Question13 小説内に限らず、活動報告の文章でも「ハイ!」とカタカナを使っているのはなぜ?
ジャスパー先生「えっと……質問の方はほぼ折り返しましたね」
紫苑「箱の中に入っているくじも残り少なくなってきました」
ジャスパー先生「そのような中で、13問目です。紫苑さん、くじを引かせていただきますね」
紫苑「はい、どうぞ!」
ジャスパー先生は「少し取りづらいですね」と言いながら、くじを引く。
ジャスパー先生「なんとか引けました! 13問目は「小説内に限らず、活動報告の文章でも「ハイ!」とカタカナを使っているのは何故でしょう?」出題者はいろは先生からです」
瑠璃「いろはさん、ありがとうございます! 確かに、気になる方は気になりますよね……。ひらがなではなく、カタカナの「ハイ」は私が小説を書き始めた頃からの癖なのです。最近では少し違和感がありますが、カタカナではなく、ひらがなで「はい」と書くようにしてますよ?」
ジャスパー先生「どの作品あたりから「ハイ」はカタカナからひらがなに変えたのですか?」
瑠璃「えーっと、去年の11月に連載開始した『現代の闇へと誘う者の鎮魂歌 ~死へのカウントダウンを決意した者の復讐劇~(注・以下、『死カウ』)』あたりからはひらがなで「はい」と書いていると思います。今度改稿する時はすべての作品がカタカナからひらがなに統一する予定ですので、もしよかったらご覧ください」
紫苑「あっ、昨日投稿された年末企画作品の『自作品のキャラクターが同じ教室で学校生活を送ってみたら……』という作品もカタカナではなくて、ひらがなになってますよ!」
瑠璃「ちなみにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この作品もひらがなで「はい」と書かせていただいておりますので、その点もご覧いただけると幸いです」
2017/01/02 本投稿




