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いつか、どこかで

作者: くろすけ

"ボク"と"キミ"についてや相手の言葉。

そもそも、相手がいるのかいないのか。

それは皆様のご想像にお任せします。

ねぇ、キミはどこへ向かうの?

あ、そうなんだね。

じゃあ、方向が一緒みたい。

一緒に歩いてもいいかな?

うん、ありがとう!

キミはどうしてそこに向かってるのかな?

へぇ?そうなんだ。

叶うといいなぁ、キミの夢。

叶った時、きっとキミはとても輝いてるんだろうね。

いつかどこかで、キミの作品に出会う日が来るのかな。

もし出会ったら、ゼッタイに買うね!

約束するよ。

うん?ボクかい?

ボクは、そうだねぇ。

宝の地図を探してるんだ。

その宝の地図は、何も書かれていないんだけどさ。

真っ白で、キラキラ輝いているんだよ。

眩いくらいに、ね。

そろそろお別れかな。

キミとはまたどこかで会う。

そんな気がするよ。

その時は、ヨロシクね。

今日はありがとう。

じゃあ、またいつか。

それぞれどこへ向かうのでしょう。

また出会うことはあるのでしょうか。

袖振り合うも多生の縁。

出会えればいいですね。

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