ここまでの経緯(いきさつ)
【作者より】
キャラクター総選挙の結果!
男性総合トップは『闇医者・悪役令嬢シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s0121d/)』のジャスパー先生。
女性総合トップは『ふしがくシリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2604c/)』の夏川紫苑さん
ここからは少し序章を入れまして、本題の創作関係の質問等に入ります。
12月5日。
とある病院で1人の女子高校生が迷い込んでいる。
?「ここかなぁ……違うかなぁ」
1ヶ所だけ診察室らしきところに電気がついているところを見つける。
――コンコン――
?「どうぞ、お入りください」
?「(よかった……返事があった)失礼します」
?「おや? 見慣れない顔ですね?」
女子高校生が入ると、回転いすに腰かけた銀髪隻眼の男性が彼女を出迎える。
紫苑「はい。はじめまして、『ふしがくシリーズ』の夏川 紫苑です」
ジャスパー先生「紫苑さんですね? はじめまして。『闇医者・悪役令嬢シリーズ』のジャスパーと申します」
紫苑「先生に手術されちゃう!」
ジャスパー先生「あははは……僕はよほどではない限りは手術をしませんよ?(僕、タイトルや略称で目立ちすぎたのだろうか……)」
紫苑「闇医者って言ってたので……」
ジャスパー先生「そうでしたね……さて、キャラクター総選挙の方が終わりましたね」
紫苑「そうですね。なぜ、このような組み合わせになったのかは私は分かりませんが……」
ジャスパー先生「そうですね……僕にも分かりません。ところで、紫苑さんは昨日(12月4日)の活動報告を最後までご覧になりましたか?」
紫苑「はい。質問を募集して1日分の枠を取るということですよね?」
ジャスパー先生「よくご存知で。本日は月曜日……。明日は連載作品の更新日ですので、募集の受付はその時に始めましょう」
紫苑「そうですね(なんの作品の更新だろう……)」
◇◆◇
12月6日。
連載作品『闇医者の僕と悩める彼女』更新後……。
?「やっと更新が終わったぁ……活動報告を書いて寝なきゃ」
ふぁぁ……と欠伸をする作者であろう女性。
ジャスパー先生「あのー、黒川先生?」
紫苑「ちょっとお願いがあるんですー……」
黒川(以下・瑠璃)「はい?(2人揃ってなんの用だ)」
2人「活動報告を書かせてください!(書かせていただけないでしょうか?)」
瑠璃「いいですよー。もしかして、もう募集を受け付けるのですか?」
紫苑「はい」
ジャスパー先生「この時期は忙しくなってしまいますので、早めに告知しておかなければと思いまして……」
瑠璃「なるほど……今日はお願いします。また書きたい時はいつでも言ってくださいな。活動報告の新規作成の画面を開いておいたからどうぞ」
作者である瑠璃はスマートフォンを紫苑に渡す。
2人「ありがとうございます!」
瑠璃「書き上がったら見せてねー」
紫苑「分かりました!(黒川先生もどんな内容か気になるんだなぁ……)」
活動報告をあれこれ言いながら書き連ねていく2人。
それを微笑ましそうに見ている瑠璃。
2人「書き上がりました!」
瑠璃「お疲れ様でしたー! どれどれ、見せてごらんよー」
紫苑は瑠璃にスマートフォンを返す。
ジャスパー先生「2人で交互に書かせていただきました」
瑠璃「うんうん。いいんじゃないのですか? 私は深夜帯の更新がほとんどなので、あとは土日の昼間とかに募集をかけてみることもいいでしょう」
紫苑「ありがとうございます! 参考にさせていただきます!」
瑠璃「いえいえ。コレはツイッターとなろうの。コレがないと受け取っても返信できないからねー。それと、質問の数が少なかったら、ショートストーリー詰め合わせになる可能性もあるからねー」
ジャスパー先生「承知いたしました」
瑠璃「クリスマスまでの短期決戦だからファイトだよ!」
2人「おーっ!」
これまで2人は仕事や勉強の傍ら質問の受付をしたり、いろいろと準備を重ねてきた。
そして、ついに本日。
その質問と作者である黒川 瑠璃の回答が明らかになる――――。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します。
2017/01/01 本投稿