第8話・キャラの紹介
一話から七話までのキャラの紹介。あと、あらすじの部分を一部変更。あとから介入してくるリュウハクにも期待せよ!
ダークラ・・・九代目魔王。第9天魔王とも。トルコのカッパドキアにダークラ城なる城を築いている。やっているのは魔王業だけで、トルコの政治には関わっていない。過去と決別するために覆面をらしい。まだ出てきてはいないが、16歳になる一人娘がいる。ダークラの年齢は55歳
ラグリアス・・・妖魔皇帝。ロシアの右半分を領土とした神聖ラグリー帝国を支配している。基本的には妖魔が配下だが、ダークラを倒して魔界の住人や悪魔をも従えようとしている。食わず嫌いはケフィア。年齢は37くらい。
ごま・・・この物語の重要キャラ。ラグリアスの依頼でロボット兵器を送り込んだり、ダークラの味方になったりと不可解な行動をとる。年齢は不明だが、何年経っても毛が白いままで、まったく成長していないというが・・・。
オメガ・・・ダークラの運営する
「ヘルクライム78柱」のNo.1。今のところメンバーは彼しか出ていないが、これからもっと出てくるぞ!
ゼブラス・・・妖魔研究長らしい。同僚にバイオテクノロジーを駆使して妖魔を作り出すウロヤズクや、生物をサイボーグ化することに長けているテルテルがいる。反ダークラ勢力を打ち倒すためにミレンという可愛娘ちゃんロボットを造った。光と闇の両方の力を使える。年齢は20代から30代、あるいは40代から50代らしい。
ミレン・・・ゼブラスに造られた美少女ロボット?違う、ロボット兵器だ。今のところ活躍していないが、一人一人にイイコト(暗殺)しようとしている。
欲針奪男・・・欲張りな老夫婦の息子。斧を奪った女神に逆ギレしていた所をダークラに助けられて正義丸に生まれ変わった。
カエル王子・・・池の近くにいたイケメン王子。ダークラの呪いでカエルになり、池をさ迷っている。
オオカミオ・・・ラグリアスの配下。もとはゼイロンの所にいた。しかし、美を見出だすためにラグリアスの元に。ナルシ気味だが、他のものにも美を見出だすため、それほどでもない。八木さんちに行ったきり、情報が入っていない。フルボッコにされるとあるが・・・?
三匹の子豚・・・オオカミオに食われるどころか助けられた。長男は関西弁、次男はインテリ、三男は普通の子供みたいに喋る。
八木さん・・・七匹の子供がいるらしい。それ以外の情報によるとシングルマザー。
ヘンゼルとグレーテル・・・幼い兄妹。ばあさんに捕われていた所を助けられた。
ばあさん・・・子供を食べていた邪悪な山姥。ごまに瞬殺されるが、怒りの力でムシバーラと化すが、ダークラのダークキャノンで吹き飛んだ。
いか魔人・・・羲に厚い、不気味な妖魔。不義が大嫌い。どうにもならんときは、土下座してまでも頼み込む。
バーナード・・・フィリピン出身の妖魔。名前の由来はバナナ。腕力に自信があるが、自慢の攻撃をミスると投げやりになる。(とくに槍系の武器で戦うとき)
反ダークラ勢力のみんな・・・前回紹介しているので特になし。
次回のキャラ紹介は15〜17話あたりでやる予定。