、3万円欲しい。
なるべく定期で。
頑張ります。




