第30話・キャラ紹介第四期
今回は途方もなく多い。さらに今後の話の伏線が・・・。
オメガ・・・魔王や愛息、はては配下の悪魔に散々言われ、汚名挽回するために鬼畜試しをした。その際、暗黒神・デストロイアに遭遇する。他の悪魔が苦しんでいるにも関わらず、何ともないそぶりだったため、仲間や我が子に認められた(鈍感だから気づかなかったという説もある)妻と娘の救出に行かないダメ親父でもある。・・・汚名挽回がおかしい?それが何か?
リュウハク・・・空気になることを恐れ、ついにオメガの妻子だけでなく、ダークラの妻子も監禁するようになった。もしも、人類を自分の代で支配出来なかったら、それ以降の者には未来を好きなように築かせたいと思っている。
ザンバ・・・オメガとダークラの妻子を救出するべく、アメリカへ渡る。多分、関羽みたいな展開を迎える。
ドリーム・・・No.5の武将らしい。ヘブンとは友人らしい。楽園なぞ夢のまた夢と言っているが、ヘブンとは違い、まだ夢を諦めきれていない。年齢は不定だが、ヘブンと同年代だと言われる。武器はソードトンファー。
バク・・・動物的妖魔らしいが、見た目は実在するバクが少し大きくなって、毛皮がフサフサになった感じ。属性は夢食いなので、ドリームにとっては驚異になるはずだが・・・?悪夢も善夢も無差別に食べる。ライバルはフクロウナギ。
フクロウナギ・・・深海魚。“食う”という技は、生物なら一定の確率で即死(腹の中に入る)させる。偽フウセンウナギといわれることがあるが、それではホーリーを偽タライロン(あるいは、タライロンを偽ホーリー)と言うのと同じ愚行である。
てるてる・・・ラグリアスのもとにいる、妖魔幹部の一人。生き物を改造して、サイボーグにすることに長けている。名前の通り、てるてる坊主が黒くなって、人間大になった感じの姿。栃木弁になることがあり、日本から輸入してきたレモンのかき氷を食べているところが確認されている。同僚だったゼブラスがいなくなって心配していたが、プエルトリコで元気に活躍していると知ると、軍資金の一部を送金したりと、仲間思いなところも確認されている(小説では書かれていないが・・・)
妖魔ゲドウ・・・ラグリアスのところにいる妖魔幹部で、自称“妖魔界最強の戦士”らしい。名前からは想像がつかないほど、正々堂々と戦おうとする。今のところ、活躍はしていないが・・・。
メカラグリアス・・・フクロウナギに体を真っ二つにされ、光の粒をバクに食べられたりしたが、なんとかてるてるの力で体の大部分を機械にして蘇った。前よりも戦闘力は上昇したが、本人は元の肉体を取り戻そうと思っている。
メカラグリアス・・・フクロウナギに体を真っ二つにされ、光の粒をバクに食べられたりしたが、なんとかてるてるの力で体の大部分を機械にして蘇った。前よりも戦闘力は上昇したが、本人は元の肉体を取り戻そうと思っている。
ビコーズ・・・No.72。疾風の剣士と呼ばれる。そう呼ばれている通り、疾風の如く全てをみじん切りにするらしい。美形で女にモテるが、意外とひかえめな性格なので、まともに女性と付き合ったことがない。完全戦隊・キモレンジャーでは、それに難癖をつけられ・・・;;
ランスロット・・・アーサーの親友で、ガイロスの三番弟子。“死に神ランスロット”と呼ばれる。その名の通り、死に神の幻という属性を持つ。真っ黒なスーツを着ていて、顔をヘルメットで隠している。年齢はアーサーと同じくらい?らしい。栃木の栃の木の森の奥で宿を運営していた。
モスマン・・・UMAでへたれ。
目がデカイ。
倒れると起き上がれない。
現地では猛スピードで逃げる車を追い掛ける(実は、迷子になってしまい、ついて行けば町に辿り着けると思って、必死で追い掛けたらしい)という事件を起こしてしまい、ドミニカ共和国に移り住んだ。
そして、隣のプエルトリコのゼブラスの所まで遊びに来ては、とんでもない騒動を起こす。実は、町おこしや本などで取り上げられ、印税がかなり入ってくるため、超がつくほど大金持ち(ネッシーやツチノコもこれに入る)本気になると、ムキムキのマッチョになって、かっこよくなる。変態丸とは心の友。
ゴマーフ・・・太陽神。ごまの本来の姿。ごまの話によると自分とそっくりな名前がゴマフアザラシだったからアザラシの姿に成り済ましていたとのこと。太凰勝明弾という大技をぶちかましたりする。兄のデストロイアとはなにかあったのか、かなり嫌っている。
デストロイア・・・暗黒神で、ダークエルフに崇拝されている(そのため、ゴマーフはエルフに崇拝されている)らしい。地球に舞い降りるたびに何かの儀式を行う(ここで初めて、難易度の存在が明らかにされた)のだが、非常に凄まじい儀式になったため、ゴマーフと和解しようとしたが、太陽まで吹き飛ばされた。そのため、心は怒りと憎しみ囚われ・・・。
キプリス・・・闇王の重臣らしい。天下無双の魔法使い。魔法使い=非力を払拭するかのような豪快な攻撃力を持ち、ド派手な攻撃技や魔法を繰り出す。ちなみにキプリスとはさざ波という意味らしいが?
リアス・・・闇王の重臣。女のダークエルフで、何かとキツイ性格。キプリスの強さに心底惚れていたり・・・する?
ザブロス・・・闇王の重臣。ギャリング砲という技を使ったりする。今は空気。今はね・・・?
グレン・・・闇王の重臣。花火で相手と戦うという、不良少年っぷりを発揮するが、顔は女の子っぽいとリアスによくいじられる。
ローピエ・・・闇王の重臣。実は重臣の中で最も優秀。ペニーワイズやドナルドの隣に並ぼうと必死である。パクリではないと本人は言っている。
トン助・・・ミニブタ。ツッコミ役といわれている。一応、闇王の重臣。共和制だから・・・ではないでしょうか?親戚にフョードル・カラマーゾフとやらがいる。
おとろし・・・日本の妖怪。これでも重臣。牙の生えた髪の毛みたいな容貌から、トラウマになるキャラも多い。さらに顔をなめ回されたら・・・。
ぬっへっほふ・・・日本の妖怪。実は重臣。肉に人の顔が描かれたような顔をしている。こいつもトラウマになりかねない。さらに異臭を放つ体で抱き着かれたり、鼻に指を突っ込まれたら・・・。
もしかしたら、番外編でモスマンの話や、おとろしとぬっへっほふの話、闇王四天王やっちゃうかも・・・?