『NITE-誰彼の書-』 第1編 穂村 仁
『穂村 仁』
現在26歳、無職(紅葉の剣術師匠でもあるが...)、元レイズ本部第一機動隊所属
<<これまでのヒストリー>>
・10歳で両親を亡くし、親戚をたらい回しになる。
・12歳のとき、引き取られた先の少女と共に近くの森へ探検に出、その際事故で少女を死なせてしまう。
・2028年4月にレイズ本部に入隊。
・初任務の最中、危機に陥った機動隊を助ける際に『炎の覚醒』を得る。
・仲間の相澤 恵美の悩みを聞きつけ、上級管理職の父親の秘書に暴行。相澤 恵美の奪還に成功する。
・2029年12月に起きたレイズ本部爆破事件で最重要容疑者として指名手配されるが、機動隊隊長 坂田 冬美に逃してもらう。以後、2年間逃亡生活を続ける。
・2030年の秋、相澤 恵美と再会。弟、紅葉の師匠になる代わりに相澤家に居候することになる。
<<これまでの活躍する物語>>
4話 炎の覚醒、7話 重圧ディストラクション、8話 ForSmile、9話 LittleSmile、15話 その拳に宿るもの、22話 豪炎の殺意、23話 処刑者vs破壊者...
<<これまでの名言集>>
「今助けてやる。待ってろ。今、俺がお前を助けてやる」
「笑顔だ。生きることへの希望。孤独で悲しみに暮れていた俺に、彼女は笑顔をくれたんだ。だから、今度は俺が誰かに笑顔を与える番なのだと、そう思えた」
「変わろうとするなんて、そんな難しいことは考えなくていいんだ。大事なのは、変えたいって思う心なんだ。だから、今はいっぱい泣け。そんでもって、これまでよりももっと笑え。お前が本当に信じることを信じて歩んでゆけばいい」




