3話 「友達の記憶」
超久しぶりに、投稿しました★
投稿遅れて、すみません(´Д`;)ヾ
まぁ、私の一日は、そんな感じである。
授業は、わからないことだらけだから、頭の中では、いっつも違うことを考えている。
もちろん、テストの点数は最悪である。毎回毎回、先生のお説教である。
こんな日常にはもう飽きた。何か、すごいことが起きないだろうか。
いっつも、こんなことを考えているが、心の中のどこかで、この日常が、幸せだということを思っている。
だって、この日常が、おくりたくても、おくれないひとたちだっているから。わがままなんて言えない。
私は、十分に恵まれているんだ。
「おーい、涼華!」
私の親友の美香が声をかけてきた。
「はーい?」
私は、返事をした。
「どーしたの?元気ないみたいだけど」
美香は優しいから、私が元気のないときは、いつも話しかけてきてくれる。
「大丈夫、ちょっと考え事してただけだから。」
私はニコッと、笑った。
美香とは、幼稚園からずっと一緒だ。
私の、一番の親友だ。
美香は私の大切な存在だ。
私は美香が大好きだ。
きっと、これからも、美香とは、ずっと一緒だと思う。
一緒がいいんだ。離れたくないんだ。
感想待ってます!!!
これからも、どんどん投稿していきたいと思います!