表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/19

経緯

 昨年5月に離婚しました。精神的ショックに、当の元妻に勧められて執筆活動を始めました。最初はNovel Daysで書き始めました。


 初めてのコンテストで佳作という微妙な評価を受けて、次のコンテストにたくさん書いてダメでした。一般受けの部分で難しいなと感じて年末くらいにカクヨムに登録してみました。


 いきなりリアクションがあり、調子に乗ってどんどん書きました。PVも評価もダイレクトでわかりやすいしモチベーションが上がりました。何より作家間の交流が盛んで刺激になりました。


 カクヨムには自主企画というのがあって、その中で賞みたいなものもありました。まずは賞金のないコンテストからという事で応募するうち、良いものもいくつか書けたと思います。


 すっかり楽しくなって、リアクションが感じられない(しかしPVだけは着実にある)Novel Daysにはコンテスト用の短編だけ書く事にして、100近くある作品をカクヨムに引っ越しました。


 カクヨムでは読み専を掴まないとなかなかPVが伸びず、評価の割に読まれていない作品が多かったので、読まれる事を狙って「おっぱいは性交のもと」を書きました。これが読み専さんのフォロー30、PV3000、毎日200PV、数人のフォローといよいよ乗って来た頃、過剰な性描写という事で修正依頼が来ました。修正は無理だと思い、逆にNovel Daysに移動し、削除する事に。


 とはいえ既に60話を超えていて、期限も短く間に合うかな?というところにスマホが壊れてしまい、スマホ一本の僕はなんとか引っ越しを期限当日に終えて作品を削除しました。やっぱりPVはガタ落ちしたし、せっかく読んでくれてた方々には申し訳ない気持ちでしたが、カクヨムのR15のラインに無自覚だったので仕方がないと思い、今度はあざといのじゃなくて美しい作品でPVを増やそうと新作を書いたり、旧作で良いものを自主企画に入れてアピールしたりと、その矢先。


 ログイン出来なくなりました。


 慌ててメールを確認すると「規約違反の作品群」という文言が目に入りました。「おぱせこ」以外の修正依頼を受けた記憶がありませんでしたが、タイミング的にスマホが死んでた間に送られてたっぽくて、いくら探しても修正依頼がみつかりません。


 別に性描写なしでも書けるので、ごっそり削除しても構わないのですが、まさか噂には聞いていたアカBANを自分がされるなんて。一応事情説明と復帰をお願いするメールを送りましたが、ちょうど土日にあたり、対応は月曜日以降になりそうです。


 それで執筆欲求の行き場を探してアルファポリスとエブリスタに新たに登録しました。


 まだどちらも慣れず、またカクヨムでいただいてたリアクションや評価をごっそり失った状態でなかなか新作を書く気になれず、とりあえず「おっぱいは性交のもと」をR18で置いてる感じですが、既に自分なりに色々感じた事があるので、少しそれを綴ろうと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ