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朝音感じる

作者: 人間詩人

日曜日か

静けさが伝わって来る


無音では無いけれども

近い感覚がある

晴れているから

気温が上がり始めた

扇風機のスイッチ入りに

回転音が発生しだす


内側の景色は

相変わらずの薄暗さだ

充分に光が届かず

建物などに吸収されて

明るさは感じるが

この居場所は薄暗いなぁ


朝からコンビニで

硬貨が汚いから使えないかもと言われてしまう

酷く傷つく心が有る

やはり人は話し方だけであるなぁ

どうせコンビニの

スタッフは私をバカに

している気持ちが有るのであろうな


せっかくのポイントを

溜めた商品交換券を

あげたことに後悔の念

だから人は大キライなんだよなぁ


店を変えるかなぁ

余計なことを言わない

店を探すとするか

バカに

されない店を

人の好意などは無意味だとヒシヒシと感じさせられる事態であった


だとすれば

信用出来る人など

居ないと認識したのだ

話さないのが一番大切

仲間も作らないのが

私の人生には必須である


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