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第１章, 第３節,リスタート

少し諸事情で書けなかったのですが、回復しようやく投稿することができました！

「ー！」

誰かの声が聞こえるがはっきりとは聞こえなかった。

ーあぁ…俺はまた死んでしまうのか…

そのとき、はっきりと聞こえていなかった声が声明に聞こえてくるようになっていた。

ーあぁ…我が息子よ！ラーズよ！聞こえておるか！！聞こえておるなら返事をしておくれ！我が…我が模擬戦などするから…！我が息子が…！！

ーあぁ…そうだ俺はアームルスの剣技を

ガードしたが、その前の攻撃で体がボロボロで意識が朦朧とし倒れたんだった。

これは俺の未熟の故に起きたことだ…。

しかしどうやってこの状態から回復をすれば…。

ーそうだ…！あのときのように光を探せばいいのか…！

しかし光はいくら探しても見つからなかった。

あぁ…本当に死んでしまうのか…。とその

ときソレは突然話し掛けてきた。

ーねぇ…君、まだ生きたい？

ー誰だ…？

だがソレは問いにたいして答えず質問を続けた。

ー君は生きて何をしたい？

ー俺は…この王城から出て、広い世界を知るために冒険しにいくんだ！

ー了解したよ。君の希望は受け取ったよ。

でも、それはどんなに過酷で辛くても耐えれるかい？

ーもちろん！耐えて見せるさ！

ーそれでは戻る準備はいいかな？

ーいつでも準備万端さ！

ソレはそう言うと指を鳴らし暗く光が入らないここに光が出始めていた。

ーでは、君の冒険のスタートであり人生の再スタートだよ。

ソレが言い終わると俺は暖かい光に包まれた。

読んでくださりありがとうございます！！今後も投稿いたしますのでよろしくお願いいたします！！