Question23 今まで小説を書いてきてよかったことは?
ジャスパー先生「選択肢はあと1つですよ? どちらを選びますか?」
瑠璃「じゃあ、左でお願いします」
紫苑「なんか2人で賭けごとが始まりましたね……」
瑠璃「くじをどちらか選ぶだけなんですがね……」
ジャスパー先生「左である23問目の質問は僕からの質問でございます」
紫苑「あっ、先生がはじめての自分の質問を出そうとしてる(小声)」
ジャスパー先生「紫苑さん、何か仰いましたか?」
紫苑「いいえ」
ジャスパー先生「23問目は「今まで小説を書いてきてよかったことは」?」
瑠璃「お礼文的なものになってしまいますが、いいですか?」
ジャスパー先生「どうぞ?」
瑠璃「ありがとうございます! 最初は小説を書くどころか、作文自体が嫌いでした。しかし、作文も小説も同じということに気づかなければ、完全に創作活動はしていなかったでしょう」
紫苑「まさか、黒川先生が作文が苦手だったんですね!?」
瑠璃「そうですね。作文が嫌いならば彼らのようなキャラクターも出てこなかったと思います。おそらく、なろうなどの小説投稿サイトにもいないと思います。」
ジャスパー先生「そうですね。黒川先生がいらっしゃらなかったら、僕達は存在していませんでしたしね……」
瑠璃「なろうで活動をし始めた時は何も反応がなく、落ち込んだ時もありましたが、お気に入りユーザやTwitterのフォロワーさんなどのおかげでここまでくることができました。ありがとうございます」
ジャスパー先生、紫苑は目をうるうるさせている。
瑠璃「一番最初の作品にブックマークや評価、感想が届いた時は凄く嬉しかったのです。こんな作品でも少なからず読んでくださる方がいるので、その時に作文嫌いを克服して、小説を書いてきてよかったなぁと思っています。以前は嫌いだった。しかし、今は書くことが楽しくて仕方ないですね(苦笑)」
2人は号泣レベルになっている。
瑠璃「私は創作歴は7年7ヶ月と長い間、小説を書いてきました。しかし、なろうでの投稿歴はまだ2年4ヶ月ほどの語彙力や文章力はまだまだな作者でありますので、今でもロークオリティーな作品しか書けませんので、暖かい眼差しでご覧いただけると嬉しく思います。また、感想とかをいただけるととても嬉しいです!」
ジャスパー先生「重要なところを聞き逃してしまいました」
紫苑「もう1度、お願いできますか?
瑠璃「もう1度言いますよー。一番最初の作品にブックマークや評価、感想が届いた時は凄く嬉しかったのです。こんな作品でも少なからず読んでくださる方がいるので、その時に作文嫌いを克服して、小説を書いてきてよかったなぁと思っています」
2人「黒川先生、ありがとうございます!」
瑠璃「みなさま、グダグダ感満載でしたが、ご静聴ありがとうございました!」
めっちゃグダグダ感満載ですみません。
2017/01/03 本投稿




